さてさて、後半にはいります☆
こちらは、ハーブ、ホワイトレース、ひまわりで 名高い折原園芸さん。
入り口を入ると ハーブゼラニュームの 香りに 包まれます。
タムちゃんも ハーブゼラが大好きなので、大喜び♪
そうそう、レッスンにきてくれている某大手花店の生徒さんも、この前のフットサルに応援に行ったとき、ふだんお花を見ている、折原さんや金井さんにお会いできて 嬉しかった~って言ってました*^^*
○○ちゃんも、一緒に行けたら よかったね。
そして、この 地域は ホワイトレースの産地さんとして 名高く、栽培している生産者さんが多いんです。折原さんのレースは、しっかりとしていて、立派です!
折原園芸さん開発の、長さの選別機に のせて、 これは55センチ、60センチ、、と振り分けられて 出荷されます。
折原さんを 囲んで、パチリ☆ あ、むかって右端が、カノシェに新しく来てくれた ようこちゃんです☆
次は、青木園芸さん。
輸入が ほとんどの 秋色あじさいの栽培に早くから 取り組まれ、試行錯誤しながら、育てられています。色が、変化していくのに、なんと、3ヶ月から半年!その間に 痛んだりするものもあり、最初の年は、出荷できる量は、生産している全体の中で 3割くらいだったとか、、、。
それでも、あきらめず、美しい秋色あじさいを 作り続け、出荷率も 年々あげておられる、あきらめない、挑戦し続ける精神には、本当に 頭がさがります。
今は、あじさいは、今は オフシーズンなので、写真は、ないんですけれどね*^^*
他の品目で、安定した生産をし、その バランス というんでしょうか。
守るべきところは守り、挑戦する気持ちを持ち続ける、、
そうありたい と共感する部分が 多かったです。
その青木さんの チョコ色のホワイトレース、ダウカスボルドー。
色の具合が微妙で、とても美しい!
今回、産地さんに行って 何度も 思ったのは、この花一種類で、束ねたい!ということ。
混ぜたりしないで、この花だけを、この花の美しさを このまま、腕いっぱいに抱えて 渡したい、、そんな衝動に、幾度となく かられました。このダウカスも そう。
たぶん、もう、ヒトの手の はいる余地のない 美しさ なのでは ないでしょうか。
畑に 根をおろしている 花たちは。
青木さんの スカビオサ。
茎もしっかりしていて、とてもキレイ。
どれも 胸丈から、背丈以上、あるんですよ。
そして、次は、カーネーション栽培の親分さんの鈴木浩仁さん。
いや~、、、、きれいなカーネーションだらけ でしたよ。
ぎざぎざの切れ込み!
花屋スタッフ女性陣に 一番人気はこれ☆
でも、畑の中では、栽培されている量は 少なかったです。もうすこし、色目が濃いめの方が、たくさん育てられていました。そちらの方が、一般的には 人気があるのかな。
花屋さんが 好む傾向と、一般の多くの方が好む傾向には、ちょっとずれがあることが 多いですね。
あああああ~、、これも、きれいじゃ!
これは、産地さんに来る前の日に、お店にきた カーネーション。
赤に黒の色を染め出しています。とても個性的☆
産地さん見学の時は、吉華さんのkanaさんが これをプレゼントされていて、とても似合っていました。
そして、ヨッシーさんは、おっきな身体に、これまたお似合いの素朴な菜の花の染め。
嬉しそうにポーズ!(笑)
鈴木さんは、従来の カーネーションの枠を超えて、レリシア を 確立したり、染めにも 色々とチャレンジされています。
染め に関しては、好きなひと、そうでないひと、わかれると思います。
私は どちらかというと、後者なのですが、染めることによって、今まで お花に興味のなかったひとの気持ちをキャッチしたり、通常の生花では、表現し得なかったことを 表現できたりもしますし、可能性は 確実に広がっているのだと 思います。
ただ、アートフラワーでない、『生』であるからこそのよさを 感じられる 染め が いいなあ と個人的には思います。
でもね、、本当に、畑のカーネーションは きれいで、きれいで、、、そのまんまで、本当に、きれいなんですよ~、*^^*
さてさて、そして、日も暮れかかり、、旅は クライマックスへ!!
我らの愛する 草花園さんへ!!
カレンジュラも たくさんじゃないけど、いました。
草花園さんファンの らいさん(私のブログに初めてコメントくださった方ね)。来月の大切なプレゼントに 『草花園さんのお花、が 欲しいので、草花園さんのお花なら、どのお花でも いいから、その近辺に仕入れて欲しいな』と。
熱烈コールをいただきました*^^*
金魚草も ふっくら 優しいのよ。
ケール。ふんだんに使いたいなああ。
ひまわりも成育中。花芽ものぞいています。
タムちゃんは すっかり ミワさんファンになり、ミワさんにべったり(笑)。
今回の旅の一番の印象は?と彼女に聞いたら『六兵衛さんのお母さんと、ミワさん』『そして、それぞれの ご夫婦。奥様たちの笑顔が 心に残っていると』
帰って来てからも『ミワさんは あんなにきれいで、細くて、よく 体力がありますね。モデルさんとかだったんですか?』ですって、ミワさん*^^* コメントしにくい(笑)文章、すみません^^/。
以前に来た時も思った、愛情を感じる畑。
話もはずむ間に、お邪魔する予定だった 隣の 松本華園さんが、いらしてくださって、ハウスまで、案内してくださいました。
こちらは、お父様のてがけてらっしゃる カーネーション畑。一面、無数のカーネーションが きれいに並んでいます。
松本さんご自身の畑は 今は オフシーズンで、もう少しで また、取り組みが 始まるそうです。
松本さんの畑から、草花園さんの ブリちゃんのところまで、みんなで、遊びにいき、、、
ひとしきり みんなのアイドル!!写真撮られまくり!
そして、みんなが そこを 後にすると、、、
んめえええええ、んめええええええええ、、、としばし ちょっとサミシイ ブリちゃんの鳴き声が 夕暮れ空に 響き渡り、、。
その後、草花園さんの お嬢さんも 帰って来て、ミワさんと 二人のつっこみ合い(笑)を 楽しませていただき、一路 帰途についたのでした。
南房総のみなさん、案内してくれた萌木さん、仲良くしてくれた柏の吉華さんのヨッシーさんとkanaさん 、松戸のお花屋さんの稲留さん、本当にありがとうございました!
*kanaさんの日記、写真いっぱいで,旅日記、紹介されていますよ☆
その中で 朝から カノシェさんご一行は 超元気 と書いていただきましたが(笑)、たぶん、超☆は,若干1名ですよね?お騒がせしました~^^/
生産者さんのブログ
金井さん
折原さん
草花園さん
松本華園さん
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こちらは、ハーブ、ホワイトレース、ひまわりで 名高い折原園芸さん。
入り口を入ると ハーブゼラニュームの 香りに 包まれます。
タムちゃんも ハーブゼラが大好きなので、大喜び♪
そうそう、レッスンにきてくれている某大手花店の生徒さんも、この前のフットサルに応援に行ったとき、ふだんお花を見ている、折原さんや金井さんにお会いできて 嬉しかった~って言ってました*^^*
○○ちゃんも、一緒に行けたら よかったね。
そして、この 地域は ホワイトレースの産地さんとして 名高く、栽培している生産者さんが多いんです。折原さんのレースは、しっかりとしていて、立派です!
折原園芸さん開発の、長さの選別機に のせて、 これは55センチ、60センチ、、と振り分けられて 出荷されます。
折原さんを 囲んで、パチリ☆ あ、むかって右端が、カノシェに新しく来てくれた ようこちゃんです☆
次は、青木園芸さん。
輸入が ほとんどの 秋色あじさいの栽培に早くから 取り組まれ、試行錯誤しながら、育てられています。色が、変化していくのに、なんと、3ヶ月から半年!その間に 痛んだりするものもあり、最初の年は、出荷できる量は、生産している全体の中で 3割くらいだったとか、、、。
それでも、あきらめず、美しい秋色あじさいを 作り続け、出荷率も 年々あげておられる、あきらめない、挑戦し続ける精神には、本当に 頭がさがります。
今は、あじさいは、今は オフシーズンなので、写真は、ないんですけれどね*^^*
他の品目で、安定した生産をし、その バランス というんでしょうか。
守るべきところは守り、挑戦する気持ちを持ち続ける、、
そうありたい と共感する部分が 多かったです。
その青木さんの チョコ色のホワイトレース、ダウカスボルドー。
色の具合が微妙で、とても美しい!
今回、産地さんに行って 何度も 思ったのは、この花一種類で、束ねたい!ということ。
混ぜたりしないで、この花だけを、この花の美しさを このまま、腕いっぱいに抱えて 渡したい、、そんな衝動に、幾度となく かられました。このダウカスも そう。
たぶん、もう、ヒトの手の はいる余地のない 美しさ なのでは ないでしょうか。
畑に 根をおろしている 花たちは。
青木さんの スカビオサ。
茎もしっかりしていて、とてもキレイ。
どれも 胸丈から、背丈以上、あるんですよ。
そして、次は、カーネーション栽培の親分さんの鈴木浩仁さん。
いや~、、、、きれいなカーネーションだらけ でしたよ。
ぎざぎざの切れ込み!
花屋スタッフ女性陣に 一番人気はこれ☆
でも、畑の中では、栽培されている量は 少なかったです。もうすこし、色目が濃いめの方が、たくさん育てられていました。そちらの方が、一般的には 人気があるのかな。
花屋さんが 好む傾向と、一般の多くの方が好む傾向には、ちょっとずれがあることが 多いですね。
あああああ~、、これも、きれいじゃ!
これは、産地さんに来る前の日に、お店にきた カーネーション。
赤に黒の色を染め出しています。とても個性的☆
産地さん見学の時は、吉華さんのkanaさんが これをプレゼントされていて、とても似合っていました。
そして、ヨッシーさんは、おっきな身体に、これまたお似合いの素朴な菜の花の染め。
嬉しそうにポーズ!(笑)
鈴木さんは、従来の カーネーションの枠を超えて、レリシア を 確立したり、染めにも 色々とチャレンジされています。
染め に関しては、好きなひと、そうでないひと、わかれると思います。
私は どちらかというと、後者なのですが、染めることによって、今まで お花に興味のなかったひとの気持ちをキャッチしたり、通常の生花では、表現し得なかったことを 表現できたりもしますし、可能性は 確実に広がっているのだと 思います。
ただ、アートフラワーでない、『生』であるからこそのよさを 感じられる 染め が いいなあ と個人的には思います。
でもね、、本当に、畑のカーネーションは きれいで、きれいで、、、そのまんまで、本当に、きれいなんですよ~、*^^*
さてさて、そして、日も暮れかかり、、旅は クライマックスへ!!
我らの愛する 草花園さんへ!!
カレンジュラも たくさんじゃないけど、いました。
草花園さんファンの らいさん(私のブログに初めてコメントくださった方ね)。来月の大切なプレゼントに 『草花園さんのお花、が 欲しいので、草花園さんのお花なら、どのお花でも いいから、その近辺に仕入れて欲しいな』と。
熱烈コールをいただきました*^^*
金魚草も ふっくら 優しいのよ。
ケール。ふんだんに使いたいなああ。
ひまわりも成育中。花芽ものぞいています。
タムちゃんは すっかり ミワさんファンになり、ミワさんにべったり(笑)。
今回の旅の一番の印象は?と彼女に聞いたら『六兵衛さんのお母さんと、ミワさん』『そして、それぞれの ご夫婦。奥様たちの笑顔が 心に残っていると』
帰って来てからも『ミワさんは あんなにきれいで、細くて、よく 体力がありますね。モデルさんとかだったんですか?』ですって、ミワさん*^^* コメントしにくい(笑)文章、すみません^^/。
以前に来た時も思った、愛情を感じる畑。
話もはずむ間に、お邪魔する予定だった 隣の 松本華園さんが、いらしてくださって、ハウスまで、案内してくださいました。
こちらは、お父様のてがけてらっしゃる カーネーション畑。一面、無数のカーネーションが きれいに並んでいます。
松本さんご自身の畑は 今は オフシーズンで、もう少しで また、取り組みが 始まるそうです。
松本さんの畑から、草花園さんの ブリちゃんのところまで、みんなで、遊びにいき、、、
ひとしきり みんなのアイドル!!写真撮られまくり!
そして、みんなが そこを 後にすると、、、
んめえええええ、んめええええええええ、、、としばし ちょっとサミシイ ブリちゃんの鳴き声が 夕暮れ空に 響き渡り、、。
その後、草花園さんの お嬢さんも 帰って来て、ミワさんと 二人のつっこみ合い(笑)を 楽しませていただき、一路 帰途についたのでした。
南房総のみなさん、案内してくれた萌木さん、仲良くしてくれた柏の吉華さんのヨッシーさんとkanaさん 、松戸のお花屋さんの稲留さん、本当にありがとうございました!
*kanaさんの日記、写真いっぱいで,旅日記、紹介されていますよ☆
その中で 朝から カノシェさんご一行は 超元気 と書いていただきましたが(笑)、たぶん、超☆は,若干1名ですよね?お騒がせしました~^^/
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