好きな本
言葉のチカラ!
今年のお正月は、このお花を部屋にいけて 迎えました。
大輪のブバリアは 夕方から 強く香るの。
赤のバラと 白のブバリア 紅白で めでたいでしょ*^^*
そして、元旦の夜は、10周年のときにいただいた バカラのグラスで 乾杯♪
あれ、ワインがなかったので、金粉入りの日本酒を注いて。
こちらの花は 年末にお作りしたオーダーアレンジ。
会社に勤めていたときの 同期くんから、結婚10周年に奥様へ。
カノシェの開店と同じ時期だったんだね~と なんだか嬉しくなりました。
そう、そして、こうして、年月がたっても こえをかけてもらえることが 嬉しいです。
ピンクのミニバラは『結婚』という意味を持つ『マリアージュ』という 横田さんのバラ。
ここから下は、私の覚え書き。興味のありそうな人だけ読んでね。
昨日 杉並の実家へ向かう電車の中、kojiが読んでいた本『あなたの夢を実現化させる 成功の9ステップ ジェームス スキナー著』を、隣から 横見してました。
『自分の感情をコントロールする』という章では
:::::::::::::::::::::::::::::
感情は人生そのものである。あなたがほしいものはすべて、突き詰めて言うならば感情なのだ。どんな感情も力の源になれる。それを使ってほしい。そして、自分の感情が力の源になっていなければ、その感情をちがうものに転換させて頂きたい。
感情を変えることは簡単だ。
*身体の使い方を変える。
*使っている言葉を変える。よりプラスになるような言葉や比喩を使う。
*焦点を変えるために新しい質問をする。
それだけ簡単なことだ。それだけ強力なことだ。
そして それだけ あなたの人生にとって重要なことであるのだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::
*身体の使い方 に関しては、からだの使い方を変える事によって、気持ちをコントロールするということ。上をむいてスキップしながら 暗い気持ちにはなりにくい。とかね。
*言葉の使い方の例に 書いてあった
『プラスの言葉、マイナスの言葉』
合気道では 言葉にどれほどの力があるのかを示すためのおもしろい実験があると。
『はい』という肯定的な言葉を発したときと 『いいえ』という否定的な言葉を発したときとでは、同じ力比べをしたときの結果が 全く違うのだそうです。
たったの一言だけでも 私たちの肉体的な力を倍増させる、もしくはそれを半減させる程の大きな力がある。
日々、私も 言葉には とても 力があると 感じています。
だから、マイナスの言葉は なるべく 使わないように☆心がけているつもり。
でも、前回のダイアリーは、年初のおもい としては、ちょっと反省文的要素が多かったな^^;。
*新しい場所を借りることについても、kojiは断言しています。
『カノシェにとっては、必ず プラスだ。』
たしかに、そこに いくばくかの不安を持つと、借りた場合のマイナス要素に焦点がいく。
けれど、必ずプラスだ!と思うと、スペースをわけることによって、どんなことができるだろう、どんなことが効率化できるだろう、それによってどんな風にしたら、お客様が喜んでくれるだろう、どんな風にしたら 素敵な空間にできるだろう、、などと考えると笑顔になることが 次々浮かんで来る。
焦点に関しても その本には こんな例が挙げられていました。
アフリカに駐在した二人の靴のセールスマンについて。
最初のひとりがアフリカについて すぐ本社に報告した。
『すぐ帰ります。ここでは靴を履く人は誰もいません』
もうひとりは次のように報告した。
『大変な市場を発見!もっと在庫を送ってほしい。ここでは靴を履く人は誰もいません』
問題に焦点を当てるのか、機会に焦点を当てるのか。。。。
きっと、振り返ったとき、道は まったく かわっているでしょうね。
自分で感情を うまくコントロールして、
より 輝いて 今年一年をおくりたいですね*^^*
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今年のお正月は、このお花を部屋にいけて 迎えました。
大輪のブバリアは 夕方から 強く香るの。
赤のバラと 白のブバリア 紅白で めでたいでしょ*^^*
そして、元旦の夜は、10周年のときにいただいた バカラのグラスで 乾杯♪
あれ、ワインがなかったので、金粉入りの日本酒を注いて。
こちらの花は 年末にお作りしたオーダーアレンジ。
会社に勤めていたときの 同期くんから、結婚10周年に奥様へ。
カノシェの開店と同じ時期だったんだね~と なんだか嬉しくなりました。
そう、そして、こうして、年月がたっても こえをかけてもらえることが 嬉しいです。
ピンクのミニバラは『結婚』という意味を持つ『マリアージュ』という 横田さんのバラ。
ここから下は、私の覚え書き。興味のありそうな人だけ読んでね。
昨日 杉並の実家へ向かう電車の中、kojiが読んでいた本『あなたの夢を実現化させる 成功の9ステップ ジェームス スキナー著』を、隣から 横見してました。
『自分の感情をコントロールする』という章では
:::::::::::::::::::::::::::::
感情は人生そのものである。あなたがほしいものはすべて、突き詰めて言うならば感情なのだ。どんな感情も力の源になれる。それを使ってほしい。そして、自分の感情が力の源になっていなければ、その感情をちがうものに転換させて頂きたい。
感情を変えることは簡単だ。
*身体の使い方を変える。
*使っている言葉を変える。よりプラスになるような言葉や比喩を使う。
*焦点を変えるために新しい質問をする。
それだけ簡単なことだ。それだけ強力なことだ。
そして それだけ あなたの人生にとって重要なことであるのだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::
*身体の使い方 に関しては、からだの使い方を変える事によって、気持ちをコントロールするということ。上をむいてスキップしながら 暗い気持ちにはなりにくい。とかね。
*言葉の使い方の例に 書いてあった
『プラスの言葉、マイナスの言葉』
合気道では 言葉にどれほどの力があるのかを示すためのおもしろい実験があると。
『はい』という肯定的な言葉を発したときと 『いいえ』という否定的な言葉を発したときとでは、同じ力比べをしたときの結果が 全く違うのだそうです。
たったの一言だけでも 私たちの肉体的な力を倍増させる、もしくはそれを半減させる程の大きな力がある。
日々、私も 言葉には とても 力があると 感じています。
だから、マイナスの言葉は なるべく 使わないように☆心がけているつもり。
でも、前回のダイアリーは、年初のおもい としては、ちょっと反省文的要素が多かったな^^;。
*新しい場所を借りることについても、kojiは断言しています。
『カノシェにとっては、必ず プラスだ。』
たしかに、そこに いくばくかの不安を持つと、借りた場合のマイナス要素に焦点がいく。
けれど、必ずプラスだ!と思うと、スペースをわけることによって、どんなことができるだろう、どんなことが効率化できるだろう、それによってどんな風にしたら、お客様が喜んでくれるだろう、どんな風にしたら 素敵な空間にできるだろう、、などと考えると笑顔になることが 次々浮かんで来る。
焦点に関しても その本には こんな例が挙げられていました。
アフリカに駐在した二人の靴のセールスマンについて。
最初のひとりがアフリカについて すぐ本社に報告した。
『すぐ帰ります。ここでは靴を履く人は誰もいません』
もうひとりは次のように報告した。
『大変な市場を発見!もっと在庫を送ってほしい。ここでは靴を履く人は誰もいません』
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夏すがた
(秋ちゃん作。バラはキャラメルアンティーク。金井さんのひまわり)
随筆家 青木 玉さんの文庫『手もちの時間』より。
~夏すがた~
以前は夏と冬とどっちが好きかと聞かれると、迷わず夏と返事をした。この頃は暑さも応えるが、寒くて縮こまっているよりは、まだ暑いほうがいい。
泳ぎが出来ないから、海へ行く楽しみはないが、氷あずきも食べたいし、夜の縁側で線香花火の赤い玉が、じぶじぶいいながら大きな花をやみに散らし、しまいには細い柳がすいすい流れる、そんな僅かなことが楽しかった。
(私作。鈴野さんのミミエデン)
空にはセミもとんぼも、庭の沓脱ぎの大きな石のかげにはとかげもいた。
泥をまぶした汚らしいのは嫌だが、背中が青緑色でと着に紫に縞が光ってみえる立派なのが、真昼の焼ける乾いた土の上を、走っては止まり、走っては止まりしているのを見ると、やはりきれいだなあと、水撒きをしている手が止まる。
(タムちゃん作。100歳のお祝いに。ローテローゼと鈴野さんのリトルマーベル)
(中略)
口紅のいささか濃きも涼しけれ 久保田万太郎
こんなくっきりと鮮やかな夏姿に逢いたいものだと思う。
(花佳子さん作。カーネーションも、きれいでしょ?)
青木玉さんの文章は、心を豊かにしてくれる。小さな幸せで心が満たされる感じがする。
もうお一人、大好きな随筆家、宇野千代さんの文章は、心に喝!をくれる。いつも、背筋をのばして、前を向いて歩いて行きたい、そう思わせてくれる。
私が、ヴィナス、ヴィナスと、自分を言うようになったのは、宇野さんの本を読んでから。
前にも書いたと思うけど、、好きな文章なので、もう一度。
~自信は成功の鍵である~という編から。
(前略)
私はどっちかと言うと、『あたしは肥ってるけど、平気で白っぽいきものを着てるのよ。何だか、その方が却って、ふっくらして見える、と、そう思ってるのよ』と言う風に、多少は、自惚れてるような言い方をする人の方が好きです。おかしなことですね。自分で自分のことを、白いきものは似合わないとか、これこれだから、私は駄目だとか言って、くさす人は、人の眼にも、くさした通りの印象を与えるものなのです。
みなさん。みなさんは、ぜひとも、この私のように、皺や汚点(しみ)が出来て、梅干しのようなおばあちゃんになっても、、『おや、何だか、ウ゛ィナスのようだわ』と、自分の心の中で、内証で、お思いになるように、と、おすすめする訳です。
あなたは自分には能力がある、と信じきっています。その能力を生かしきるまでは、それこそ、芯でも死にきれないと、あなたは思っているのです。
ご自分の体の片側に、どんんい火のつくような危難が近づいていようとも。あなたは能力ある人間として、毅然たる態度で生きて行く義務があるのです。そうです。それが能力ある人間の義務だからです。
(花佳子さん作。折原さんのヒマワリ)
今、読み直しても、体の底に、元気の源が生まれてくるのを感じます。
あ、でも、ちょっと気づいちゃいました^^;
『ヴィナス』て、内証でお思いにならなきゃ、いけなかったんですね^^;
私は、正々堂々『ヴィナス』と言っちゃってるから、、、(笑)。
そう、宇野さんの言葉が『ビーナス』でなくて『ヴィナス」だから、『ヴィナス』なんです。
そして、言い慣れてくると、ビーナスだと、なんだか、間延びしていて、気合いがはいらないんですよ(笑)
最近、手帳をつけ始めました。
自分用にカスタマイズできる手帳。
スケジュール管理ではなくて、やりたいこと、思いついたこと、いい言葉、などを書き込んで行く手帳です。
kojiは、毎日つけています。私は、最近始めて、ぼちぼちつけています。
そこには、自分の目指す道のキャッチフレーズみたいのを、日々のページに印字してあるんですね。
えへへ♪私のはね『最強ヴィナスへの道♪』です。
すごいっしょ。
あ、なんか書いてたら、元気出てきた(笑)。
今日は、お休みで、また、家にこもってます^^
ちっとは、でかけるかな~?
(私作。バラは、ガーデンスプリング。折原さんのハーブゼラニューム)
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(私作。鈴野さんのミミエデン)
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泥をまぶした汚らしいのは嫌だが、背中が青緑色でと着に紫に縞が光ってみえる立派なのが、真昼の焼ける乾いた土の上を、走っては止まり、走っては止まりしているのを見ると、やはりきれいだなあと、水撒きをしている手が止まる。
(タムちゃん作。100歳のお祝いに。ローテローゼと鈴野さんのリトルマーベル)
(中略)
口紅のいささか濃きも涼しけれ 久保田万太郎
こんなくっきりと鮮やかな夏姿に逢いたいものだと思う。
(花佳子さん作。カーネーションも、きれいでしょ?)
青木玉さんの文章は、心を豊かにしてくれる。小さな幸せで心が満たされる感じがする。
もうお一人、大好きな随筆家、宇野千代さんの文章は、心に喝!をくれる。いつも、背筋をのばして、前を向いて歩いて行きたい、そう思わせてくれる。
私が、ヴィナス、ヴィナスと、自分を言うようになったのは、宇野さんの本を読んでから。
前にも書いたと思うけど、、好きな文章なので、もう一度。
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(前略)
私はどっちかと言うと、『あたしは肥ってるけど、平気で白っぽいきものを着てるのよ。何だか、その方が却って、ふっくらして見える、と、そう思ってるのよ』と言う風に、多少は、自惚れてるような言い方をする人の方が好きです。おかしなことですね。自分で自分のことを、白いきものは似合わないとか、これこれだから、私は駄目だとか言って、くさす人は、人の眼にも、くさした通りの印象を与えるものなのです。
みなさん。みなさんは、ぜひとも、この私のように、皺や汚点(しみ)が出来て、梅干しのようなおばあちゃんになっても、、『おや、何だか、ウ゛ィナスのようだわ』と、自分の心の中で、内証で、お思いになるように、と、おすすめする訳です。
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ご自分の体の片側に、どんんい火のつくような危難が近づいていようとも。あなたは能力ある人間として、毅然たる態度で生きて行く義務があるのです。そうです。それが能力ある人間の義務だからです。
(花佳子さん作。折原さんのヒマワリ)
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あ、でも、ちょっと気づいちゃいました^^;
『ヴィナス』て、内証でお思いにならなきゃ、いけなかったんですね^^;
私は、正々堂々『ヴィナス』と言っちゃってるから、、、(笑)。
そう、宇野さんの言葉が『ビーナス』でなくて『ヴィナス」だから、『ヴィナス』なんです。
そして、言い慣れてくると、ビーナスだと、なんだか、間延びしていて、気合いがはいらないんですよ(笑)
最近、手帳をつけ始めました。
自分用にカスタマイズできる手帳。
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kojiは、毎日つけています。私は、最近始めて、ぼちぼちつけています。
そこには、自分の目指す道のキャッチフレーズみたいのを、日々のページに印字してあるんですね。
えへへ♪私のはね『最強ヴィナスへの道♪』です。
すごいっしょ。
あ、なんか書いてたら、元気出てきた(笑)。
今日は、お休みで、また、家にこもってます^^
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季節を肌で感じる
今日は、私はお休み。家で、くつろいでいます。
外では、私の好きな、紫系のビオラがきれいに咲いてくれています。
クリスマスで仕入れたピンポンマムは、まだまだ元気。グリーンのガーベラと一緒にいけかえました。
今日は、本の話。
前にも、齋藤孝さんの本の話をしました。
彼の本で、唯一、買ったのだけど、読み切っていない本があって。
「声に出して読みたい日本語』これは続編とあわせて、180万部の大ベストセラーになった本です。
声に出して読もう と思うと、まず、一人の休みの日に、、なんて思い、声に出して読むと、そうそう何ページも読みすすめられるわけでもなく、また、一つ、二つ、声にだして読んだだけで、その世界にひたって、う~ん、いいねえ、なんて満足しちゃって、読破できずに、ちょろちょろ読んでいます。
やっぱり、日本語は、美しい!そう、思わせてくれますよ。
私は『季節、情景を肌で感じる』というくくりの中で、紹介されている歌に、特に好きな歌が多いです。
季節は冬じゃないけれど
♪卯の花の匂う垣根に、、の『夏は来ぬ』や、
♪春のうららの隅田川、
のぼりくだりの船人が
櫂のしづくも花と散る、
ながめを何にたとふべき
の『花』
私の大好きな歌のトップクラスの歌が入っています。
まさに『季節の情景』が心に浮かぶ、美しい歌ですよね。
そう、そして『声に出して』読んだり、歌ったりするからこそ、体全身で、その歌を感じることができる。
とても、いい本だと思います。
思えば、幼稚園に通う車の中、父が、よく、こういった日本唱歌といわれるような歌を教えてくれた。
歌謡曲は聴かせてもらえなかったけど、日本唱歌や童謡のカセットテープはたくさんあった。
幼い頃に、美しい日本語に触れさせてもらってたんだな、、そんなこと、今日、思いました。
ちなみに、父自体は、カンツオーネを習っていたりして、外で遊んでいると、家の中から父の♪オーソレミイイオ~~なんて声が聞こえてきて、ちょっと、子供心にはハズカシかったっけ(笑)
今夜は、学生時代の友人と、イタリアンへ♪会うのは、一年半ぶりくらいかな(だーれ?飲んでばっかり、なんて言ってるのは。笑)。
早めにでかけて、うろうろしようかと思いつつ、家でゆったりしちゃっています。
でも、そろそろ、でかけよっと♪
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今日は、本の話。
前にも、齋藤孝さんの本の話をしました。
彼の本で、唯一、買ったのだけど、読み切っていない本があって。
「声に出して読みたい日本語』これは続編とあわせて、180万部の大ベストセラーになった本です。
声に出して読もう と思うと、まず、一人の休みの日に、、なんて思い、声に出して読むと、そうそう何ページも読みすすめられるわけでもなく、また、一つ、二つ、声にだして読んだだけで、その世界にひたって、う~ん、いいねえ、なんて満足しちゃって、読破できずに、ちょろちょろ読んでいます。
やっぱり、日本語は、美しい!そう、思わせてくれますよ。
私は『季節、情景を肌で感じる』というくくりの中で、紹介されている歌に、特に好きな歌が多いです。
季節は冬じゃないけれど
♪卯の花の匂う垣根に、、の『夏は来ぬ』や、
♪春のうららの隅田川、
のぼりくだりの船人が
櫂のしづくも花と散る、
ながめを何にたとふべき
の『花』
私の大好きな歌のトップクラスの歌が入っています。
まさに『季節の情景』が心に浮かぶ、美しい歌ですよね。
そう、そして『声に出して』読んだり、歌ったりするからこそ、体全身で、その歌を感じることができる。
とても、いい本だと思います。
思えば、幼稚園に通う車の中、父が、よく、こういった日本唱歌といわれるような歌を教えてくれた。
歌謡曲は聴かせてもらえなかったけど、日本唱歌や童謡のカセットテープはたくさんあった。
幼い頃に、美しい日本語に触れさせてもらってたんだな、、そんなこと、今日、思いました。
ちなみに、父自体は、カンツオーネを習っていたりして、外で遊んでいると、家の中から父の♪オーソレミイイオ~~なんて声が聞こえてきて、ちょっと、子供心にはハズカシかったっけ(笑)
今夜は、学生時代の友人と、イタリアンへ♪会うのは、一年半ぶりくらいかな(だーれ?飲んでばっかり、なんて言ってるのは。笑)。
早めにでかけて、うろうろしようかと思いつつ、家でゆったりしちゃっています。
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2007年☆向き合いたいこと
さて、今回は、今年の目標です。
自分を見直すために、書いているので、読みにくいかも。
読み流してくれちゃっていいですよ~。
元旦の朝起きると、すでに2時間ほどまえから、kojiは起きていて、なんと!『勉強してる』。
最近のkojiはかなり勉強家。
よりパワーアップしていくために大切なこと。
知識を得ることによって、色んなことが見えてきて、少しずつ、実行にうつしています。
今年の彼の目標は、去年、私が、入院してしまったことが発端となっているわけですが、
『スタッフが何かの都合で急に来られなくなっても、フォローできる余裕のある体制作り』
だそうです。
余裕のある体制ができると
『やりたいこと、やろうと思うことを、実行にうつす』こともできるようになるはずです。
それは、お客さまに、よりたくさんのハッピーを、お届けできることにつながるとも、考えています。
私の目標は、何かな。
それは、もちろん、kojiがかかげている目標と重なるのだけれど、自分自身で考えていること、書きたいと思います。
新しいことに、チャレンジするというより、今、軸にしていることに、きちんと向き合っていくこと。
目標は4つ、あります。それぞれの軸に、マスターとしている方がいます。
1、私自身の花レッスンーーー花のマスターはもちろん、<アイミ先生♪>
去年から始めた、アイミ先生の花レッスン。かなり提出もまばらで、、。
実際にちゃんと作ること、向き合うことで見えるものがあるし、自分もふくらむのを感じています。
カノシェの生徒さんを見ていても、やはり、定期的にきちんと来ている人は、上達が早いし、どんどん自分の世界を確立していきます。
それと同じで、私も、忙しくても、ちゃんと向き合う時間をとれるように、仕組まなきゃ。
それが、バージョンアップ/カノシェレッスンにもつながっていくのだから。
2、生き方のマスターは、去年出会った<宇野千代さん>。
~行動することが生きることである~大好きな言葉です。
どんな時でも、おしゃれ心を忘れず、楽しく、真剣に、前向きで生きること。
いつでも、<ヴィナス>な自分と、鏡に笑顔をうつして、暮らしていきたい。
時に、本を読み直して、いつも心にとめて生きていきたい。
~私は木の上にまたがっている。片手に大きなざるを抱えて、そのざるの中には、一ぱいに『幸福』が詰め込んであって、私はその幸福を、まるで花でも咲かせるように、ぱっぱと木の上からばらまくのである。ああ、そのときの私の心の中にも新しく生まれでた『幸福』の気持ちの有り難さ。
私はもう、花咲かばあさんになり切っている。~宇野千代さん 『幸福は幸福を呼ぶ』より~
3、文章のマスターは、<齋藤 孝さん>
ブログをはじめて、『文章を書くこと』が好きである ということ、思い出しました。
思えば、小学生の頃は、物語を書いては学校に持って行って、みんなの前で読んだり、学級新聞係をやったり。中学生では、交換日記にはまり、友達や好きな男の子と。高校生の頃は文通で、一回の手紙で20枚とか、書いていました。
大学生位から、書くことから遠ざかっていましたが、入社した会社では、社内報を書いていました。
今、ブログに向かうことが楽しくてたまりません。
もっと、読みやすく、伝わる文章を書けるようになりたい。
そう思って出会ったのが、齋藤孝さんの本。
~『頭がいい』とは、文脈力である~他、数冊読んでいて、いつも、う~ん、なるほど~!と感じ入りながら読んでいるけれど、今年は、四色ボールペンの実践からはじめて、教えを、少しずつでも自分の『技』にしていきたいな。
4、商人としての軸ーーそれは、やっぱりマスターとあおぐ<小阪裕司先生>から学んでいることを軸に、もっと、花屋道を深めていきたい。本当は一番書きたい軸なのだけど、これは、心の中にとめておきます。
ただ、ひとつだけご紹介。
小阪先生の新著<感性のマーケティング~PHPビジネス新書>。
これまた、すごい!いい本です。
以前にも、小阪先生の本をご紹介して、何人かの方が、読んでくださったようで、嬉しかったです。
今回の、<感性のマーケティング>は、前にご紹介した著書とは、また、かなり違った切り口で書かれています。
伝え聞くところによると、今までの小阪先生の本でぴんときていなかった方たちにも、かなり読みこまれているようです。アマゾンとかでもずいぶん売れているそう。
私的には、<固いタイトルだな~>と思って読み始めたけど、もう、目から鱗、というより、頭の中から、ばりばりウロコよりおおきなものが、はがれ落ちて行く感じ。
色んな、実践実例とかも紹介されてるんだけど、なんか、読み進めていくうちに、もう、すばらしい!!って気持ちが体中に高まっちゃって、電車の中で読んでいた時、感極まって泣きそうでした(笑)。ビジネス本なのに。
マスターがいる ということは、ありがたいことです。
自分なりの考えや指針を持ちながら、先を行く人たちに学ばせて頂きながら、一歩一歩、歩いて行きたいと思うのであります。
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自分を見直すために、書いているので、読みにくいかも。
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最近のkojiはかなり勉強家。
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知識を得ることによって、色んなことが見えてきて、少しずつ、実行にうつしています。
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『スタッフが何かの都合で急に来られなくなっても、フォローできる余裕のある体制作り』
だそうです。
余裕のある体制ができると
『やりたいこと、やろうと思うことを、実行にうつす』こともできるようになるはずです。
それは、お客さまに、よりたくさんのハッピーを、お届けできることにつながるとも、考えています。
私の目標は、何かな。
それは、もちろん、kojiがかかげている目標と重なるのだけれど、自分自身で考えていること、書きたいと思います。
新しいことに、チャレンジするというより、今、軸にしていることに、きちんと向き合っていくこと。
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1、私自身の花レッスンーーー花のマスターはもちろん、<アイミ先生♪>
去年から始めた、アイミ先生の花レッスン。かなり提出もまばらで、、。
実際にちゃんと作ること、向き合うことで見えるものがあるし、自分もふくらむのを感じています。
カノシェの生徒さんを見ていても、やはり、定期的にきちんと来ている人は、上達が早いし、どんどん自分の世界を確立していきます。
それと同じで、私も、忙しくても、ちゃんと向き合う時間をとれるように、仕組まなきゃ。
それが、バージョンアップ/カノシェレッスンにもつながっていくのだから。
2、生き方のマスターは、去年出会った<宇野千代さん>。
~行動することが生きることである~大好きな言葉です。
どんな時でも、おしゃれ心を忘れず、楽しく、真剣に、前向きで生きること。
いつでも、<ヴィナス>な自分と、鏡に笑顔をうつして、暮らしていきたい。
時に、本を読み直して、いつも心にとめて生きていきたい。
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私はもう、花咲かばあさんになり切っている。~宇野千代さん 『幸福は幸福を呼ぶ』より~
3、文章のマスターは、<齋藤 孝さん>
ブログをはじめて、『文章を書くこと』が好きである ということ、思い出しました。
思えば、小学生の頃は、物語を書いては学校に持って行って、みんなの前で読んだり、学級新聞係をやったり。中学生では、交換日記にはまり、友達や好きな男の子と。高校生の頃は文通で、一回の手紙で20枚とか、書いていました。
大学生位から、書くことから遠ざかっていましたが、入社した会社では、社内報を書いていました。
今、ブログに向かうことが楽しくてたまりません。
もっと、読みやすく、伝わる文章を書けるようになりたい。
そう思って出会ったのが、齋藤孝さんの本。
~『頭がいい』とは、文脈力である~他、数冊読んでいて、いつも、う~ん、なるほど~!と感じ入りながら読んでいるけれど、今年は、四色ボールペンの実践からはじめて、教えを、少しずつでも自分の『技』にしていきたいな。
4、商人としての軸ーーそれは、やっぱりマスターとあおぐ<小阪裕司先生>から学んでいることを軸に、もっと、花屋道を深めていきたい。本当は一番書きたい軸なのだけど、これは、心の中にとめておきます。
ただ、ひとつだけご紹介。
小阪先生の新著<感性のマーケティング~PHPビジネス新書>。
これまた、すごい!いい本です。
以前にも、小阪先生の本をご紹介して、何人かの方が、読んでくださったようで、嬉しかったです。
今回の、<感性のマーケティング>は、前にご紹介した著書とは、また、かなり違った切り口で書かれています。
伝え聞くところによると、今までの小阪先生の本でぴんときていなかった方たちにも、かなり読みこまれているようです。アマゾンとかでもずいぶん売れているそう。
私的には、<固いタイトルだな~>と思って読み始めたけど、もう、目から鱗、というより、頭の中から、ばりばりウロコよりおおきなものが、はがれ落ちて行く感じ。
色んな、実践実例とかも紹介されてるんだけど、なんか、読み進めていくうちに、もう、すばらしい!!って気持ちが体中に高まっちゃって、電車の中で読んでいた時、感極まって泣きそうでした(笑)。ビジネス本なのに。
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