先日、アレンジメントの花配送時の梱包をご紹介しましたが、今日は、花束の花配送時の梱包についてお話しますね。(花を配送で贈りたい、という方は、こちらへどうぞフラワーギフト フローリストカノシェ♪
1、花束をくみ終わったら、全ての茎の長さをしっかり揃えて切る(手折りするものはきちんと折る)。これは、この後の保水ジェルの水分をきちんと吸えるように。茎の長さが、短いものがあったりすると、ジェルにつからずに、水落ちしたりする危険があります。
2、輪ゴムでとめたあたりを、コットンで、こんもりくるりと巻く。これは、ジェルの流出防止です。
(↓ん?写真でみると、私のアバウトっぽさがでてて、、^^;思わず、写真小さく加工し直しました)
3、給水ジェル、、、エコゼリーという商品で、長方形の袋の中に99%水分のジェルが入っています。
このジェルの袋の口を切り、花束の茎を、袋の中に入れます。
そして、せきどめに巻いたコットンの上と下を、セロハンテープできつく一周してとめる。
そうすると、写真のように、下の茎もとの部分は、ジェルがぱんぱんに入っていて、なおかつ、ちょっと花束を水平より斜めにしちゃっても、ジェルが漏れたりしにくくなるのです。
4、このあと、普通にラッピングした花束の、リボンの部分に、細いひもをつけ、花束用の箱の、背の部分に空いている穴に、ひもを通して縛ります。
5、場合によっては、花束が、上下しないよう、足下を、透明ガムテープで軽くとめます。
6、箱には、必ず、どっちが『上』にして欲しいかを、矢印で、箱の全面に書きます。
花束は、こんな感じです。アレンジメントより、簡単に固定できます。
ジェルさえしっかりしておけば、あまり心配は入りません。
ただ、アレンジもそうですが、寒いところに冬、お送りする時は、保温が必要です。
見栄えは悪いですが、新聞紙や、エアパッキン(←aimi先生より伝授)で、巻いて送ります。
こちらで思っているより、寒いところは、ほんとに寒いんですよね、、。
うちでも、寒さでお花を痛めてしまった過去があり、慎重です。
話変わって、クール便って、だいたい5度くらいらしいんです。
それで、夏だと、一般温度との差がありすぎるため、かえって、お花に悪いかな、と、うちでは、クール便でなく、常温で、お送りしています。
ただ、aimi先生いわく、この冬の時期は、とても寒いところに送る時は、かえって、クール便がいいのだと。零下の外気には耐えられなくても、5度なら大丈夫だからね。
みなさんも、何かおすすめ情報とかあったら、教えて下さいね!
そして、こんなカノシェから、花束を贈りたい!と思ったあなたは、、カノシェのHPへどうぞ!
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2、輪ゴムでとめたあたりを、コットンで、こんもりくるりと巻く。これは、ジェルの流出防止です。
(↓ん?写真でみると、私のアバウトっぽさがでてて、、^^;思わず、写真小さく加工し直しました)
3、給水ジェル、、、エコゼリーという商品で、長方形の袋の中に99%水分のジェルが入っています。
このジェルの袋の口を切り、花束の茎を、袋の中に入れます。
そして、せきどめに巻いたコットンの上と下を、セロハンテープできつく一周してとめる。
そうすると、写真のように、下の茎もとの部分は、ジェルがぱんぱんに入っていて、なおかつ、ちょっと花束を水平より斜めにしちゃっても、ジェルが漏れたりしにくくなるのです。
4、このあと、普通にラッピングした花束の、リボンの部分に、細いひもをつけ、花束用の箱の、背の部分に空いている穴に、ひもを通して縛ります。
5、場合によっては、花束が、上下しないよう、足下を、透明ガムテープで軽くとめます。
6、箱には、必ず、どっちが『上』にして欲しいかを、矢印で、箱の全面に書きます。
花束は、こんな感じです。アレンジメントより、簡単に固定できます。
ジェルさえしっかりしておけば、あまり心配は入りません。
ただ、アレンジもそうですが、寒いところに冬、お送りする時は、保温が必要です。
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こちらで思っているより、寒いところは、ほんとに寒いんですよね、、。
うちでも、寒さでお花を痛めてしまった過去があり、慎重です。
話変わって、クール便って、だいたい5度くらいらしいんです。
それで、夏だと、一般温度との差がありすぎるため、かえって、お花に悪いかな、と、うちでは、クール便でなく、常温で、お送りしています。
ただ、aimi先生いわく、この冬の時期は、とても寒いところに送る時は、かえって、クール便がいいのだと。零下の外気には耐えられなくても、5度なら大丈夫だからね。
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