お花の紹介
小さな一輪挿しに、、
これは、毎週いけかえている、ファーストフードのお店のテーブルに置く一輪挿しのお花です。スタッフの古谷さんがアレンジしてくれたのですが、ステキでしょ?黄色のモカラチャクワンと紫のアスター、白のデュモサを、それぞれ小分けにして挿しています。黄色と紫は反対色でお互いが映えてますよね。お店などに飾るお花は、保ちの良いお花を選びつつ、毎週違う雰囲気になるよう、気をつけています。お家などでも、1本から枝分かれしたお花を少しずつ切り分けて、洗面所や、寝室に小さなベースに入れて飾ってみては?空間がぐっといい感じになりますよ。
これは<キャッツウィスカー(ねこのひげ)>。先日、ブログにコメントしてくださった方から、鉢の紹介も、、とご提案いただいたのですが、その方が、かわいい猫ちゃんのブログを書いてらっしゃるので、ちなんでの、鉢植えシリーズ第1回です!
白いお花が涼しげで、ほんとに猫のひげみたいにはりのあるつんつんした感じに花穂が開いてきます。
日当たりが3時間程度あれば、育てやすく、生育も早いです。
シソ科の多年草で、初夏と、秋に咲きます。お花が終わったときは、お花の下で切り取ります。冬は室内の窓際で管理すれば、毎年楽しめますよ。
かわいい猫ちゃんと会いたい方は、、
にゃおーんとの日常
お花のギフト フローリスト カノシェ
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これは、毎週いけかえている、ファーストフードのお店のテーブルに置く一輪挿しのお花です。スタッフの古谷さんがアレンジしてくれたのですが、ステキでしょ?黄色のモカラチャクワンと紫のアスター、白のデュモサを、それぞれ小分けにして挿しています。黄色と紫は反対色でお互いが映えてますよね。お店などに飾るお花は、保ちの良いお花を選びつつ、毎週違う雰囲気になるよう、気をつけています。お家などでも、1本から枝分かれしたお花を少しずつ切り分けて、洗面所や、寝室に小さなベースに入れて飾ってみては?空間がぐっといい感じになりますよ。
これは<キャッツウィスカー(ねこのひげ)>。先日、ブログにコメントしてくださった方から、鉢の紹介も、、とご提案いただいたのですが、その方が、かわいい猫ちゃんのブログを書いてらっしゃるので、ちなんでの、鉢植えシリーズ第1回です!
白いお花が涼しげで、ほんとに猫のひげみたいにはりのあるつんつんした感じに花穂が開いてきます。
日当たりが3時間程度あれば、育てやすく、生育も早いです。
シソ科の多年草で、初夏と、秋に咲きます。お花が終わったときは、お花の下で切り取ります。冬は室内の窓際で管理すれば、毎年楽しめますよ。
かわいい猫ちゃんと会いたい方は、、
にゃおーんとの日常
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サーモンピンクがスキ!
今日から9月ですね!夏休みを終えて新学期を迎えるときの、嬉しいような 残念なような なんか心の奥に残る夏のおとしもの みたいな(スミマセンちょっとポエマーですね)気持ちは 遠い昔に置いてきてしまって。花屋としては、よし!今年も夏を無事終えた!これから、どんどんいい季節。ますますはりきってこー!って感じなのです。<夏はお花屋さんたいへんでしょう>と時々言われます。たしかに、お花(特に切り花)は暑いのは苦手ですし、花屋として好きな季節ではないですが、毎年やってくるし、大変ではありません。いいお花を仕入れて、夏気をつけるべきことを守り、夏だからこその 美しさや、楽しみ方を伝えていければ、と。
今日のお花は、大好きなサーモンピンク系で。ピーチマンボーという大輪のカーネーション/エデンロマンティカというグリーンがかった同系統のバラ/ブロードウェイというグリーンのカーネーションなど、まんまるお花を集めてみました。単調にならないように、アマランサス(ひものようなお花ね)と、濃いグリーンのレモンリーフでアクセントをつけて作りました。
サーモンピンクと言えば、、
最近、お店の外の部分の什器を、ダンナが作ってくれました。色はサーモンピンクでまとめています。あと、この夏、店先に<テント>をいれました。店に入り込む熱気をかなり押さえてくれるし、鉢物で強光に弱いものも、助けてくれます。お店をオープンしたときから入れたかったのですが、20万~30万するので、なかなか思い切れないでいました。ところが、ディノス(通販)やホームセンターで、自分で取り付けられるテントを見つけたんです。金額なんと4万弱。色は4色のみ。取り付けはダンナが汗だくで1時間半ほどでしてくれましたが(途中もう一人、人手は必要)女性一人じゃきびしいかな。でも、取り付け大変でも、4万で得られる効果は大きいと思います。テントの色は、同じサーモンピンクのもっとブラウンよりのとかがいいなーと思いましたが、そういう微妙な色は4万円では求められないので、その中では近い、オレンジにしました。ちょっと派手かな、と思いましたが、店頭も明るくなったし、お客さんにも評判は上々なのです。中には<南仏っぽい>とほめてくださった方も。
ちなみに、うちの夏の店頭のポリシーとしては、楽しく、にぎやかであること。暑苦しくなくカラフルであること。夏の店頭は涼しげにグリーンものが多い花屋さんもありますが、やっぱり、<花>屋だし、通る人に、楽しい気分になってほしいし。
切り花のブーケやアレンジは、夕方気温がおさまってからでないと、店頭にだせないので、昼間は暑さに負けず、咲いてくれてる鉢花たちが店頭をにぎやかにしてくれてるのです。
今日は、アメリカンブルーがすっごくキレイに咲いてくれていて、昼間写真を撮ったんだけれど、夕方無事お客様にみそめられて、つれて帰られました。
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今日から9月ですね!夏休みを終えて新学期を迎えるときの、嬉しいような 残念なような なんか心の奥に残る夏のおとしもの みたいな(スミマセンちょっとポエマーですね)気持ちは 遠い昔に置いてきてしまって。花屋としては、よし!今年も夏を無事終えた!これから、どんどんいい季節。ますますはりきってこー!って感じなのです。<夏はお花屋さんたいへんでしょう>と時々言われます。たしかに、お花(特に切り花)は暑いのは苦手ですし、花屋として好きな季節ではないですが、毎年やってくるし、大変ではありません。いいお花を仕入れて、夏気をつけるべきことを守り、夏だからこその 美しさや、楽しみ方を伝えていければ、と。
今日のお花は、大好きなサーモンピンク系で。ピーチマンボーという大輪のカーネーション/エデンロマンティカというグリーンがかった同系統のバラ/ブロードウェイというグリーンのカーネーションなど、まんまるお花を集めてみました。単調にならないように、アマランサス(ひものようなお花ね)と、濃いグリーンのレモンリーフでアクセントをつけて作りました。
サーモンピンクと言えば、、
最近、お店の外の部分の什器を、ダンナが作ってくれました。色はサーモンピンクでまとめています。あと、この夏、店先に<テント>をいれました。店に入り込む熱気をかなり押さえてくれるし、鉢物で強光に弱いものも、助けてくれます。お店をオープンしたときから入れたかったのですが、20万~30万するので、なかなか思い切れないでいました。ところが、ディノス(通販)やホームセンターで、自分で取り付けられるテントを見つけたんです。金額なんと4万弱。色は4色のみ。取り付けはダンナが汗だくで1時間半ほどでしてくれましたが(途中もう一人、人手は必要)女性一人じゃきびしいかな。でも、取り付け大変でも、4万で得られる効果は大きいと思います。テントの色は、同じサーモンピンクのもっとブラウンよりのとかがいいなーと思いましたが、そういう微妙な色は4万円では求められないので、その中では近い、オレンジにしました。ちょっと派手かな、と思いましたが、店頭も明るくなったし、お客さんにも評判は上々なのです。中には<南仏っぽい>とほめてくださった方も。
ちなみに、うちの夏の店頭のポリシーとしては、楽しく、にぎやかであること。暑苦しくなくカラフルであること。夏の店頭は涼しげにグリーンものが多い花屋さんもありますが、やっぱり、<花>屋だし、通る人に、楽しい気分になってほしいし。
切り花のブーケやアレンジは、夕方気温がおさまってからでないと、店頭にだせないので、昼間は暑さに負けず、咲いてくれてる鉢花たちが店頭をにぎやかにしてくれてるのです。
今日は、アメリカンブルーがすっごくキレイに咲いてくれていて、昼間写真を撮ったんだけれど、夕方無事お客様にみそめられて、つれて帰られました。
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お気に入りの、、
今日のお花は、きれいなグリーンと赤のアマランサス(ケイトウの仲間でひもみたいに長くなっているお花)を活かしたくて、アレンジしました。メインはまんまるのピンポンマム。夏の雰囲気も残すために、赤のドラセナで少しみずみずしさも出しました。
<お気に入りの、、>は<服>のお話。
おととい、めずらしく、ダンナと二人でお休み。久しぶりに一緒にショッピング。目指すは、コレド日本橋の中に入ってる<MANO>さん。昨秋に初めて行ってから、お気に入りで、時々行っています。MEN'S LADY'S両方あります。日本橋へ行く時は、このお店が目当て(なので、気に入った服と出会えなかった時はちょっとショック)。お店の内装もさりげなくかっこいいの。
えへ。左の写真は、そのとき買った一目見て気に入ったスカート。あとジャケットは去年の秋に買ったのだと思います。着やすくて、袖先も仕事の邪魔にならない形(←花屋的にはけっこうこれ大切なの。手と腕をよく動かすので)。その次の写真は、黒のトップスがMANOさんの。流行のきらきらビーズがついているんだけど、これまた、着た時のフォルムがいいの。急にスタイルがぐっとよくなったような気になれます。下のスカートは、シェトワさん(表参道とか丸ビルの中にあります)の去年の春のスカート。色と生地の模様の花柄が気に入って買ったのだけど、私の年齢的には、ぎりぎりセーフな感じなので、トップスは、抑えめの色で合わせます。そして茶色のトップスは今年の春買ったもの。一緒にしているネックレスは、友達のRちゃんからプレゼントしてもらったお気に入りのものです。
ダンナも3点買ったのですが、特にパンツ、いい感じ。デザインもかっこいいけど、やっぱりスタイルよくみえるんですよね。
つまり、、まとめると
*デザインが好き
*着心地が良い
*着ると スタイルがよく見える
*生地が丈夫で痛みにくい気がする
先週初めて、MANOさんのHPみたらかっこ良かったですよ。特に<MANOな人たち>のとこ。
http://www.manogc.jp/weekly/
意味ある方は見てみては?
今日のお花は、きれいなグリーンと赤のアマランサス(ケイトウの仲間でひもみたいに長くなっているお花)を活かしたくて、アレンジしました。メインはまんまるのピンポンマム。夏の雰囲気も残すために、赤のドラセナで少しみずみずしさも出しました。
<お気に入りの、、>は<服>のお話。
おととい、めずらしく、ダンナと二人でお休み。久しぶりに一緒にショッピング。目指すは、コレド日本橋の中に入ってる<MANO>さん。昨秋に初めて行ってから、お気に入りで、時々行っています。MEN'S LADY'S両方あります。日本橋へ行く時は、このお店が目当て(なので、気に入った服と出会えなかった時はちょっとショック)。お店の内装もさりげなくかっこいいの。
えへ。左の写真は、そのとき買った一目見て気に入ったスカート。あとジャケットは去年の秋に買ったのだと思います。着やすくて、袖先も仕事の邪魔にならない形(←花屋的にはけっこうこれ大切なの。手と腕をよく動かすので)。その次の写真は、黒のトップスがMANOさんの。流行のきらきらビーズがついているんだけど、これまた、着た時のフォルムがいいの。急にスタイルがぐっとよくなったような気になれます。下のスカートは、シェトワさん(表参道とか丸ビルの中にあります)の去年の春のスカート。色と生地の模様の花柄が気に入って買ったのだけど、私の年齢的には、ぎりぎりセーフな感じなので、トップスは、抑えめの色で合わせます。そして茶色のトップスは今年の春買ったもの。一緒にしているネックレスは、友達のRちゃんからプレゼントしてもらったお気に入りのものです。
ダンナも3点買ったのですが、特にパンツ、いい感じ。デザインもかっこいいけど、やっぱりスタイルよくみえるんですよね。
つまり、、まとめると
*デザインが好き
*着心地が良い
*着ると スタイルがよく見える
*生地が丈夫で痛みにくい気がする
先週初めて、MANOさんのHPみたらかっこ良かったですよ。特に<MANOな人たち>のとこ。
http://www.manogc.jp/weekly/
意味ある方は見てみては?
トルコキキョウ
今回は<大人の女性への誕生日お祝いだけど、かわいらしく!>とのことで、ちょっとロマンティックな、白いバスケットに、優しいお花をたくさん、~摘みたて~をイメージして作りました。
写真に写っているクリーム色の八重咲きの花と、ピンクの小さな一重咲きのお花がトルコキキョウです。別名はリシアンサス。一年中に近く、出回っていますが、6月~9月が旬です。白、クリーム、グリーン、紫、ピンク、茶色と色々あり、形も写真のように、八重咲きの豪華なものと、一重咲きの楚々とした感じのものがあります。キキョウという名は、紫の一重咲きのタイプのものが、キキョウに似ているので、その名がついたのでしょう。実際はリンドウ科です。リンドウと同じく、はさみより、手で折ってあげた方が、より水揚げがよいですよ。
*1本から開花しているもの、つぼみのもの合わせて何輪もついているので、お花がいっぱい!ってアレンジを作りたい時に活躍してくれます。レッスンでウエディングブーケの練習をしたいときにも、4~5本のトルコキキョウで、輪数もとれるし、つぼみの大小あるので、キャスケードブーケ(下に流れるような形)の花材としても使いやすいですよ。
*つぼみも咲きますが、写真のように大きくは咲かないため、1本につき、2~3輪は開花している状態で出荷されます。時々、<あら咲いちゃってるんじゃない?>と言われますが、ちゃんと大きく咲いて出荷された花と、ちょっと小さいけれど咲いてくれるつぼみ、両方楽しめるのが良さでもあるのです。咲いている花も、ものと環境(気温など)によりますが、4~7日は楽しめます。あと、ガクがつぼみよりも上まであるものは、開花しにくいです。
左の写真は、トルコキキョウではないんですが、水曜入荷のオールドローズが数本残ってしまったのですが、今日、あんまりきれいに見頃なので、ご紹介。大輪の濃いめの黄色は、トウルーザロートレック、小さめのスプレータイプは、オールドレモン。花びらが幾重にもなって花芯まで見えるくらい、ひらひらときれいに咲いています。バラは2~3日に1回は茎を斜めに切り、切り口を新しくしてあげましょう。日にちがたったら、思い切って短くした方が、長く楽しめますよ。バラは、つぼみから咲いていく姿、そして咲き誇る姿、とそれぞれの美しさを見せてくれます。お店では、入荷したての子をお売りしていますが、ちょっと残ってしまった子を飾っていると、時々、その咲き姿をみそめてつれて帰ってくれるお客様も。そして、後日<あの咲いていたバラ、長く楽しめたわ>と言われることが、けっこうあるんです。みそめてくれた嬉しさに、バラもパワーアップするのかなと思うのであります。
今回は<大人の女性への誕生日お祝いだけど、かわいらしく!>とのことで、ちょっとロマンティックな、白いバスケットに、優しいお花をたくさん、~摘みたて~をイメージして作りました。
写真に写っているクリーム色の八重咲きの花と、ピンクの小さな一重咲きのお花がトルコキキョウです。別名はリシアンサス。一年中に近く、出回っていますが、6月~9月が旬です。白、クリーム、グリーン、紫、ピンク、茶色と色々あり、形も写真のように、八重咲きの豪華なものと、一重咲きの楚々とした感じのものがあります。キキョウという名は、紫の一重咲きのタイプのものが、キキョウに似ているので、その名がついたのでしょう。実際はリンドウ科です。リンドウと同じく、はさみより、手で折ってあげた方が、より水揚げがよいですよ。
*1本から開花しているもの、つぼみのもの合わせて何輪もついているので、お花がいっぱい!ってアレンジを作りたい時に活躍してくれます。レッスンでウエディングブーケの練習をしたいときにも、4~5本のトルコキキョウで、輪数もとれるし、つぼみの大小あるので、キャスケードブーケ(下に流れるような形)の花材としても使いやすいですよ。
*つぼみも咲きますが、写真のように大きくは咲かないため、1本につき、2~3輪は開花している状態で出荷されます。時々、<あら咲いちゃってるんじゃない?>と言われますが、ちゃんと大きく咲いて出荷された花と、ちょっと小さいけれど咲いてくれるつぼみ、両方楽しめるのが良さでもあるのです。咲いている花も、ものと環境(気温など)によりますが、4~7日は楽しめます。あと、ガクがつぼみよりも上まであるものは、開花しにくいです。
左の写真は、トルコキキョウではないんですが、水曜入荷のオールドローズが数本残ってしまったのですが、今日、あんまりきれいに見頃なので、ご紹介。大輪の濃いめの黄色は、トウルーザロートレック、小さめのスプレータイプは、オールドレモン。花びらが幾重にもなって花芯まで見えるくらい、ひらひらときれいに咲いています。バラは2~3日に1回は茎を斜めに切り、切り口を新しくしてあげましょう。日にちがたったら、思い切って短くした方が、長く楽しめますよ。バラは、つぼみから咲いていく姿、そして咲き誇る姿、とそれぞれの美しさを見せてくれます。お店では、入荷したての子をお売りしていますが、ちょっと残ってしまった子を飾っていると、時々、その咲き姿をみそめてつれて帰ってくれるお客様も。そして、後日<あの咲いていたバラ、長く楽しめたわ>と言われることが、けっこうあるんです。みそめてくれた嬉しさに、バラもパワーアップするのかなと思うのであります。