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アンリマティス

マティス

アンリ マティス。もちろんあの画家さんの名前。マティスの世界は好きです。専門的なことはわからないけど、色使いとタッチが好き。
このバラの名前もアンリマティス。う~ん?どうしてかな。私には、このバラとマティスの画は結びつかないけど、このバラも好き。

1本1本、白の入り具合は違って、絵筆で描いたような絞りです。

今回は、新婦さんのたっての希望で、このバラを入れたウエディングブーケをお作りしました。
アンリ2


それに、芍薬咲きの濃いピンクのバラ(イヴピアッチェ)とアンティークレース。すべてご本人の希望です。
全部完全指定だと、お値段もだいぶアップしてしまうので、第2希望もお聞きした上でお受けしました。
が、結果的にはご希望通りとなり、とても喜んで頂けて、ほっとしました♪
アンリ


こちらはその方の白ブーケ。白バラに黒っぽい実を入れて、、とのことで、ビバーナムティナスを合わせました。一番下のグリーンは、オカメヅタ。自宅の大鉢からカットして。
ちょっとラフな感じにおまとめするのがお好みだったようなので、あえて少しくずしました。
白2


同じブーケでも、光によって、色も雰囲気も変わりますね。
白


ご両親用の花束は8割方、同じものを二つご用意します。
あっちの方がよかったわ、、なんてことのないように。

今回の方は、それぞれのお母様がお好きな花をお選びになりました。

ご新郎のお母様には、シンプルに赤バラとグリーンのみで、高級感もあります。
赤


こちらは新婦側のお母様が、うちのHPをご覧になってきれいねえ、とおっしゃっていたという、オレンジのすかし百合をつかって。
オレンジ

木曜のウエディングだったので、月曜日に仕入れたすかし百合。前日は、まだ、一輪しか咲かなくて、どきどきしたけど、当日、ちょうどよく3輪分咲いてくれました。

百合は気温によって、ほんとに咲くまでの日にちがかわるので、どきどきします。
ウエディングブーケの場合は、念のため2回にわけて、仕入れておきます。

今日お届けした白百合のブーケは、1週間前に仕入れたものがちょうどよく使えた感じです。それはまたあらためてご紹介しますね!


<今日はお休み>
アンリマティスを1本、横に飾って、ゆるやかであたたかな午後の光の中、ゆ~っくり、パソコンに向かっています。ここのところ伺えなかったみなさんのダイアリーにもお邪魔したり。

あんまり、忙しいとか書くと、みなさんが心配してくれちゃうのだけど、大丈夫だから、安心してくださいね。↓

そう、ここのところ、かなーり濃密な時間が流れてて、帰宅も午前様が続き、、
まあ、それはやっぱり疲れるのですけど、あんまり疲れたときは、私は泣くんです。泣くとなんだか浄化されるっていうか、ちょっとけろっと元気が湧いてくる。泣くってったって、5~6分ですからね。さめざめとずっと泣いてる訳じゃないんですよ。

そして、休みになったら、寝まくる!今日もお昼前まで寝てました。

と言っても、ダンナは仕事です。(←ちゃんと別の日に休んでるから心配しないでね)

普通は、朝でかける時、起きて朝ご飯作って見送るのが当たり前だと思うのです、、が、うちは、同居のおかあさんが、いつも『明日さわこちゃん休みでしょ。ゆっくり寝てなね~。こうじの方は大丈夫だから』と言ってくれるので、いつも『ありがとうございます~』と甘えっぱなしなのです。

というか、前にも書きましたが、うちは、ごはんはすべて、お母さんが作ってくれています。朝起きれば、あたたかい朝食と、昼夜の二回分のお弁当ができているのです。本当に本当にありがたいことだと思っています。

花佳子さんにも『素敵なお母様で、ほんとに幸せですね~♪』と。本当に、そうです。

タムちゃんが、時々うちのお弁当を見ては『うわー!今日も美味しそう!!食べきれないときがあったら、言ってください!私食べたい!ていうかむしろお金払ってでも食べたい!』と(笑)。

でも、これだけ、花屋に没頭できるのも、ほんと、お母さんがいてくれるからなのです。美味しいごはんで元気まんまん♪


休みの日は、朝ゆっくり寝て、食卓につき、お母さんとゆっくりおしゃべりします。
お母さんとのおしゃべりは、楽しいし、元気がでます。

『生きてればいろんなことがあるよ。でも、何がおきたってこわくないよ。必ず乗り越えられるから。健康でさえいれば、それで、充分なんだよ』というお母さんの笑顔には、底力のある明るさがあって、いつも救われます。

小さい頃は、お家の商売がうまくいかず、住み込みで働きに出て、おうちに仕送り。
結婚してからも、内職やパートでずっと働き続け、
ご自分のお父さんと、おしゅうとめさん両方と一緒に住んで、介護していた時期もあるし、今は、私たちの面倒をみてくれて。。

そんなお母さんにはいつまでも、元気でいてもらいたいけれど、何かあった時は、そばにいて、恩返ししたい、本当に、心から、思っています。
今日も、あらためて、そんなことを思ったのでありました、、、



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マティス

アンリ マティス。もちろんあの画家さんの名前。マティスの世界は好きです。専門的なことはわからないけど、色使いとタッチが好き。
このバラの名前もアンリマティス。う~ん?どうしてかな。私には、このバラとマティスの画は結びつかないけど、このバラも好き。

1本1本、白の入り具合は違って、絵筆で描いたような絞りです。

今回は、新婦さんのたっての希望で、このバラを入れたウエディングブーケをお作りしました。
アンリ2


それに、芍薬咲きの濃いピンクのバラ(イヴピアッチェ)とアンティークレース。すべてご本人の希望です。
全部完全指定だと、お値段もだいぶアップしてしまうので、第2希望もお聞きした上でお受けしました。
が、結果的にはご希望通りとなり、とても喜んで頂けて、ほっとしました♪
アンリ


こちらはその方の白ブーケ。白バラに黒っぽい実を入れて、、とのことで、ビバーナムティナスを合わせました。一番下のグリーンは、オカメヅタ。自宅の大鉢からカットして。
ちょっとラフな感じにおまとめするのがお好みだったようなので、あえて少しくずしました。
白2


同じブーケでも、光によって、色も雰囲気も変わりますね。
白


ご両親用の花束は8割方、同じものを二つご用意します。
あっちの方がよかったわ、、なんてことのないように。

今回の方は、それぞれのお母様がお好きな花をお選びになりました。

ご新郎のお母様には、シンプルに赤バラとグリーンのみで、高級感もあります。
赤


こちらは新婦側のお母様が、うちのHPをご覧になってきれいねえ、とおっしゃっていたという、オレンジのすかし百合をつかって。
オレンジ

木曜のウエディングだったので、月曜日に仕入れたすかし百合。前日は、まだ、一輪しか咲かなくて、どきどきしたけど、当日、ちょうどよく3輪分咲いてくれました。

百合は気温によって、ほんとに咲くまでの日にちがかわるので、どきどきします。
ウエディングブーケの場合は、念のため2回にわけて、仕入れておきます。

今日お届けした白百合のブーケは、1週間前に仕入れたものがちょうどよく使えた感じです。それはまたあらためてご紹介しますね!


<今日はお休み>
アンリマティスを1本、横に飾って、ゆるやかであたたかな午後の光の中、ゆ~っくり、パソコンに向かっています。ここのところ伺えなかったみなさんのダイアリーにもお邪魔したり。

あんまり、忙しいとか書くと、みなさんが心配してくれちゃうのだけど、大丈夫だから、安心してくださいね。↓

そう、ここのところ、かなーり濃密な時間が流れてて、帰宅も午前様が続き、、
まあ、それはやっぱり疲れるのですけど、あんまり疲れたときは、私は泣くんです。泣くとなんだか浄化されるっていうか、ちょっとけろっと元気が湧いてくる。泣くってったって、5~6分ですからね。さめざめとずっと泣いてる訳じゃないんですよ。

そして、休みになったら、寝まくる!今日もお昼前まで寝てました。

と言っても、ダンナは仕事です。(←ちゃんと別の日に休んでるから心配しないでね)

普通は、朝でかける時、起きて朝ご飯作って見送るのが当たり前だと思うのです、、が、うちは、同居のおかあさんが、いつも『明日さわこちゃん休みでしょ。ゆっくり寝てなね~。こうじの方は大丈夫だから』と言ってくれるので、いつも『ありがとうございます~』と甘えっぱなしなのです。

というか、前にも書きましたが、うちは、ごはんはすべて、お母さんが作ってくれています。朝起きれば、あたたかい朝食と、昼夜の二回分のお弁当ができているのです。本当に本当にありがたいことだと思っています。

花佳子さんにも『素敵なお母様で、ほんとに幸せですね~♪』と。本当に、そうです。

タムちゃんが、時々うちのお弁当を見ては『うわー!今日も美味しそう!!食べきれないときがあったら、言ってください!私食べたい!ていうかむしろお金払ってでも食べたい!』と(笑)。

でも、これだけ、花屋に没頭できるのも、ほんと、お母さんがいてくれるからなのです。美味しいごはんで元気まんまん♪


休みの日は、朝ゆっくり寝て、食卓につき、お母さんとゆっくりおしゃべりします。
お母さんとのおしゃべりは、楽しいし、元気がでます。

『生きてればいろんなことがあるよ。でも、何がおきたってこわくないよ。必ず乗り越えられるから。健康でさえいれば、それで、充分なんだよ』というお母さんの笑顔には、底力のある明るさがあって、いつも救われます。

小さい頃は、お家の商売がうまくいかず、住み込みで働きに出て、おうちに仕送り。
結婚してからも、内職やパートでずっと働き続け、
ご自分のお父さんと、おしゅうとめさん両方と一緒に住んで、介護していた時期もあるし、今は、私たちの面倒をみてくれて。。

そんなお母さんにはいつまでも、元気でいてもらいたいけれど、何かあった時は、そばにいて、恩返ししたい、本当に、心から、思っています。
今日も、あらためて、そんなことを思ったのでありました、、、



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