月別アーカイブ: 2006年1月
お花でお色直し
昨日お届けのウエディングのお花です。白のブーケはお嫁さんのご希望で、ユリとチューリップを入れて、店主koji作です。今から3月中旬くらいは、この時期ならではのチューリップ、いいですね♪
そして、このお嫁さんは、まず、白のドレスにこの白のブーケを持ち、その後、そのドレスに赤のショールをかけてお色直し。ぱっとイメージを変えるために、ブーケも赤系で、胸元にもお揃いのコサージュ、ヘッドにもお花をおつけになりました。
今、こうして、お花でお色直しする方、けっこういらっしゃるんですよ。
以前、うーん何年前かしら、けっこう前だけど、私の友人も、こんな感じに、同じドレスでお色直し。もっとも、彼女のはドレスに印象的なリボンがセットでデザインされているものだったので、より印象もチェンジできたと思うのですけれど。ちょうどクリスマスも近かったので、赤の雰囲気が季節感もあって良かったですよ。彼女ももう、二児のママです♪
<おまけ>
前回から、連続でウエディングの話題だったので、ちょっと違うお花もアップ。
こちらは今日の個展用のお花。他からは、蘭など、いかにも高級っていうアレンジがたくさん届いていたので、違う感じで、、というオーダーでした。水仙の後ろに、お祝いの札がはいります。
*旬の水仙をメインに
*青文字--緑のつぶつぶーー実ではなくて、つぼみなの。しばらーくすると下向きにこっそりひらいて、白っぽくなります
*バラのデザート--好きねー何回もアップしているような、、。でも、この子の色は、こんな自然な雰囲気のアレンジにも華美になりすぎず、いい存在感をもってくれます
*ピンポンマム
*アリウムコワニー--純白の早春のお花。可憐なのに、とっても長持ち。
*ヘデラベリー、スマイラックス、ミスカンサス
このアレンジの水仙は、実は鉢植え。土を払って水苔でくるんであります。なので、個展終了後、お家で植え直してもらえば、今シーズンもまだ楽しめるし、毎年咲くの。そういうのもちょっと嬉しい、でしょ?室内に飾ってる期間が長期間でなければ、ヒヤシンスなども同じように入れられます(長期間だと、鉢植えは、日光にあてないと弱っちゃうからね)。
これは、昨日お届けの花束。マーブルのカラーが珍しいでしょ。品種名が分からなくてごめんなさい。バラはタイタニック。大きく咲いてくれるバラですよ♪
<もひとつおまけ>
店のホームページのウエディングのページに、2組の方のウエディングのお花をアップしました。きれいな花嫁さんたちも登場してくれています。なかなかステキなページだと、手前ミソで思ってます。まだまだ、改良しなければならない部分は山積みのホームページですが、確定申告の準備もおそろしーので、まずはそっちをがんばりまーす。
ウエディングのページ、見てね~
カノシェのウエディングページ
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昨日お届けのウエディングのお花です。白のブーケはお嫁さんのご希望で、ユリとチューリップを入れて、店主koji作です。今から3月中旬くらいは、この時期ならではのチューリップ、いいですね♪
そして、このお嫁さんは、まず、白のドレスにこの白のブーケを持ち、その後、そのドレスに赤のショールをかけてお色直し。ぱっとイメージを変えるために、ブーケも赤系で、胸元にもお揃いのコサージュ、ヘッドにもお花をおつけになりました。
今、こうして、お花でお色直しする方、けっこういらっしゃるんですよ。
以前、うーん何年前かしら、けっこう前だけど、私の友人も、こんな感じに、同じドレスでお色直し。もっとも、彼女のはドレスに印象的なリボンがセットでデザインされているものだったので、より印象もチェンジできたと思うのですけれど。ちょうどクリスマスも近かったので、赤の雰囲気が季節感もあって良かったですよ。彼女ももう、二児のママです♪
<おまけ>
前回から、連続でウエディングの話題だったので、ちょっと違うお花もアップ。
こちらは今日の個展用のお花。他からは、蘭など、いかにも高級っていうアレンジがたくさん届いていたので、違う感じで、、というオーダーでした。水仙の後ろに、お祝いの札がはいります。
*旬の水仙をメインに
*青文字--緑のつぶつぶーー実ではなくて、つぼみなの。しばらーくすると下向きにこっそりひらいて、白っぽくなります
*バラのデザート--好きねー何回もアップしているような、、。でも、この子の色は、こんな自然な雰囲気のアレンジにも華美になりすぎず、いい存在感をもってくれます
*ピンポンマム
*アリウムコワニー--純白の早春のお花。可憐なのに、とっても長持ち。
*ヘデラベリー、スマイラックス、ミスカンサス
このアレンジの水仙は、実は鉢植え。土を払って水苔でくるんであります。なので、個展終了後、お家で植え直してもらえば、今シーズンもまだ楽しめるし、毎年咲くの。そういうのもちょっと嬉しい、でしょ?室内に飾ってる期間が長期間でなければ、ヒヤシンスなども同じように入れられます(長期間だと、鉢植えは、日光にあてないと弱っちゃうからね)。
これは、昨日お届けの花束。マーブルのカラーが珍しいでしょ。品種名が分からなくてごめんなさい。バラはタイタニック。大きく咲いてくれるバラですよ♪
<もひとつおまけ>
店のホームページのウエディングのページに、2組の方のウエディングのお花をアップしました。きれいな花嫁さんたちも登場してくれています。なかなかステキなページだと、手前ミソで思ってます。まだまだ、改良しなければならない部分は山積みのホームページですが、確定申告の準備もおそろしーので、まずはそっちをがんばりまーす。
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ホワイトウエディング
今日は東京は 雪です。
店主は、有明へ、結婚する生徒さんにブーケのお届け。私は、前回も書いたホームさんへ、生け花教室のお花のお届け。ホームさんへは、徒歩で15分くらい。内心、ちょっぴり、えーん、雪だよと思ったけど、、。雪景色、きれいでした!雪化粧をした冬木立が本当に美しくて。ああ、デジカメ持ってくればよかったなーなんて。椿も、雪が似合うわね、、。深い緑と、花の赤。それに重なる雪の白が本当にきれい。
店のすぐそばは、ビルばかりだけれど、近くの高層マンションのお庭や、東京女子医大のまわりには樹木も多く、配達中の目を楽しませてくれます。
なんて、いま、日本各地でたいへんな雪の被害にあわれているところも多いので、こんなことを書くのは不謹慎なのかもしれないけれど、<雪>が美しさをもっていることは、確かだと思うのです。
高層マンションのお庭の雪の中で、金髪の外人のお父さんと子供が、きゃっきゃっと、大きな雪だるまを作っていました。
もう一組雪だるまを作っていたのは、韓国の家族。
いいなあ、と思いつつ、日本人のお父さんは?と自然な疑問。
でも、あれかな、、やっぱりご近所の目とかもあるから、雪だるま作る前に、雪かきしないと、、みたいな微妙な感じがあるのかなあ。
たまたま、見かけたのが、日本人じゃない場面だっただけかもしれないけど、純粋に、なんとなく、少し、さみしいような気がしました。
それはさておき、雪だるまをみてたら!そうだ!ダンナに電話して、小さな雪だるまを作ってもらって、それに予備で持っていってるお花を持たせて、ウェルカム雪だるまさんにして、生徒さんにプレゼントしよう!ぜったいかわいい!と思いついたのですが、そうだわ、受付は建物の中の方なので、雪だるまとけちゃう、、と気付いて、あえなく断念。
う~ん、あ!そうだわ!お花で作れば、よかったんだ。
生徒さんにはプレゼントできなかったけど、今日店の前を通る人に、ふふふって思ってもらえるように、トップの雪だるまは作ったのでした。
今日結婚の生徒さん、ゲストハウスウエディングで、お庭でのもてなしも楽しみだったみたいで、ちょっとがっかりしてたけど、ホワイトウエディング、ロマンティックよ!なかなか、したくたってできないんだからね♪
上のブーケは、クレセント(三日月型)ブーケをななめから撮ったところ。バラは、イグロと、スプレーバラのウィット。旬のスイトピーをたくさんつかって、やわらかにまとめました。
お色直しは、レッスンで本人が作ったプリザーブドのバックブーケを持って。
次の写真は、トス用のブーケです。早春のアネモネとチューリップをメインに。
事前に送ってくれたドレス姿の写真、とってもキュートだったのよ!本番はなお、すてきだろうなー。ずっとずっと、仲良く歩んでいってね!
<スタッフともちゃんの手作り小物たち>
前回予告の、かわいい子たち!ほんの一部を御紹介。
今回は、お花の名前のついた妖精?女の子のストラップ。写真の他にもいるのよ。私はヴィオラを狙ってます。
そして、ブックカバー。左のカバーのワンポイントのプリントは、ともちゃんが、消しゴムで作った布用のスタンプを押したもの。紅茶をいただきながら、ゆっくり本を読む、、いいですよね♪おそろいのティーコゼ(紅茶ポットをあたためるカバー)もあったの。もうお買い上げされてしまったけれどね!
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店のすぐそばは、ビルばかりだけれど、近くの高層マンションのお庭や、東京女子医大のまわりには樹木も多く、配達中の目を楽しませてくれます。
なんて、いま、日本各地でたいへんな雪の被害にあわれているところも多いので、こんなことを書くのは不謹慎なのかもしれないけれど、<雪>が美しさをもっていることは、確かだと思うのです。
高層マンションのお庭の雪の中で、金髪の外人のお父さんと子供が、きゃっきゃっと、大きな雪だるまを作っていました。
もう一組雪だるまを作っていたのは、韓国の家族。
いいなあ、と思いつつ、日本人のお父さんは?と自然な疑問。
でも、あれかな、、やっぱりご近所の目とかもあるから、雪だるま作る前に、雪かきしないと、、みたいな微妙な感じがあるのかなあ。
たまたま、見かけたのが、日本人じゃない場面だっただけかもしれないけど、純粋に、なんとなく、少し、さみしいような気がしました。
それはさておき、雪だるまをみてたら!そうだ!ダンナに電話して、小さな雪だるまを作ってもらって、それに予備で持っていってるお花を持たせて、ウェルカム雪だるまさんにして、生徒さんにプレゼントしよう!ぜったいかわいい!と思いついたのですが、そうだわ、受付は建物の中の方なので、雪だるまとけちゃう、、と気付いて、あえなく断念。
う~ん、あ!そうだわ!お花で作れば、よかったんだ。
生徒さんにはプレゼントできなかったけど、今日店の前を通る人に、ふふふって思ってもらえるように、トップの雪だるまは作ったのでした。
今日結婚の生徒さん、ゲストハウスウエディングで、お庭でのもてなしも楽しみだったみたいで、ちょっとがっかりしてたけど、ホワイトウエディング、ロマンティックよ!なかなか、したくたってできないんだからね♪
上のブーケは、クレセント(三日月型)ブーケをななめから撮ったところ。バラは、イグロと、スプレーバラのウィット。旬のスイトピーをたくさんつかって、やわらかにまとめました。
お色直しは、レッスンで本人が作ったプリザーブドのバックブーケを持って。
次の写真は、トス用のブーケです。早春のアネモネとチューリップをメインに。
事前に送ってくれたドレス姿の写真、とってもキュートだったのよ!本番はなお、すてきだろうなー。ずっとずっと、仲良く歩んでいってね!
<スタッフともちゃんの手作り小物たち>
前回予告の、かわいい子たち!ほんの一部を御紹介。
今回は、お花の名前のついた妖精?女の子のストラップ。写真の他にもいるのよ。私はヴィオラを狙ってます。
そして、ブックカバー。左のカバーのワンポイントのプリントは、ともちゃんが、消しゴムで作った布用のスタンプを押したもの。紅茶をいただきながら、ゆっくり本を読む、、いいですよね♪おそろいのティーコゼ(紅茶ポットをあたためるカバー)もあったの。もうお買い上げされてしまったけれどね!
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<花合わせ>
写真のお花は、普段お世話になっている養老ホームさんのお誕生会用のお花。
いつもなるべく、はっきりした濃いめの色をつかうようにしています。年代で好みを、すべてくくってしまうことはよくないけれど、ご来店のお客様の様子を見ていても、淡い色より、濃いめの色を好むおばあちゃまが多いです。
おばあちゃまにお花を贈るとき、落ち着いた感じにとオーダーされる方もいるけれど、気持ちが華やぐ色合わせもおすすめだし、ちょっとかわいすぎるかなーというアレンジも意外と喜んでいただけるんですよ。いくつになってもかわいいものはスキなのです♪
ピンクは、若返りの色、心をいやしてくれる色とも言われているし、赤は、血行を良くして、活力を与えてくれる、オレンジは、食欲を湧かしてくれるそう(私、オレンジスキだから、いつも食欲もりもりなのかなー)。
写真のお花は、予算は抑えめなので、そういうとき活躍してくれるのは、ガーベラ。顔が大きくて、今日の子たちは1本110円。優しい春のスイートピーも手頃だし、ちょっと濃いピンクのアリストロメリアも1本から何輪もついているので、切り分けてボリュームアップにお役立ち。
今、生徒さんで、OLさんから、花屋さんに転職したいと、レッスンにきているMさん。彼女の場合は、必ず毎回花束を組んだ後、アレンジの練習をしてもらっています。昨日、花束の練習で<花合わせがむずかしい>と言っていました。お客様の要望をベースに、きれいに、しかもそれ相応の見栄えをだす組み合わせを選ぶのには、お花それぞれの特性(どういうふうに使うとそのお花がいきるのか)や、その時のお花のプライスも頭にはいっていないとぱっと選びにくいのです。多分、近道はなくて、何回もいろいろな組み合わせで、作ってみることの積み重ねかもしれません。あとは、花屋さんや本でみた組み合わせで、ああきれいだなと思ったものは、書き留めておく。そうして見つめ直していくことで、自分がきれいだと思うものが、自分の中でふつふつと見えてくる、ような気がします。
私自身がすきなのは、ざっくり自然体なんだけど、どこか雰囲気がある花束。なかなか、むずかしいです。きれいだなーと思うままに花材を集めて合わせていくと、うっわーこれすごくいい!と思うのに、それを組み直すといまいちになることも。
出来上がりをある程度イメージしながら、あとは花に誘われながら、自然にあわせていくのが、よいのかな、と思っています。
そして、花合わせに慣れてきた頃こそ、慣れずに!パターン化せずに!いつも、<花>に、<きれい!>に向き合っていきたいと、自戒をこめて、思うのでありまーす。
<嬉しかったこと>
先日、切り花の水揚げのとき、スタッフ花佳子さんが、スプレー咲きのストックを包んだ新聞をほどきました。そのとき<もう~なんだか嬉しくなっちゃいますね♪>と。
そう、ほどいた瞬間、春がいっぱいになるんです。その時のストックは、とってもきれいな子の上、ボリュームも満点で、それを抱きかかえていると、ほんとに幸せな気持ち。私も、ストックを水揚げしていると、ああ、ストックだけの花束とかもいいなあ、、と、うっとりします。
花佳子さんのいいなあと思うのは、そういう風に、感じたことを言葉にしてくださること。言葉にしてくれることで、幸せは、まわりにもふんわり広がるのです♪
そうそう、HPのスタッフ紹介コーナーに、花佳子さんもようやくアップできました~♪ストックを抱えた花佳子さんに会いたい方は、カノシェのホームページのメニューの<お店紹介>をご覧くださいね!
PS またまた、ともちゃんのかわいい手作り小物、登場!ちかいうちにアップしますのでお楽しみに!(私が買いたくて仕方ないのー)&お近くの方は、お早めにね!みんな一点ものよ!
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いつもなるべく、はっきりした濃いめの色をつかうようにしています。年代で好みを、すべてくくってしまうことはよくないけれど、ご来店のお客様の様子を見ていても、淡い色より、濃いめの色を好むおばあちゃまが多いです。
おばあちゃまにお花を贈るとき、落ち着いた感じにとオーダーされる方もいるけれど、気持ちが華やぐ色合わせもおすすめだし、ちょっとかわいすぎるかなーというアレンジも意外と喜んでいただけるんですよ。いくつになってもかわいいものはスキなのです♪
ピンクは、若返りの色、心をいやしてくれる色とも言われているし、赤は、血行を良くして、活力を与えてくれる、オレンジは、食欲を湧かしてくれるそう(私、オレンジスキだから、いつも食欲もりもりなのかなー)。
写真のお花は、予算は抑えめなので、そういうとき活躍してくれるのは、ガーベラ。顔が大きくて、今日の子たちは1本110円。優しい春のスイートピーも手頃だし、ちょっと濃いピンクのアリストロメリアも1本から何輪もついているので、切り分けてボリュームアップにお役立ち。
今、生徒さんで、OLさんから、花屋さんに転職したいと、レッスンにきているMさん。彼女の場合は、必ず毎回花束を組んだ後、アレンジの練習をしてもらっています。昨日、花束の練習で<花合わせがむずかしい>と言っていました。お客様の要望をベースに、きれいに、しかもそれ相応の見栄えをだす組み合わせを選ぶのには、お花それぞれの特性(どういうふうに使うとそのお花がいきるのか)や、その時のお花のプライスも頭にはいっていないとぱっと選びにくいのです。多分、近道はなくて、何回もいろいろな組み合わせで、作ってみることの積み重ねかもしれません。あとは、花屋さんや本でみた組み合わせで、ああきれいだなと思ったものは、書き留めておく。そうして見つめ直していくことで、自分がきれいだと思うものが、自分の中でふつふつと見えてくる、ような気がします。
私自身がすきなのは、ざっくり自然体なんだけど、どこか雰囲気がある花束。なかなか、むずかしいです。きれいだなーと思うままに花材を集めて合わせていくと、うっわーこれすごくいい!と思うのに、それを組み直すといまいちになることも。
出来上がりをある程度イメージしながら、あとは花に誘われながら、自然にあわせていくのが、よいのかな、と思っています。
そして、花合わせに慣れてきた頃こそ、慣れずに!パターン化せずに!いつも、<花>に、<きれい!>に向き合っていきたいと、自戒をこめて、思うのでありまーす。
<嬉しかったこと>
先日、切り花の水揚げのとき、スタッフ花佳子さんが、スプレー咲きのストックを包んだ新聞をほどきました。そのとき<もう~なんだか嬉しくなっちゃいますね♪>と。
そう、ほどいた瞬間、春がいっぱいになるんです。その時のストックは、とってもきれいな子の上、ボリュームも満点で、それを抱きかかえていると、ほんとに幸せな気持ち。私も、ストックを水揚げしていると、ああ、ストックだけの花束とかもいいなあ、、と、うっとりします。
花佳子さんのいいなあと思うのは、そういう風に、感じたことを言葉にしてくださること。言葉にしてくれることで、幸せは、まわりにもふんわり広がるのです♪
そうそう、HPのスタッフ紹介コーナーに、花佳子さんもようやくアップできました~♪ストックを抱えた花佳子さんに会いたい方は、カノシェのホームページのメニューの<お店紹介>をご覧くださいね!
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もうすぐ嬉しい妻の日ですよー
みなさん、毎月20日の<妻の日>って知ってますか?今、じわじわと全国に広がりつつあること、私も知ってはいて、とっても、いい日だな、って思ってたんです。だって、サブタイトルが
~世界が愛する人の笑顔で溢れるまで~
ですよ!
どきーんとしました。
一番大切な身近な、人。、、って、言わなくても通じてる そう思ってませんか?
もちろん、そういう部分もあるけれど、やっぱり、<伝える>って大切だと思うんです。
ありがと って言ってもらえるから、がんばれるし、
いつまでも 愛でられたい と思うんです。
お店にくる奥さまで、母の日や、ご自分の誕生日に<だれもくれないから>とお花をお持ちになる方、けっこういらっしゃるんですよ。
あと、カノシェから、お誕生日に小さなお花をお渡しすると<毎年祝ってくれるのはカノシェさんだけよ>と。
ちょっぴり、切なくなります。
ダンナ様方!口で伝えにくかったら、言葉を小さなお花に託してみませんか?
気張らなくて、いいと思います。
妻の日は、毎月20日です。
気軽に、長く、伝え続けてもらえたら、と思うのです。
お花って、ほんとに幸せな気持ちを運んでくれるんですよ♪
新スタッフ花佳子さん(かよこさん)が、言っていました。
<この店にいると、男性がよく、お花をお持ちになって、すてきですね。いただいた方がどんなに喜んでらっしゃるかと思うと、嬉しくなっちゃいますね♪>と。
奥さんが、にこにこなら、ダンナさんもにこにこ♪家族もにこにこ♪
ほんとに、世界に笑顔がひろがっていくと思うのです。
私は、<妻の日>は、日頃忘れてしまいがちな大切なことを思い出すことができる、いい日になれると思うのです。
は、話が長いな~。すみません。
<カノシェの妻の日のおすすめ♪>~毎月19日、20日、21日に店頭をみてね~
1、毎月違う<旬のお花>をハッピーブーケ(360yen)にて!
今月は早春の香りのよいお花をおすすめ!店頭の妻の日タグを目印に選んでくださいね。
2、毎月違う<バラ>を一輪(250-300yen)
バラは、色も咲き方も、色々。数えきれないほど種類があります。
毎月、妻の日向けに、美しいバラをカノシェがセレクト。店頭テーブルの上に展示します。
毎月、違うお花がやってくるって、ステキ♪と思うのです。
が、しかし!!このダイアリー、男性陣がどれくらいみてくれてるかなあ。
カノシェ通信をお届けしているお宅には、来月発行予定なので、その中でもご紹介しますので、奥様読者の方は、ダンナさんにも、さりげなく?読んでもらってくださいね。
あとは、かわいくおねだりしてみるとか?
店頭に、妻の日のご案内リーフレットと、妻の日専用スタンプカードをご用意します。お花の金額に
かかわらず、一回につき1スタンプ。12個たまると、、、?ふふふ!ためた人だけのお楽しみです!
雑誌とかで紹介してくれると、みんなの頭に刷り込まれやすくなるんですけどね~
ご希望の方は、アドレス登録してくだされば、もうすぐ妻の日ですよメール、送りますよ!
妻の日のサイトもあります。参加者掲示板に、嬉しかった方達の声もでています。
ご覧下さいね!
妻の日
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もちろん、そういう部分もあるけれど、やっぱり、<伝える>って大切だと思うんです。
ありがと って言ってもらえるから、がんばれるし、
いつまでも 愛でられたい と思うんです。
お店にくる奥さまで、母の日や、ご自分の誕生日に<だれもくれないから>とお花をお持ちになる方、けっこういらっしゃるんですよ。
あと、カノシェから、お誕生日に小さなお花をお渡しすると<毎年祝ってくれるのはカノシェさんだけよ>と。
ちょっぴり、切なくなります。
ダンナ様方!口で伝えにくかったら、言葉を小さなお花に託してみませんか?
気張らなくて、いいと思います。
妻の日は、毎月20日です。
気軽に、長く、伝え続けてもらえたら、と思うのです。
お花って、ほんとに幸せな気持ちを運んでくれるんですよ♪
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奥さんが、にこにこなら、ダンナさんもにこにこ♪家族もにこにこ♪
ほんとに、世界に笑顔がひろがっていくと思うのです。
私は、<妻の日>は、日頃忘れてしまいがちな大切なことを思い出すことができる、いい日になれると思うのです。
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が、しかし!!このダイアリー、男性陣がどれくらいみてくれてるかなあ。
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あとは、かわいくおねだりしてみるとか?
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かかわらず、一回につき1スタンプ。12個たまると、、、?ふふふ!ためた人だけのお楽しみです!
雑誌とかで紹介してくれると、みんなの頭に刷り込まれやすくなるんですけどね~
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