本日お届けした、配送のお花。
先日お店にいらして下さったバラ生産のsuzunoさんから、奥様のお誕生日のお花。
使っているお花については、
suzunoさんのブログで紹介して下さっています。
suzunoさん、ありがとうございました！お声をかけていただいて、とても嬉しかったです♪
今では、一般的になってきている『花配送』。
お店を始めた１０年前は、『え、宅急便で配送するの？じゃあいいです。。。』とびっくりされることもありました。
花○ューピットのように、現地の花屋さんから直接届く方が、安心で新鮮、というイメージが強かったのでしょう。
最近は、ほとんど、そう言われることはないですね。それだけ、配送のシステムも確立し、一般にも浸透したのでしょうね。
また、うちの花を気に入って、『こちらで作った花をおくってもらいたい」そう言ってくださる方が多く、本当にありがたいことだと思っています。
『北海道まで送ってもらって、先方にはたくさんお花が届いていたんですが、こちらのお花が一番長くきれいだったそうなの、どうしてかしら？』なんて言われたこともあります。
良いお花を、きちんと鮮度管理をして、まめに仕入れて、ちゃんと保水をして、送り出せば、そうそう、現地のお花屋さんより、劣ることはないと思っています。
また、配送時は、私じゃないみたいに神経質に（笑）、入念に、配送準備をし、しつこいかな、と思うくらい、スタッフさんたちにも徹底してもらっています。
例えば、アレンジメントの場合。
１、かごに給水スポンジをセットするときーー必ず、上下に強くふっても、スポンジがかごから動かないようにする（これは、宅配中の動きで、スポンジが飛び出したりしないように）
また、スポンジの高さは、かごと同じ高さに。上に飛び出していると、乾燥しやすい。
２、お水は、かごのふちから３センチ下くらいまでためる。ーーできれば、たーっぷりにしたいのだけど、そうすると、少し斜めにされただけで、水が漏れてしまいます。かといって、少なければ水落ちの原因に。
かご自体も、スポンジが多めにはいるものを選んで、お花が大好きな水をきちんと吸えるよう気をつけています。
３、花は、しっかり挿す！ま、これはいつも通りですが、やはり、動きに耐えるように。
４、梱包時。まずはセロファンでくるんだ花を、しっかり内箱に固定。このときも、固定した後、上下左右に振って、動かない事を確認。
５、内箱を、外箱にいれ、これも、動かないように、両方の境目を固定。このときも、振って確認。
これで、あとは、ふたをしめて完了です。
真横に倒されたり、ひっくり返されたりしない限り、まず、破損はないと、自信を持って、送り出しています。
年間１５００件以上お送りしていて、正直、一年で数件は、何かあります。ドライバーさんがうっかり倒してしまったり、指定の時間に届かなかったり。
人が介在していることなので、ゼロはむずかしいかもしれないけど、極力、ゼロに近づけたいし、自分たちができる工夫は、考えられる限り、実行しています。
今回のsuzunoさんのコメント欄で、お花の名前を書いてつけてお送りする話がでまして。。。
ずっと、やった方がいいよね～と思いつつ、そのままに。
明日から、実行しますよ！花佳子さん、タムちゃんもよろしく！ここで、宣言しちゃったからね♪
えーっと、花の名前だけじゃなくて、作った人からの一言と、お花の紹介、、という短いお手紙をつけられたらな、と思っています。
宅配のギフトも、昨日も書いた、お菓子にまけないように☆ただいま、色々小さな新しいことも考え中！
お楽しみに～♪
（薄いピンクベージュのラナンキュラス／フレジス。きれいねえ、、、）
こんなカノシェに、お花の宅配、頼んでみたくなった時は、HPへどうぞ！
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本日お届けした、配送のお花。
先日お店にいらして下さったバラ生産のsuzunoさんから、奥様のお誕生日のお花。
使っているお花については、
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suzunoさん、ありがとうございました！お声をかけていただいて、とても嬉しかったです♪
今では、一般的になってきている『花配送』。
お店を始めた１０年前は、『え、宅急便で配送するの？じゃあいいです。。。』とびっくりされることもありました。
花○ューピットのように、現地の花屋さんから直接届く方が、安心で新鮮、というイメージが強かったのでしょう。
最近は、ほとんど、そう言われることはないですね。それだけ、配送のシステムも確立し、一般にも浸透したのでしょうね。
また、うちの花を気に入って、『こちらで作った花をおくってもらいたい」そう言ってくださる方が多く、本当にありがたいことだと思っています。
『北海道まで送ってもらって、先方にはたくさんお花が届いていたんですが、こちらのお花が一番長くきれいだったそうなの、どうしてかしら？』なんて言われたこともあります。
良いお花を、きちんと鮮度管理をして、まめに仕入れて、ちゃんと保水をして、送り出せば、そうそう、現地のお花屋さんより、劣ることはないと思っています。
また、配送時は、私じゃないみたいに神経質に（笑）、入念に、配送準備をし、しつこいかな、と思うくらい、スタッフさんたちにも徹底してもらっています。
例えば、アレンジメントの場合。
１、かごに給水スポンジをセットするときーー必ず、上下に強くふっても、スポンジがかごから動かないようにする（これは、宅配中の動きで、スポンジが飛び出したりしないように）
また、スポンジの高さは、かごと同じ高さに。上に飛び出していると、乾燥しやすい。
２、お水は、かごのふちから３センチ下くらいまでためる。ーーできれば、たーっぷりにしたいのだけど、そうすると、少し斜めにされただけで、水が漏れてしまいます。かといって、少なければ水落ちの原因に。
かご自体も、スポンジが多めにはいるものを選んで、お花が大好きな水をきちんと吸えるよう気をつけています。
３、花は、しっかり挿す！ま、これはいつも通りですが、やはり、動きに耐えるように。
４、梱包時。まずはセロファンでくるんだ花を、しっかり内箱に固定。このときも、固定した後、上下左右に振って、動かない事を確認。
５、内箱を、外箱にいれ、これも、動かないように、両方の境目を固定。このときも、振って確認。
これで、あとは、ふたをしめて完了です。
真横に倒されたり、ひっくり返されたりしない限り、まず、破損はないと、自信を持って、送り出しています。
年間１５００件以上お送りしていて、正直、一年で数件は、何かあります。ドライバーさんがうっかり倒してしまったり、指定の時間に届かなかったり。
人が介在していることなので、ゼロはむずかしいかもしれないけど、極力、ゼロに近づけたいし、自分たちができる工夫は、考えられる限り、実行しています。
今回のsuzunoさんのコメント欄で、お花の名前を書いてつけてお送りする話がでまして。。。
ずっと、やった方がいいよね～と思いつつ、そのままに。
明日から、実行しますよ！花佳子さん、タムちゃんもよろしく！ここで、宣言しちゃったからね♪
えーっと、花の名前だけじゃなくて、作った人からの一言と、お花の紹介、、という短いお手紙をつけられたらな、と思っています。
宅配のギフトも、昨日も書いた、お菓子にまけないように☆ただいま、色々小さな新しいことも考え中！
お楽しみに～♪
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