鉢花の紹介

昨日は、神宮の花火大会でした。これがくると、なんとなく夏もそろそろ終わりに近づいてくるのを感じます。
が！今日は常夏の植物たちよ。

神代植物公園シリーズ第３弾！大きな温室の中に、南国が広がっています。
トップの写真はパパイヤ。空高く、幹をのばした上の方に、どっしりと実をつけています。

♪バナナンバナナンばーなあな。



幼稚園の頃、一年間だけ、父のシゴトでマレーシアに住んでいました。
お庭には、ハイビスカス、バナナの他に、ヤシもあり、庭師のお兄さんが、するするヤシの木に登って、実をとっていたのを思い出します。

こちらは、パキスタキス。キツネノマゴ科。黄色い部分は　ほう 　で、白いちょろんとしたのが花です。冬の寒さを防げば、毎年楽しめます。お花は６月から１０月くらい。花屋さんにもぽちぽち出回ってますよ。なんか愉快な雰囲気ですよね。



これは、サンタンカ（山丹花）。２度以上あれば大丈夫なので、関東なら、冬越し外でも大丈夫でしょう。色は、赤、オレンジ、たまに白もあります。
私は好きなんだけど、鉢植えで仕入れてもあんまり、人気は高くないのよね。


切り花でも、たまに入りますが、切り花だとけっこう売れます。水揚がりは、いい方ではないので、切ったら必ず、茎もと２センチくらいを焼いてね。そしたら、ちゃんと長持ちしますよ。

こちらは、私の今回いちばんのお気に入り。クレロデンドロ。別名ブルーバタフライ。あーん、きれい！アクセサリーにしたい感じ♪
kusakiさんのダイアリーの８月１３日で寄せ植えになっていて、とても素敵でした。温度があれば、長く咲いてくれるらしいの。でも、うちには入荷したことないのよねー。ほしーなー。


＊また、kusakiさんのページにとべるようにできない～。多分エキサイトブログと相性が悪いんだわ。見たい方は、日本ブログ村花ブログのランキング、今２位にいらっしゃるので見てみてね。
～kusakiのこの植物をお買い！～

こちらは、ダチュラ。別名エンゼルストランペット。このように下向きに咲くのは多年生。背も高くなるし、いっぱいお花を咲かせます。香りも良いのよ。上向きに咲くタイプのは一年生なので、花後の種で、次の年も楽しんでね。



こちらは、ストレチア。別名極楽鳥花。バショウ科の植物で、近年人気の観葉植物～オーガスタもこの仲間です。


ストレチアは、切り花でもよく出荷されますが、とさかみたいに見えるとこね、１回おわっても、まだ、顔の中につぼみが入ってるの。切り花だと自分でつぼみを咲かせにくいので、一番花が終わったら取って、顔の中から引っ張りだしてあげてね。

タムちゃん作、本日お届けのストレチア入りアレンジ。




ランキング。いつも、ありがとうございます♪今日もよろしくね！
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昨日は、神宮の花火大会でした。これがくると、なんとなく夏もそろそろ終わりに近づいてくるのを感じます。
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神代植物公園シリーズ第３弾！大きな温室の中に、南国が広がっています。
トップの写真はパパイヤ。空高く、幹をのばした上の方に、どっしりと実をつけています。

♪バナナンバナナンばーなあな。



幼稚園の頃、一年間だけ、父のシゴトでマレーシアに住んでいました。
お庭には、ハイビスカス、バナナの他に、ヤシもあり、庭師のお兄さんが、するするヤシの木に登って、実をとっていたのを思い出します。

こちらは、パキスタキス。キツネノマゴ科。黄色い部分は　ほう 　で、白いちょろんとしたのが花です。冬の寒さを防げば、毎年楽しめます。お花は６月から１０月くらい。花屋さんにもぽちぽち出回ってますよ。なんか愉快な雰囲気ですよね。



これは、サンタンカ（山丹花）。２度以上あれば大丈夫なので、関東なら、冬越し外でも大丈夫でしょう。色は、赤、オレンジ、たまに白もあります。
私は好きなんだけど、鉢植えで仕入れてもあんまり、人気は高くないのよね。


切り花でも、たまに入りますが、切り花だとけっこう売れます。水揚がりは、いい方ではないので、切ったら必ず、茎もと２センチくらいを焼いてね。そしたら、ちゃんと長持ちしますよ。

こちらは、私の今回いちばんのお気に入り。クレロデンドロ。別名ブルーバタフライ。あーん、きれい！アクセサリーにしたい感じ♪
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こちらは、ストレチア。別名極楽鳥花。バショウ科の植物で、近年人気の観葉植物～オーガスタもこの仲間です。


ストレチアは、切り花でもよく出荷されますが、とさかみたいに見えるとこね、１回おわっても、まだ、顔の中につぼみが入ってるの。切り花だと自分でつぼみを咲かせにくいので、一番花が終わったら取って、顔の中から引っ張りだしてあげてね。

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夏は、どんなお花を飾りたいですか？
涼しげな和風？さわやかナチュラル？

今回は、トロピカルな夏！南国系のお花のご紹介です。

店頭のテーブルも、ハワイアンな布でお召しかえ。トップのお花は、トロピカルパフェ風です。パイナップルリリーや、青りんごがおいしそうでしょ？

鉢植えなら、やっぱりこれ！ハイビスカス。
赤がスタンダードだけど、こんなオレンジもスキ。これは、オレンジがテーマカラーの近くの美味しいケーキ屋さんにお嫁入りです。今日の最後の写真に、ピンクのハイビスカスも映ってます。

夏のイメージが強いけど、１０月下旬くらいまで咲いてくれます。一つのお花は一日花といって、一日だけだけど、大きな印象的な姿を、次々楽しませてくれます。
冬になる前に、購入時の３分の２くらいに切り詰め、戸外の屋根があるところか、室内の窓際で冬越しさせれば、来年も楽しめます。

ここから先は、室内の窓際で楽しめる鉢花。外でも、強い直射日光を当てなければOK。ただ、１１月以降は室内にいれてね。どれも、お水は鉢土が乾いたらたっぷりあげますが、うっかりしちゃっても、耐えてくれる強い子たちです。

まずはアンスリューム。

これも、赤が定番で、もっと大きなタイプが主流ですね。でも、こんな姫アンスリュームのピンクもかわいい。けっこう、丈夫で、お店などで、あんまり環境が整っていないところでも、がんばってるの、よくみかけます。色のついた部分がハート形なので、＜愛伝花＞とも呼ばれています。



こちらはグズマニア。これも丈夫ね。色のついた部分は、２ヶ月は楽しめます。終わったら、茎元で切り取ります。この株から、あたらしい子株がでてきて、そこに来年、また新しいお花をつけます。
色のついた部分の間にも、少しお水をあげておくと、よりいいらしいですよ。



こちらはグズマニアのミニタイプ。テーブルの上に、ちょっと置いてもかわいいわよね。
たっぷり夏の間、南国気分を楽しませてくれますよ。



こちらはカラジューム。サトイモ科の観葉植物。涼しげで、育てやすいです。

楽しく、トロピカルな夏！もいいですよね♪


最後は今日の店頭の様子。



明日７月９日（日）お店はお休みします！

ランキング。１５位以内にいれたらいいなあ。今日も、応援お願いしまーす♪
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鉢植えなら、やっぱりこれ！ハイビスカス。
赤がスタンダードだけど、こんなオレンジもスキ。これは、オレンジがテーマカラーの近くの美味しいケーキ屋さんにお嫁入りです。今日の最後の写真に、ピンクのハイビスカスも映ってます。

夏のイメージが強いけど、１０月下旬くらいまで咲いてくれます。一つのお花は一日花といって、一日だけだけど、大きな印象的な姿を、次々楽しませてくれます。
冬になる前に、購入時の３分の２くらいに切り詰め、戸外の屋根があるところか、室内の窓際で冬越しさせれば、来年も楽しめます。

ここから先は、室内の窓際で楽しめる鉢花。外でも、強い直射日光を当てなければOK。ただ、１１月以降は室内にいれてね。どれも、お水は鉢土が乾いたらたっぷりあげますが、うっかりしちゃっても、耐えてくれる強い子たちです。

まずはアンスリューム。

これも、赤が定番で、もっと大きなタイプが主流ですね。でも、こんな姫アンスリュームのピンクもかわいい。けっこう、丈夫で、お店などで、あんまり環境が整っていないところでも、がんばってるの、よくみかけます。色のついた部分がハート形なので、＜愛伝花＞とも呼ばれています。



こちらはグズマニア。これも丈夫ね。色のついた部分は、２ヶ月は楽しめます。終わったら、茎元で切り取ります。この株から、あたらしい子株がでてきて、そこに来年、また新しいお花をつけます。
色のついた部分の間にも、少しお水をあげておくと、よりいいらしいですよ。



こちらはグズマニアのミニタイプ。テーブルの上に、ちょっと置いてもかわいいわよね。
たっぷり夏の間、南国気分を楽しませてくれますよ。



こちらはカラジューム。サトイモ科の観葉植物。涼しげで、育てやすいです。

楽しく、トロピカルな夏！もいいですよね♪


最後は今日の店頭の様子。



明日７月９日（日）お店はお休みします！

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こんにちは！カレンダーも７月となりましたね。

６月のカノシェは、去年より成績アップ！とのこと、これも、応援してくれてるみなさんと、がんばってくれたスタッフのおかげです。本当にありがとうございます♪

今日は、自宅で今、咲き誇っている鉢植えのご紹介です。

トップの写真は、定家かずら。
キョウチクトウ科で、常緑のつる性植物で、初夏から花をつけてくれます。

前にもご紹介した、広尾のエパヌイさん（フレンチビストロ）に、この定家かずらが、いっぱいで、すごーくいい香りなんです。

それで、koji も、これをいつか自宅に欲しいと思っていたようなんですが、なかなか、市場でも出会えず、ようやく、１ヶ月前くらいに、家にやってきたんです。

香りはジャスミンティの香り。お花はちいさな風車みたい。
丈夫でよく増えるので、目隠しに植えていらっしゃる方も多いらしいです。


お次は、ハーブの一種、ナスタチューム。
別名＜金蓮花～きんれんか＞。特に、年配の方は、そう呼ばれています。
春から、秋遅くまで、よく咲いてくれます。夏は少し、お花休むけどね。


こぼれるように広がって咲くので、ハンギングにしてもきれい。
色は、赤、オレンジ、黄色、クリームなどあります。まあるい葉っぱもかわいい。
肥料はあげすぎると、はっぱばっかり育っちゃうらしい。

一年草だけど、冬が暖かかったりすると、冬越ししたわよーなんて、お客様も何人かいらっしゃいます。

花も、葉も、生でもたべられるんですよ。私は食べたことないけど。

次は、うーん、写真がよくないけど、インパチエンス。
すこし半日陰くらいの方が、よく花を咲かせてくれます。
なんとなく儚げな感じがスキ。


お水は大好き。たっぷりあげてね。

そして、アイビーゼラニューム。
休み休み、一年中お花を楽しませてくれるし、多年草。
なので、ずーっと植えっぱなしで、お花が、年間通して楽しめるのがいい！という人におすすめです。


普通のゼラニュームが上にのびていくのに対して、こちらは、横に広がっていくので、これも、ハンギングにも向いています。
お水は土がちゃんと乾いてから、あげましょう。乾燥にも強いです。


＜いただいた本のご紹介～すてきなあなたに＞
スタッフ花佳子さんからいただいた本のうちのひとつです。


平澤まりこさんのかわいいイラストとともに、すてきなエッセイがたくさん♪

『すてきなあなたに　が大切にしてきたのは、さりげない、ごくふだんの暮らしです。そんな毎日のなかで出会うさまざまなことが、きっとあなたを豊かにおしゃれにしてくれる、そんなヒントのいくつかをお伝えすることができたら幸せです』と冒頭にあります。

お花についてのエッセイもいくつかあり、その中の＜１本のバラ＞


紅茶好きのあなたに、、とプレゼントされたブラックティのお話がでています。

この本につまっていることは、多分、今回、私が立ち止まって気づいた　幸せ　の数々なのだと思います。

読んでると、きっと笑顔になれると思いますよ♪


あ、あいかわらず、長いダイアリーだなー。
ここから先は、花とは関係ないでーす。
＜昨日のできごと＞

お家でゆっくりしている分には元気で、顔はおかしいけど、実はけっこう働ける気がしていました。通院前、３時間ほど、働こうと思って店へ。

ところが、店に行って、３０分も働くと、ものすごくだるい。おまけに、次々電話や来店のお客様。久々で、店のスケジュールもわかっていない私はまごまごするばかりで、koji 大わらわ。大変そうなkojiと、急にダメ人間になっちゃったみたいな自分。そうこうしてるうちに、顔と唇がひくひく、、。
結局、店の裏で、プライス付けや、バラのとげとり位をして、病院へ。

先生のお話では、徐々に仕事もしてもいいと。ただ、大量のお薬を入院中投与しているので、その副作用で、無理は効かないはずと。

そうか、、。

毎日、ばりばり１２時間は働いてたのに。

仕方ないな。やっぱり焦っちゃだめですね。


あ、ちょっと暗い！もとい！


さて、通院前に、入院中、同じ病室で仲良くしてくれた奥さん２人が、退院なので、お祝いと仲良くしてくれたお礼に、小さなお花と、縁起の良いふくろうのストラップを持って、訪ねてみました。

お二人とも６３歳ですが、楽しい方達で、いろんなお話を聞かせてもらいました。お子さんのこと、お孫さんのこと、近所のことや、いろんな病気の話や、趣味の話。

その方たちと一緒に過ごしたのは１０日間。
知らない人と、こんなに、長く、密にいることって、ないですよね。

気が合いにくいと、きっと、病気の上に、ゆううつが増えていたかもしれない。

でも、いい距離感で、励ましつつ、おしゃべりしつつ、いい入院生活がおくれました。
もう、きっと会うことはないかもしれないから、最後に、ちゃんとお礼がしたかったんです。
二人とも、病状も良好で、明るい笑顔で、喜んでくれました。

ほんと、みんな、健康で、いられるといいな。


最後は、お母さんが特売？で、買ってきてくれた梅。
きれいだなーって思ってパチリ。
楊枝で、穴をあけたとき。甘酸っぱい夏の香りがしました。




ランキング。応援のおかげで、だいぶあがってきました。今日も、応援お願いします。ぺこり。
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トップの写真は、定家かずら。
キョウチクトウ科で、常緑のつる性植物で、初夏から花をつけてくれます。

前にもご紹介した、広尾のエパヌイさん（フレンチビストロ）に、この定家かずらが、いっぱいで、すごーくいい香りなんです。

それで、koji も、これをいつか自宅に欲しいと思っていたようなんですが、なかなか、市場でも出会えず、ようやく、１ヶ月前くらいに、家にやってきたんです。

香りはジャスミンティの香り。お花はちいさな風車みたい。
丈夫でよく増えるので、目隠しに植えていらっしゃる方も多いらしいです。


お次は、ハーブの一種、ナスタチューム。
別名＜金蓮花～きんれんか＞。特に、年配の方は、そう呼ばれています。
春から、秋遅くまで、よく咲いてくれます。夏は少し、お花休むけどね。


こぼれるように広がって咲くので、ハンギングにしてもきれい。
色は、赤、オレンジ、黄色、クリームなどあります。まあるい葉っぱもかわいい。
肥料はあげすぎると、はっぱばっかり育っちゃうらしい。

一年草だけど、冬が暖かかったりすると、冬越ししたわよーなんて、お客様も何人かいらっしゃいます。

花も、葉も、生でもたべられるんですよ。私は食べたことないけど。

次は、うーん、写真がよくないけど、インパチエンス。
すこし半日陰くらいの方が、よく花を咲かせてくれます。
なんとなく儚げな感じがスキ。


お水は大好き。たっぷりあげてね。

そして、アイビーゼラニューム。
休み休み、一年中お花を楽しませてくれるし、多年草。
なので、ずーっと植えっぱなしで、お花が、年間通して楽しめるのがいい！という人におすすめです。


普通のゼラニュームが上にのびていくのに対して、こちらは、横に広がっていくので、これも、ハンギングにも向いています。
お水は土がちゃんと乾いてから、あげましょう。乾燥にも強いです。


＜いただいた本のご紹介～すてきなあなたに＞
スタッフ花佳子さんからいただいた本のうちのひとつです。


平澤まりこさんのかわいいイラストとともに、すてきなエッセイがたくさん♪

『すてきなあなたに　が大切にしてきたのは、さりげない、ごくふだんの暮らしです。そんな毎日のなかで出会うさまざまなことが、きっとあなたを豊かにおしゃれにしてくれる、そんなヒントのいくつかをお伝えすることができたら幸せです』と冒頭にあります。

お花についてのエッセイもいくつかあり、その中の＜１本のバラ＞


紅茶好きのあなたに、、とプレゼントされたブラックティのお話がでています。

この本につまっていることは、多分、今回、私が立ち止まって気づいた　幸せ　の数々なのだと思います。

読んでると、きっと笑顔になれると思いますよ♪


あ、あいかわらず、長いダイアリーだなー。
ここから先は、花とは関係ないでーす。
＜昨日のできごと＞

お家でゆっくりしている分には元気で、顔はおかしいけど、実はけっこう働ける気がしていました。通院前、３時間ほど、働こうと思って店へ。

ところが、店に行って、３０分も働くと、ものすごくだるい。おまけに、次々電話や来店のお客様。久々で、店のスケジュールもわかっていない私はまごまごするばかりで、koji 大わらわ。大変そうなkojiと、急にダメ人間になっちゃったみたいな自分。そうこうしてるうちに、顔と唇がひくひく、、。
結局、店の裏で、プライス付けや、バラのとげとり位をして、病院へ。

先生のお話では、徐々に仕事もしてもいいと。ただ、大量のお薬を入院中投与しているので、その副作用で、無理は効かないはずと。

そうか、、。

毎日、ばりばり１２時間は働いてたのに。

仕方ないな。やっぱり焦っちゃだめですね。


あ、ちょっと暗い！もとい！


さて、通院前に、入院中、同じ病室で仲良くしてくれた奥さん２人が、退院なので、お祝いと仲良くしてくれたお礼に、小さなお花と、縁起の良いふくろうのストラップを持って、訪ねてみました。

お二人とも６３歳ですが、楽しい方達で、いろんなお話を聞かせてもらいました。お子さんのこと、お孫さんのこと、近所のことや、いろんな病気の話や、趣味の話。

その方たちと一緒に過ごしたのは１０日間。
知らない人と、こんなに、長く、密にいることって、ないですよね。

気が合いにくいと、きっと、病気の上に、ゆううつが増えていたかもしれない。

でも、いい距離感で、励ましつつ、おしゃべりしつつ、いい入院生活がおくれました。
もう、きっと会うことはないかもしれないから、最後に、ちゃんとお礼がしたかったんです。
二人とも、病状も良好で、明るい笑顔で、喜んでくれました。

ほんと、みんな、健康で、いられるといいな。


最後は、お母さんが特売？で、買ってきてくれた梅。
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すっごくいい香り、しかもシナモンの香りなんて、めずらしい、蘭の＜リカステ～アロマティカ～＞

店頭に＜シナモンの香＞と書いておいておいたら、＜わあ♪ほんとだー。＞＜えーシナモンの香りだって～＞など、通りがかりのお客様の反応も上々。

お母さんが、小さな男の子に＜ほら、かいでみてごらん？＞＜、、、うああ♪ほんとだ、いいにおい！僕、この中にずっといたいなあ＞＜そうだね、でも、ちょっと固そうだよ＞（笑）

あるお客様は、ご自分用とお友達用に。そのお友達は、なんとシナモン大好きな人で、誕生日が過ぎたばかりだったんですって。嬉しい贈り物ですよね。

大きさのわりにお安くはなかったけど、その一つ以外は、ご自宅用で巣立っていきました。
室内の窓際で、育てて、毎年、楽しめますよ。
多分、そんなに流通多くはないと思うので、見つけたときはお見逃しなくね！


ふふふ、これもまた、すっごく小さな蘭。その名も＜ミニミニランラン～夢ちどり＞。
もう～。こういう楽しい名付け親さん、お会いしたいです。
もともと、夏に弱かったのを強く、また、多花性に改良した３０年ごしのお花だそうです。
冬場は地上部が枯れ、そうしたら、水をあげるのをやめます。３月下旬からまた、お水やりを始めると今頃、また咲いてくれるんですって。

お次はマリーゴールドのバニラ。
きれいなクリーム色です。切り花では見たことがあったけど、鉢植えでは、うちでは初めて。
産地さんによって、同じバニラでも色の出具合や質感が違いますね。


そして、ダリア。ここ近年、大輪の切り花のダリアがおしゃれな花材として人気ですが、鉢植えの、こんな小さなまんまるちゃんもかわいいですよね♪


そして、カラフル♪ジニア。バニラ、ダリアとともに、秋まで、いっぱいのお花を楽しませてくれますよ。



そして、このダイアリーの私の自己紹介写真にも使っている、ルリマツリのプルンバーゴ。半つる性で、秋まで毎年よく咲いてくれるの。白もありますが、ゆらゆら揺れる感じがすごくすてき。前に地植えになっているおうちで、２メートル四方くらいいっぱいに、このお花が咲いていて、とても心に残っています。


これは、けっこう巨大なの。お庭に植えられる人におすすめ！＜アカンサスモリス＞。今鉢植えで胸丈くらいまであります。ちょっとイングリッシュガーデンの雰囲気がでると思うわ。寒さにも強くて多年草。病害虫にも強いそうです。



数日前に入荷してきた、以上の鉢花たち。はやく紹介しよう！と思っているうちに、大きなアカンサス以外はみんな売れちゃったの。

目をつけた方、次回の入荷をお楽しみにね。それか、どこかで見つけたら、迷わず、ゲット！してくださいね♪


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冬場は地上部が枯れ、そうしたら、水をあげるのをやめます。３月下旬からまた、お水やりを始めると今頃、また咲いてくれるんですって。

お次はマリーゴールドのバニラ。
きれいなクリーム色です。切り花では見たことがあったけど、鉢植えでは、うちでは初めて。
産地さんによって、同じバニラでも色の出具合や質感が違いますね。


そして、ダリア。ここ近年、大輪の切り花のダリアがおしゃれな花材として人気ですが、鉢植えの、こんな小さなまんまるちゃんもかわいいですよね♪


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そして、このダイアリーの私の自己紹介写真にも使っている、ルリマツリのプルンバーゴ。半つる性で、秋まで毎年よく咲いてくれるの。白もありますが、ゆらゆら揺れる感じがすごくすてき。前に地植えになっているおうちで、２メートル四方くらいいっぱいに、このお花が咲いていて、とても心に残っています。


これは、けっこう巨大なの。お庭に植えられる人におすすめ！＜アカンサスモリス＞。今鉢植えで胸丈くらいまであります。ちょっとイングリッシュガーデンの雰囲気がでると思うわ。寒さにも強くて多年草。病害虫にも強いそうです。



数日前に入荷してきた、以上の鉢花たち。はやく紹介しよう！と思っているうちに、大きなアカンサス以外はみんな売れちゃったの。

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