これは、先週オーダーをうけたTANIDAさんというイラストレーターさんの展示会へお持ちするお祝いアレンジメント。送り主様に、＜ガーリーで、だけどちょっとスパイシーに＞とその方のイラストを事前に見せて頂きました。
普段、アレンジにはあまり、ペーパーやリボンは使わないことが多いのですが、ガーリーな雰囲気を出すために、今回はアクセントとして、使ってみました。グリーンのジュートファイバー（もやもやした わら みたいのね）は、アクセントになるだけでなく、花と花の間をつないでくれるし、ラナンキュラスやバラが咲いてきた時には、ちょっと脇役に徹してくれるし、使い勝手のいい資材です。
今は、ネットで、すぐ検索できるので、個展のお祝い等は、可能な限り、先方のイメージを確認するようにしています。
でも、でているとは限らないので、オーダーする時は、展示会の招待ハガキをお持ちになったりすると、よいですよ！
個展等におくるお花は、作品の邪魔をせず、かつ、お祝いの雰囲気もだしつつ、作品とあまりにもかけ離れていない方が、いいですよね。
次の写真は、やはり、別のイラストレーターの方へ。オーダーのイメージは＜シュールな感じ。かわいらしくはなく、でも、テーマカラーはピンク＞。うううーん。それに合わせて仕入れをできるタイミングではなかったので、仕入れてあるお花の中からセレクト。ネットで調べたら、かなりセクシーな感じの作風＆ご本人だったので、アンスリュームも選んでみました。私の中では、アンスリュームってちょっと妖しげな色気があると、思っているので、、。
そう、それと、できれば、早めにオーダーしておくと、そのイメージに合わせたお花を仕入れてこれるので、よいですよ！
前に、ドーナツをテーマにした絵本作家さんのお祝いアレンジに、フェイクのドーナツを一緒にアレンジしたら、とっても喜んでもらったことがありました！
＜個展に贈る花＞の巻でした～♪
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そう、それと、できれば、早めにオーダーしておくと、そのイメージに合わせたお花を仕入れてこれるので、よいですよ！
前に、ドーナツをテーマにした絵本作家さんのお祝いアレンジに、フェイクのドーナツを一緒にアレンジしたら、とっても喜んでもらったことがありました！
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