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お盆に贈る花

かよこさん

ここ数日は、お盆に贈るお花のお届けが、多いです。
トップは、花佳子さん作。

菊中心で、というオーダーが少ない中、この時期、活躍するのは、旬のユリとトルコキキョウ。

こちらも、花佳子さん作。
白花束


日が浅い場合は、白中心で。時に、紫系をプラスして。sawako作。
おくやみゆり



ゆり







『感動力』
昨日、書いた、平野秀典さんの著書。

(以下、抜粋)

ラストシーンを表す言葉で、営業用語の『クロージング』という言葉は、私には違和感がある。
『お客を落としました!』という下品な言葉につながる原因だ。

昔、あるセミナーの説明会に行ったとき、『クローザー』なるヒトがいて、私を申し込みさせる役割なのだそうだ。
とっとと帰って来たが、何か勘違いしていると私は思う。

『感動力』を使うのだったら、ラストシーンの呼び名は、お客様を喜ばせる、驚かせる、そして感動の頂点に誘う『クライマックス』や『ハッピーエンド』という言葉がフィットする。
思い切って『クロージング』の代わりに、これから長い信頼関係が始まるという意味を込めて『オープニング』というのはどうだろうか。


ーーーーーーーーーー
私が、潜在的に思っていたことを、ぴったり、表現されている。

『クロージング』とか『お客様の囲い込み』とかって、ものすごく、違和感を感じる。

『囲い込み』って、何?誰も、囲い込まれたくなんかないですよね。

ああ、いいな♪って思って、寄ってきてもらって、それが嬉しいから、もっと、お店側も、喜んでもらえるようがんばる。

それが、自然の幸せな法則。


私たちも、仕入れ先を、いくつか持っている。
仕入れ先にも、こだわる部分、得意な部分が色々ある。
それぞれの、うちにとって、ありがたい部分を、活用させてもらっている。

花屋さんを利用するお客様だって、選択の自由がある。

見知ったお客様が、他の花屋さんのお花をもっていることは、さみしさを感じるかもしれないけど、それは、仕方のないこと。

でも、得意な部分が多い ということは、強い こと なのだ。
仕入れ先さんでも、今日は、あれとこれとそれを 仕入れたい と思ったとき、それらの二つをカバーしているお店から、訪ねるのは当然。そこで3つ目もカバーしてしまうこともあるのだ。


オールマイティになることとは、また違う。
でも、偏りすぎないこと、お客様の求めていることを、ちゃんと、察知すること、大事なのだ。


お客様に『感動』してもらうには、まだまだ、精進が必要。だよね。
カノシェのみんな、がんばろーね♪





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昨日、書いた、平野秀典さんの著書。

(以下、抜粋)

ラストシーンを表す言葉で、営業用語の『クロージング』という言葉は、私には違和感がある。
『お客を落としました!』という下品な言葉につながる原因だ。

昔、あるセミナーの説明会に行ったとき、『クローザー』なるヒトがいて、私を申し込みさせる役割なのだそうだ。
とっとと帰って来たが、何か勘違いしていると私は思う。

『感動力』を使うのだったら、ラストシーンの呼び名は、お客様を喜ばせる、驚かせる、そして感動の頂点に誘う『クライマックス』や『ハッピーエンド』という言葉がフィットする。
思い切って『クロージング』の代わりに、これから長い信頼関係が始まるという意味を込めて『オープニング』というのはどうだろうか。


ーーーーーーーーーー
私が、潜在的に思っていたことを、ぴったり、表現されている。

『クロージング』とか『お客様の囲い込み』とかって、ものすごく、違和感を感じる。

『囲い込み』って、何?誰も、囲い込まれたくなんかないですよね。

ああ、いいな♪って思って、寄ってきてもらって、それが嬉しいから、もっと、お店側も、喜んでもらえるようがんばる。

それが、自然の幸せな法則。


私たちも、仕入れ先を、いくつか持っている。
仕入れ先にも、こだわる部分、得意な部分が色々ある。
それぞれの、うちにとって、ありがたい部分を、活用させてもらっている。

花屋さんを利用するお客様だって、選択の自由がある。

見知ったお客様が、他の花屋さんのお花をもっていることは、さみしさを感じるかもしれないけど、それは、仕方のないこと。

でも、得意な部分が多い ということは、強い こと なのだ。
仕入れ先さんでも、今日は、あれとこれとそれを 仕入れたい と思ったとき、それらの二つをカバーしているお店から、訪ねるのは当然。そこで3つ目もカバーしてしまうこともあるのだ。


オールマイティになることとは、また違う。
でも、偏りすぎないこと、お客様の求めていることを、ちゃんと、察知すること、大事なのだ。


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