お気に入りの店
お店の息づかい
あなたは、お花屋さん、のぞきますか?私は、お花やさんですが、よく、立ち寄ります。申し訳ないことに、やっぱり、買いものはしないのですけどね。素直に、花に引き寄せられるのと、同じ花屋さんがどんなふうに、しているのか、触れてみたいのです。
おととい、3ヶ月ぶりに、お店を休みにしました。そのしわよせと、ちょっとなんだか忙がしめだったので、ブログの更新が最長になってしまいました。ま、それはおいといて、ダーリンと(←いつも風には、ダンナkoji)長瀞の方まで紅葉を見にいき、帰りに、六本木の<ビストロ深見さん>でお食事。その道中、六本木の有名フローリスト(ちょっとお花屋さん、とは呼びにくい)、ゴ○ウさんに立ち寄りました。今の新店舗に建て直される前も、今の店舗になってからも数回、立ち寄っています。石造りの雰囲気のある小さなホテルのような雰囲気。天井が高くて、照明も、スポットではなく、なんかいい感じの照明。今回、多分、今までで一番いい空気を感じたのは、ちょうどピアノの生演奏をしていたのもあるかも。その中で、外人のきれいな女性、別の席には素敵なおじさまが、花のできあがるのをコーヒーを飲みながら待っていました。お花を作るカウンターの横には、食器専用のシンクがあってびっくり。作ってあったお花のアレンジは3つでしたが、どれも高級感あふれるモダンな感じで素敵でしたよ。季節とそのときのお花の相場にもよるのだけれど、前に行ったときよりも、単品のプライスが押さえられている気がしました。バラは、前の記憶では1本1000円が主流で、なかに800円のもある。でも今回は800円級が主流で、中には600円台のもあるという感じでした。お花の質は、もちろん、いいものだらけ!でしたよ。1本1000円のバラを、納得してオーダーされるのは、それはそのお店の実力ですよね。あの雰囲気の中で、あの品質のものを、素敵なアレンジで、、行ったことのない方は、ぜひ、一度お立ち寄りあれ!
なーんて、ゴ○ウさんとは、全く縁もゆかりもない、カノシェです。
花屋さんには、それぞれの 思い、方向性、主な顧客、立地、それまで培ってきたもの、、色々なものが、その花屋さんをかたちづくっているのだと思います。
私たちは、気軽に花を楽しんでもらいたい、花と過ごしてもらいたい、と思っています。
そして、ふらっと立ち寄りやすいんだけど、なんだか、ちょっといい気分になれる、そんなお店でありたい。ほっとするとか、気持ちがみずみずしくなれるとか、新しいちいさな発見があるとか、なんとなく楽しいとか、ちょっと元気になれるとか、そんな気持ちになってもらえるようなお店でありたい。
なので、お花たちは、気軽に楽しめる子たちも、ちょっと高級だけど圧倒的に美しい子たちも両方います。どちらも、色んな場面で活躍してくれるからです。そして、それぞれのプライスは、お値打ち!がいいな。産地で大事に育ててもらった花たち。その子たちを、満足して、つれて帰ってもらいたい。ギフトのときも、1,000円台も10,000円台のも、いつでも全力投球!です。
<おまけその1ーーースタッフの趣味の腕前?>
わがスタッフは、二人ともすってきな趣味を持っています。
まずは、ともちゃん。時々、店の1コーナーにもお目見えする手作り小物。その時々にテーマを変えて楽しませてくれています。前回のときは、かわいいブックカバーと、本専用のサブバッグ、自分用に買って愛用してます。今回のもかわいいのー。みんな早く来ないと、どんどんなくなってるわよー
そして、お次は、古谷さん。彼女は、パンは講師の資格も持ちながら、今も勉強を続けているし、お料理教室も通い、単発で、最近もベトナム料理や、和食、洋菓子、と本当に熱心です。今日は、かの有名なコルドンブルーでお菓子を作って、帰りにお店にお土産にもってきてくれましたー!わあい! 今回はクリスマスに向けて、ビッシュドノエル(ショコラ フランボアーズ)。切り株の形のあれです。切ってあるので、わかりにくいけれど。美味しかったわよー!ともちゃんは今日シフトでなかったので、このブログをみて、うらやましがってることでしょう。ふっふっっふー。
おまけに、チョコがだめなダンナのために、わざわざ、栗原はるみさんのお店で、ごまゼリーをお土産に買ってきてくれるわ、わが家のダンナのお母さんのためにお持ち帰り用のケーキの入れ物まで用意してくれて、至れり尽くせり。もう、ほんとにありがとです!!
そして、前回持ってきてくれたのはアプリコットとピスタチオのアントルメ。これもまた美味しかったんだなー。
<おまけその2ーービストロ深見さん>
以前にいけこみのお話で紹介した、六本木のこのお店。なんといつの間にか4年半もお世話になっていて、今回申し訳なくも初めて、お客として、うかがいました。お世話になっているからでなく、ほんとに美味しかったですよ!素材の旨味を存分に堪能できる感じです。前菜の3種仕立ての牡蠣、わあお!でした。あと、新しい印象だったのは、栗とカボチャのスープ。これが、さらっと上品で美味でした!さんまなど、和のイメージの素材もさりげなく生かされていたのも心に残ってます。コースは4800円と、6800円の2コース。アラカルトもありますよ!
今回、私が、いいなって思うお店は、<店主さん>を感じられる店なんだって、再確認しました。お料理とか、店の佇まいとか、サービスとか、会話とか、すべて、に おいて。人 が感じられる店が好き。
去年の、結婚10周年に、麻布の人気イタリアンに行きました。洗練されていたし、お料理は美しく、美味しかったけれど、なんか、どこか、ひとけ がなかった。もしかしたら、あったのだけど、その ひとけ が、私とは波長がぴったりでなかっただけなのかもしれないけれど。
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あなたは、お花屋さん、のぞきますか?私は、お花やさんですが、よく、立ち寄ります。申し訳ないことに、やっぱり、買いものはしないのですけどね。素直に、花に引き寄せられるのと、同じ花屋さんがどんなふうに、しているのか、触れてみたいのです。
おととい、3ヶ月ぶりに、お店を休みにしました。そのしわよせと、ちょっとなんだか忙がしめだったので、ブログの更新が最長になってしまいました。ま、それはおいといて、ダーリンと(←いつも風には、ダンナkoji)長瀞の方まで紅葉を見にいき、帰りに、六本木の<ビストロ深見さん>でお食事。その道中、六本木の有名フローリスト(ちょっとお花屋さん、とは呼びにくい)、ゴ○ウさんに立ち寄りました。今の新店舗に建て直される前も、今の店舗になってからも数回、立ち寄っています。石造りの雰囲気のある小さなホテルのような雰囲気。天井が高くて、照明も、スポットではなく、なんかいい感じの照明。今回、多分、今までで一番いい空気を感じたのは、ちょうどピアノの生演奏をしていたのもあるかも。その中で、外人のきれいな女性、別の席には素敵なおじさまが、花のできあがるのをコーヒーを飲みながら待っていました。お花を作るカウンターの横には、食器専用のシンクがあってびっくり。作ってあったお花のアレンジは3つでしたが、どれも高級感あふれるモダンな感じで素敵でしたよ。季節とそのときのお花の相場にもよるのだけれど、前に行ったときよりも、単品のプライスが押さえられている気がしました。バラは、前の記憶では1本1000円が主流で、なかに800円のもある。でも今回は800円級が主流で、中には600円台のもあるという感じでした。お花の質は、もちろん、いいものだらけ!でしたよ。1本1000円のバラを、納得してオーダーされるのは、それはそのお店の実力ですよね。あの雰囲気の中で、あの品質のものを、素敵なアレンジで、、行ったことのない方は、ぜひ、一度お立ち寄りあれ!
なーんて、ゴ○ウさんとは、全く縁もゆかりもない、カノシェです。
花屋さんには、それぞれの 思い、方向性、主な顧客、立地、それまで培ってきたもの、、色々なものが、その花屋さんをかたちづくっているのだと思います。
私たちは、気軽に花を楽しんでもらいたい、花と過ごしてもらいたい、と思っています。
そして、ふらっと立ち寄りやすいんだけど、なんだか、ちょっといい気分になれる、そんなお店でありたい。ほっとするとか、気持ちがみずみずしくなれるとか、新しいちいさな発見があるとか、なんとなく楽しいとか、ちょっと元気になれるとか、そんな気持ちになってもらえるようなお店でありたい。
なので、お花たちは、気軽に楽しめる子たちも、ちょっと高級だけど圧倒的に美しい子たちも両方います。どちらも、色んな場面で活躍してくれるからです。そして、それぞれのプライスは、お値打ち!がいいな。産地で大事に育ててもらった花たち。その子たちを、満足して、つれて帰ってもらいたい。ギフトのときも、1,000円台も10,000円台のも、いつでも全力投球!です。
<おまけその1ーーースタッフの趣味の腕前?>
わがスタッフは、二人ともすってきな趣味を持っています。
まずは、ともちゃん。時々、店の1コーナーにもお目見えする手作り小物。その時々にテーマを変えて楽しませてくれています。前回のときは、かわいいブックカバーと、本専用のサブバッグ、自分用に買って愛用してます。今回のもかわいいのー。みんな早く来ないと、どんどんなくなってるわよー
そして、お次は、古谷さん。彼女は、パンは講師の資格も持ちながら、今も勉強を続けているし、お料理教室も通い、単発で、最近もベトナム料理や、和食、洋菓子、と本当に熱心です。今日は、かの有名なコルドンブルーでお菓子を作って、帰りにお店にお土産にもってきてくれましたー!わあい! 今回はクリスマスに向けて、ビッシュドノエル(ショコラ フランボアーズ)。切り株の形のあれです。切ってあるので、わかりにくいけれど。美味しかったわよー!ともちゃんは今日シフトでなかったので、このブログをみて、うらやましがってることでしょう。ふっふっっふー。
おまけに、チョコがだめなダンナのために、わざわざ、栗原はるみさんのお店で、ごまゼリーをお土産に買ってきてくれるわ、わが家のダンナのお母さんのためにお持ち帰り用のケーキの入れ物まで用意してくれて、至れり尽くせり。もう、ほんとにありがとです!!
そして、前回持ってきてくれたのはアプリコットとピスタチオのアントルメ。これもまた美味しかったんだなー。
<おまけその2ーービストロ深見さん>
以前にいけこみのお話で紹介した、六本木のこのお店。なんといつの間にか4年半もお世話になっていて、今回申し訳なくも初めて、お客として、うかがいました。お世話になっているからでなく、ほんとに美味しかったですよ!素材の旨味を存分に堪能できる感じです。前菜の3種仕立ての牡蠣、わあお!でした。あと、新しい印象だったのは、栗とカボチャのスープ。これが、さらっと上品で美味でした!さんまなど、和のイメージの素材もさりげなく生かされていたのも心に残ってます。コースは4800円と、6800円の2コース。アラカルトもありますよ!
今回、私が、いいなって思うお店は、<店主さん>を感じられる店なんだって、再確認しました。お料理とか、店の佇まいとか、サービスとか、会話とか、すべて、に おいて。人 が感じられる店が好き。
去年の、結婚10周年に、麻布の人気イタリアンに行きました。洗練されていたし、お料理は美しく、美味しかったけれど、なんか、どこか、ひとけ がなかった。もしかしたら、あったのだけど、その ひとけ が、私とは波長がぴったりでなかっただけなのかもしれないけれど。
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小豆色の秋
多くの方は、また三連休ですねー。連休も花屋さんは働いてますよー。今朝は結婚式のお花をお届けしてきたので、次回アップしますね。
今日のお花は、日本の秋!旬のお花、<菊>です。トップに使っている小豆色のスプレーマム(枝咲きになっている洋種の小菊)かわいいでしょ。今回はこの子をメインに優しい秋のイメージです。
次の写真の茶色の子も同じスプレーマムの色違いです。他にも、白、グリーン、赤、黄色、花の形も様々あるんですよ。とっても丈夫で長もちするしね。菊は、はさみを使わずに必ず手で折ってね。
一口に~菊~といっても、種類は沢山あります。さっくりあげると、大菊、小菊、スプレーマム、ピンポンマム、、、とあり、その中にも種類が沢山ある、という感じ。
昔から、仏様にお供えするお花として主役できた大輪の菊。写真の黄色の菊のように、小さなつぼみからは想像できないくらいの大きさに見事に開きます。この写真よりもっと開くのよ。
この大輪の菊、今回、ちょっと残ってしまった子がいたので、和風にちょっとだいたんにアレンジしてみました。
どうしても、仏様のイメージが強いですが、よく持つし、きれいなのよねー。赤の大菊とかは、開き気味だとダリアみたいな感じに洋風ブーケに入れてもありかなと、時々作り置きに使います。
次の写真の小菊は、スプレーマムに比べて、花びらも、葉も、細めで、和 の雰囲気です。
ピンポンマムは、ほんとにピンポン玉みたいにまんまるで、かわいーと人気があります。
ご年配の方へのプレゼントや、お見舞いには、さけておいた方が無難な菊類ですが、ブーケにちょっとおしゃれにしのばせたり、ご自宅用に色々楽しんでみては?
<おまけ>
おととい、久々のお休みでした。なかなかいい一人の時間を過ごせました(だんなと仲が悪い訳じゃないですヨ。交替で休んでいるんですー)。
両国の江戸東京博物館でやっている<美しき日本ー大正昭和の旅>展、だんなが1ヶ月前くらいに行ってきて、すごくよかったというので、行ってきたんですが、ほんと、グッドでしたよー。<川瀬巴水さん>という日本の風景を伝える方の版画がたくさん展示されているのが、とても良かったです。雪を描くのが特に得意とされている方なのですが、夜の青の中に舞い散る雪の動き、本当に美しい!
水辺にたなびく色とりどりの和布、散りゆく桜の木下で花びらを集める子供たち、水面に映る家から漏れる窓明かり、、どれも、画が 生きている 動いている 感じなのです。浮世絵の流れも汲んでいるのですが、色合いもとてもきれいです!ぜひ、おすすめですよ!10月16日まで開催中です。
その帰り、門前仲町の<たまキャアノ>さんというイタリアンにお一人様ディナー行ってきました。少し前に、美容室で読んだブルータスに紹介されていて、その帰り早速電話したんですが、その時は満席で入れず。今回はぎりぎりはいれました。どきどきしながら、店の戸をあけると。雰囲気のある温かな空間。カウンターのみ10人くらいのお店です。席に着くと<かのう様 ようこそたまキャアノへ ごゆっくりどうぞ>と一筆箋が。うれし~!そして、音楽も、好きな<センチメンダルジャーニー>(伊代ちゃんじゃないよ。ジャズのスタンダードナンバー)が流れてきて、ぐっとリラックス。前菜の盛り合わせ、牛ほほ肉の煮込みリソット添え(←柔らかくて美味しかったー)、リコッタチーズと栗のアンディブ添え(←おつまみにいいわ!)、それに輸入ビール2本、ワイン2杯、あー美味しかったあ♪大満足の4200円でした。気さくな女主人さんが迎えてくれますよ。
江東区深川2-8-12(清澄通り北進、本屋さん先の角を右折、明治小学校裏)
電話03-3641-1542
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多くの方は、また三連休ですねー。連休も花屋さんは働いてますよー。今朝は結婚式のお花をお届けしてきたので、次回アップしますね。
今日のお花は、日本の秋!旬のお花、<菊>です。トップに使っている小豆色のスプレーマム(枝咲きになっている洋種の小菊)かわいいでしょ。今回はこの子をメインに優しい秋のイメージです。
次の写真の茶色の子も同じスプレーマムの色違いです。他にも、白、グリーン、赤、黄色、花の形も様々あるんですよ。とっても丈夫で長もちするしね。菊は、はさみを使わずに必ず手で折ってね。
一口に~菊~といっても、種類は沢山あります。さっくりあげると、大菊、小菊、スプレーマム、ピンポンマム、、、とあり、その中にも種類が沢山ある、という感じ。
昔から、仏様にお供えするお花として主役できた大輪の菊。写真の黄色の菊のように、小さなつぼみからは想像できないくらいの大きさに見事に開きます。この写真よりもっと開くのよ。
この大輪の菊、今回、ちょっと残ってしまった子がいたので、和風にちょっとだいたんにアレンジしてみました。
どうしても、仏様のイメージが強いですが、よく持つし、きれいなのよねー。赤の大菊とかは、開き気味だとダリアみたいな感じに洋風ブーケに入れてもありかなと、時々作り置きに使います。
次の写真の小菊は、スプレーマムに比べて、花びらも、葉も、細めで、和 の雰囲気です。
ピンポンマムは、ほんとにピンポン玉みたいにまんまるで、かわいーと人気があります。
ご年配の方へのプレゼントや、お見舞いには、さけておいた方が無難な菊類ですが、ブーケにちょっとおしゃれにしのばせたり、ご自宅用に色々楽しんでみては?
<おまけ>
おととい、久々のお休みでした。なかなかいい一人の時間を過ごせました(だんなと仲が悪い訳じゃないですヨ。交替で休んでいるんですー)。
両国の江戸東京博物館でやっている<美しき日本ー大正昭和の旅>展、だんなが1ヶ月前くらいに行ってきて、すごくよかったというので、行ってきたんですが、ほんと、グッドでしたよー。<川瀬巴水さん>という日本の風景を伝える方の版画がたくさん展示されているのが、とても良かったです。雪を描くのが特に得意とされている方なのですが、夜の青の中に舞い散る雪の動き、本当に美しい!
水辺にたなびく色とりどりの和布、散りゆく桜の木下で花びらを集める子供たち、水面に映る家から漏れる窓明かり、、どれも、画が 生きている 動いている 感じなのです。浮世絵の流れも汲んでいるのですが、色合いもとてもきれいです!ぜひ、おすすめですよ!10月16日まで開催中です。
その帰り、門前仲町の<たまキャアノ>さんというイタリアンにお一人様ディナー行ってきました。少し前に、美容室で読んだブルータスに紹介されていて、その帰り早速電話したんですが、その時は満席で入れず。今回はぎりぎりはいれました。どきどきしながら、店の戸をあけると。雰囲気のある温かな空間。カウンターのみ10人くらいのお店です。席に着くと<かのう様 ようこそたまキャアノへ ごゆっくりどうぞ>と一筆箋が。うれし~!そして、音楽も、好きな<センチメンダルジャーニー>(伊代ちゃんじゃないよ。ジャズのスタンダードナンバー)が流れてきて、ぐっとリラックス。前菜の盛り合わせ、牛ほほ肉の煮込みリソット添え(←柔らかくて美味しかったー)、リコッタチーズと栗のアンディブ添え(←おつまみにいいわ!)、それに輸入ビール2本、ワイン2杯、あー美味しかったあ♪大満足の4200円でした。気さくな女主人さんが迎えてくれますよ。
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ハッピーバースデイ!
今日はスタッフともちゃんの誕生日。おめでと~!!今日は彼女はお休みなので、昨日ささやかな誕生会をしました。プレゼントはブーケと、私たち夫婦からは、ハーブティ(ティ-フォルテ)と幸福のはとさん箸置き。(ともちゃんは動物モティーフ好きなの)コレド日本橋の中のセレンティビティで選びました。スタッフの古谷さんからは、キタムラのバッグ。ともちゃんは銀座のアレンジメント教室で講師もしているので、その時の資料とか入れて持っていくのによさそうかなと、選んだそうです。
あとは、早稲田のマザーリーフさんでケーキを買ってきて、お祝い!(←とか言いつつ、自分が一番楽しみにしてたりして、、)いつもは、近くの愛住町のラビドウースさん(←よく雑誌にも出ているの)で用意するのですが、月曜日は定休日なので、配達の途中に買ってきてもらいました。どれも、とても美しいし、かなり美味しかったです!ケーキってほ~んと幸せになれますよねー。らんらん!あ~思い出してたら、また食べたくなってきちゃった!
ともちゃんへのブーケは、
ベビーロマンティカというころりんとしたバラと、深い赤のスプレーバラ、ヒペリカム、ドラセナ2種類、、大人っぽい中に、かわいらしさをだしたいなと思って作りました。
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今日はスタッフともちゃんの誕生日。おめでと~!!今日は彼女はお休みなので、昨日ささやかな誕生会をしました。プレゼントはブーケと、私たち夫婦からは、ハーブティ(ティ-フォルテ)と幸福のはとさん箸置き。(ともちゃんは動物モティーフ好きなの)コレド日本橋の中のセレンティビティで選びました。スタッフの古谷さんからは、キタムラのバッグ。ともちゃんは銀座のアレンジメント教室で講師もしているので、その時の資料とか入れて持っていくのによさそうかなと、選んだそうです。
あとは、早稲田のマザーリーフさんでケーキを買ってきて、お祝い!(←とか言いつつ、自分が一番楽しみにしてたりして、、)いつもは、近くの愛住町のラビドウースさん(←よく雑誌にも出ているの)で用意するのですが、月曜日は定休日なので、配達の途中に買ってきてもらいました。どれも、とても美しいし、かなり美味しかったです!ケーキってほ~んと幸せになれますよねー。らんらん!あ~思い出してたら、また食べたくなってきちゃった!
ともちゃんへのブーケは、
ベビーロマンティカというころりんとしたバラと、深い赤のスプレーバラ、ヒペリカム、ドラセナ2種類、、大人っぽい中に、かわいらしさをだしたいなと思って作りました。
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作り置きのブーケ
今日のお花は、ちょっと上品な大人のイメージで作った、店頭に置く<作り置き>のブーケです。今回入荷のお気に入りの花<エリオステモン>を使って、純白のラン/デンファレと優しいトルコキキョウを会わせました。エリオステモンは、オーストラリアのみかん科のお花。葉をとったり、切ったりするとき、柑橘系のいい香りがします。今から南半球は春。オーストラリアのお花がたくさん入荷する時期です。また、改めて紹介しますが、過酷な乾燥/高温でも耐えられるような肉厚の個性的なお花が多く、ちょっと好き嫌いは、分かれるかもしれないお花が多いです。が、このエリオステモンは、多分多くの人に愛されるかんじ。生徒さんにも、お客さんにも、かわいーと注目されていました。みかん科のお花もオーストラリアには多いのだけど、星形をしたピンク系のお花が特徴です。
ところで<作り置き>のブーケやアレンジ。出来上がっていて、そのまま持って帰れるもののことです。うちの店では、数個、置いています。大きな駅近のお花屋さんだと、たくさん置いてあるところが多いと思います。立地やお店の考え方で、置く店、置かない店、あるようです。うち的には、少量でも、置いておくべきかな と思っています。急いでいるお客さんのためだけでなく、そのお店の<作風>や<価格と商品のバランス>の判断基準にもなるし、イメージが漠然としているお客さんの<発想のお手伝い>もできると思うからです。実際お店でも、こんな感じでもう少しプライスアップして/これに、このお花プラスできますか?/同じプライスでもう少しボリュームをあげるにはどんな組み合わせ?/など、相談もしやすくなっています。また、時には、プレゼントするつもりなかったけど、とても素敵だったから、お花持ってくことにしました、、などと言うこともあり、こんなときは、やっほー!気分です。また、できるだけ、違うスタッフが作り、アレンジも、ひとつひとつ、違う雰囲気をだしたいと思っています。たくさん置いてあるお店の中には、同じ感じのものがずらっと並んでいるところもあり、早くたくさん作るためには、致し方ない部分もあるのでしょうけれど、いろいろあった方が楽しいなと思います。使うお花によってアレンジもかわるし、作る人によって、作風も違いますから、、。ただ、お店によって、基本的なテイストはそろえとかないとね。
ちなみに、今回の写真の作り置きは、ちゃんと、見初められましたよ_。えへ。参考までに1200円なの。ダンナには、安売りの店じゃなわけじゃないから、ブログにプライスは書かないどけば?と言われましたが、2000円未満のプライスゾーンで、うわ!こんなに素敵に作っちゃった!って時、特に私ってスゴイかも、、とか思ったりしちゃうんですよねー。すみません、かなり自画自賛っ
<おまけ>全く関係ない話ですが、昨日、私の友達たち&スタッフ&スタッフダンナさんとかで、中目黒の<びーふてい>という焼き肉やさんに行きました。スタッフだんなさんの行きつけの店なんですが、すっごく美味しかった!特に、なかおちカルビ ね。私たち夫婦は、たいがい、美味しい居酒屋さん、次にイタリアン、フレンチ、に行くことが多く、焼き肉はめったに行かないんです。私なんて4年ぶりくらい!なので、焼き肉屋さんには詳しくないのですが、ほんとに おいちかったー!
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今日のお花は、ちょっと上品な大人のイメージで作った、店頭に置く<作り置き>のブーケです。今回入荷のお気に入りの花<エリオステモン>を使って、純白のラン/デンファレと優しいトルコキキョウを会わせました。エリオステモンは、オーストラリアのみかん科のお花。葉をとったり、切ったりするとき、柑橘系のいい香りがします。今から南半球は春。オーストラリアのお花がたくさん入荷する時期です。また、改めて紹介しますが、過酷な乾燥/高温でも耐えられるような肉厚の個性的なお花が多く、ちょっと好き嫌いは、分かれるかもしれないお花が多いです。が、このエリオステモンは、多分多くの人に愛されるかんじ。生徒さんにも、お客さんにも、かわいーと注目されていました。みかん科のお花もオーストラリアには多いのだけど、星形をしたピンク系のお花が特徴です。
ところで<作り置き>のブーケやアレンジ。出来上がっていて、そのまま持って帰れるもののことです。うちの店では、数個、置いています。大きな駅近のお花屋さんだと、たくさん置いてあるところが多いと思います。立地やお店の考え方で、置く店、置かない店、あるようです。うち的には、少量でも、置いておくべきかな と思っています。急いでいるお客さんのためだけでなく、そのお店の<作風>や<価格と商品のバランス>の判断基準にもなるし、イメージが漠然としているお客さんの<発想のお手伝い>もできると思うからです。実際お店でも、こんな感じでもう少しプライスアップして/これに、このお花プラスできますか?/同じプライスでもう少しボリュームをあげるにはどんな組み合わせ?/など、相談もしやすくなっています。また、時には、プレゼントするつもりなかったけど、とても素敵だったから、お花持ってくことにしました、、などと言うこともあり、こんなときは、やっほー!気分です。また、できるだけ、違うスタッフが作り、アレンジも、ひとつひとつ、違う雰囲気をだしたいと思っています。たくさん置いてあるお店の中には、同じ感じのものがずらっと並んでいるところもあり、早くたくさん作るためには、致し方ない部分もあるのでしょうけれど、いろいろあった方が楽しいなと思います。使うお花によってアレンジもかわるし、作る人によって、作風も違いますから、、。ただ、お店によって、基本的なテイストはそろえとかないとね。
ちなみに、今回の写真の作り置きは、ちゃんと、見初められましたよ_。えへ。参考までに1200円なの。ダンナには、安売りの店じゃなわけじゃないから、ブログにプライスは書かないどけば?と言われましたが、2000円未満のプライスゾーンで、うわ!こんなに素敵に作っちゃった!って時、特に私ってスゴイかも、、とか思ったりしちゃうんですよねー。すみません、かなり自画自賛っ
<おまけ>全く関係ない話ですが、昨日、私の友達たち&スタッフ&スタッフダンナさんとかで、中目黒の<びーふてい>という焼き肉やさんに行きました。スタッフだんなさんの行きつけの店なんですが、すっごく美味しかった!特に、なかおちカルビ ね。私たち夫婦は、たいがい、美味しい居酒屋さん、次にイタリアン、フレンチ、に行くことが多く、焼き肉はめったに行かないんです。私なんて4年ぶりくらい!なので、焼き肉屋さんには詳しくないのですが、ほんとに おいちかったー!
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