月別アーカイブ: 2005年8月
トルコキキョウ
今回は<大人の女性への誕生日お祝いだけど、かわいらしく!>とのことで、ちょっとロマンティックな、白いバスケットに、優しいお花をたくさん、~摘みたて~をイメージして作りました。
写真に写っているクリーム色の八重咲きの花と、ピンクの小さな一重咲きのお花がトルコキキョウです。別名はリシアンサス。一年中に近く、出回っていますが、6月~9月が旬です。白、クリーム、グリーン、紫、ピンク、茶色と色々あり、形も写真のように、八重咲きの豪華なものと、一重咲きの楚々とした感じのものがあります。キキョウという名は、紫の一重咲きのタイプのものが、キキョウに似ているので、その名がついたのでしょう。実際はリンドウ科です。リンドウと同じく、はさみより、手で折ってあげた方が、より水揚げがよいですよ。
*1本から開花しているもの、つぼみのもの合わせて何輪もついているので、お花がいっぱい!ってアレンジを作りたい時に活躍してくれます。レッスンでウエディングブーケの練習をしたいときにも、4~5本のトルコキキョウで、輪数もとれるし、つぼみの大小あるので、キャスケードブーケ(下に流れるような形)の花材としても使いやすいですよ。
*つぼみも咲きますが、写真のように大きくは咲かないため、1本につき、2~3輪は開花している状態で出荷されます。時々、<あら咲いちゃってるんじゃない?>と言われますが、ちゃんと大きく咲いて出荷された花と、ちょっと小さいけれど咲いてくれるつぼみ、両方楽しめるのが良さでもあるのです。咲いている花も、ものと環境(気温など)によりますが、4~7日は楽しめます。あと、ガクがつぼみよりも上まであるものは、開花しにくいです。
左の写真は、トルコキキョウではないんですが、水曜入荷のオールドローズが数本残ってしまったのですが、今日、あんまりきれいに見頃なので、ご紹介。大輪の濃いめの黄色は、トウルーザロートレック、小さめのスプレータイプは、オールドレモン。花びらが幾重にもなって花芯まで見えるくらい、ひらひらときれいに咲いています。バラは2~3日に1回は茎を斜めに切り、切り口を新しくしてあげましょう。日にちがたったら、思い切って短くした方が、長く楽しめますよ。バラは、つぼみから咲いていく姿、そして咲き誇る姿、とそれぞれの美しさを見せてくれます。お店では、入荷したての子をお売りしていますが、ちょっと残ってしまった子を飾っていると、時々、その咲き姿をみそめてつれて帰ってくれるお客様も。そして、後日<あの咲いていたバラ、長く楽しめたわ>と言われることが、けっこうあるんです。みそめてくれた嬉しさに、バラもパワーアップするのかなと思うのであります。
今回は<大人の女性への誕生日お祝いだけど、かわいらしく!>とのことで、ちょっとロマンティックな、白いバスケットに、優しいお花をたくさん、~摘みたて~をイメージして作りました。
写真に写っているクリーム色の八重咲きの花と、ピンクの小さな一重咲きのお花がトルコキキョウです。別名はリシアンサス。一年中に近く、出回っていますが、6月~9月が旬です。白、クリーム、グリーン、紫、ピンク、茶色と色々あり、形も写真のように、八重咲きの豪華なものと、一重咲きの楚々とした感じのものがあります。キキョウという名は、紫の一重咲きのタイプのものが、キキョウに似ているので、その名がついたのでしょう。実際はリンドウ科です。リンドウと同じく、はさみより、手で折ってあげた方が、より水揚げがよいですよ。
*1本から開花しているもの、つぼみのもの合わせて何輪もついているので、お花がいっぱい!ってアレンジを作りたい時に活躍してくれます。レッスンでウエディングブーケの練習をしたいときにも、4~5本のトルコキキョウで、輪数もとれるし、つぼみの大小あるので、キャスケードブーケ(下に流れるような形)の花材としても使いやすいですよ。
*つぼみも咲きますが、写真のように大きくは咲かないため、1本につき、2~3輪は開花している状態で出荷されます。時々、<あら咲いちゃってるんじゃない?>と言われますが、ちゃんと大きく咲いて出荷された花と、ちょっと小さいけれど咲いてくれるつぼみ、両方楽しめるのが良さでもあるのです。咲いている花も、ものと環境(気温など)によりますが、4~7日は楽しめます。あと、ガクがつぼみよりも上まであるものは、開花しにくいです。
左の写真は、トルコキキョウではないんですが、水曜入荷のオールドローズが数本残ってしまったのですが、今日、あんまりきれいに見頃なので、ご紹介。大輪の濃いめの黄色は、トウルーザロートレック、小さめのスプレータイプは、オールドレモン。花びらが幾重にもなって花芯まで見えるくらい、ひらひらときれいに咲いています。バラは2~3日に1回は茎を斜めに切り、切り口を新しくしてあげましょう。日にちがたったら、思い切って短くした方が、長く楽しめますよ。バラは、つぼみから咲いていく姿、そして咲き誇る姿、とそれぞれの美しさを見せてくれます。お店では、入荷したての子をお売りしていますが、ちょっと残ってしまった子を飾っていると、時々、その咲き姿をみそめてつれて帰ってくれるお客様も。そして、後日<あの咲いていたバラ、長く楽しめたわ>と言われることが、けっこうあるんです。みそめてくれた嬉しさに、バラもパワーアップするのかなと思うのであります。
楽しい<実もの>たち
今回入荷のリンゴは ビッグ!いつものは4センチ径くらいで<姫リンゴ>の名前のごとくかわいらしいけど、今回のは6センチ径くらいで主役級なの。昨日はこの子をメインにしたアレンジを教室で作りました。両方とも、リンゴを中心に置き、左上のは(私制作)周りのお花は流れを出し、涼しげな雰囲気にしました。左下のは、生徒さん代表の関根さん作で、流れは出さず、ケーキのような雰囲気でこんもり仕上げたものです。かわいいですよね!ちなみにどちらも2500円位でできてます。教室では、生徒さんによって始めた時期も、来るペースも違うので、個別のカリキュラムで進めています。なので、何人か一緒にレッスンしてても、ばらばらの内容のことが多いのです。でも、時には、季節の行事に合わせたり、その時しか使えない花材を使って、同じテーマで制作したりもします。今回のリンゴのアレンジも、みなさん、それぞれの花材を選び個性豊かに仕上がりましたよ。
それはそうと<実もの>って、お店でも人気。初夏位から、ベリー系が出荷され始めますが、実ものが増えてくるのは、今くらいから秋にかけて。<実りの秋>ね。リンゴも、秋深くなると赤い子が出荷されてきて、クリスマスのアレンジのアクセントにもなってくれます。
左下の写真は、ヒペリカム。若い人にも、ご年配の方にも、小さなおこちゃまにも、人気。<あら、これなあに?>と聞かれたり(中には、つぼみに見える方もいらっしゃるので、ちゃんと 実 だと説明します)、おこちゃまも、びっくりするほどの確率でみんなこの子を触りたがります。もともとは、黄色い小さな梅に似た花を咲かせるのですが、お花はあまり長もちしないため、実になった状態で出荷されるのです。もともとは、初夏が実の旬だと思いますが、近年人気のため、輸入ものも合わせて、一年中出回っています。写真のヒペリカムは薄茶。今の時期は定番の濃い茶赤よりも、この位の茶色か、グリーンのヒペリカムが使いやすいです。濃厚すぎず、爽やかに仕上がるからね。水揚げはいい方ですが、はさみより、手で折った方がいいですよ。
次の写真は、左から、花ナス(トマトみたいに見えるけどね。)野バラの実(秋になると赤く色づいた子がでてきます)コニカル(トウガラシの仲間)花梨(この位、小さめのときに出荷されます)
ちなみに、トマトも、トウガラシも、ピーマンも、ナス科なのです。実物はたいがい、水揚げもよく
日持ちもよいですよ。
今回入荷のリンゴは ビッグ!いつものは4センチ径くらいで<姫リンゴ>の名前のごとくかわいらしいけど、今回のは6センチ径くらいで主役級なの。昨日はこの子をメインにしたアレンジを教室で作りました。両方とも、リンゴを中心に置き、左上のは(私制作)周りのお花は流れを出し、涼しげな雰囲気にしました。左下のは、生徒さん代表の関根さん作で、流れは出さず、ケーキのような雰囲気でこんもり仕上げたものです。かわいいですよね!ちなみにどちらも2500円位でできてます。教室では、生徒さんによって始めた時期も、来るペースも違うので、個別のカリキュラムで進めています。なので、何人か一緒にレッスンしてても、ばらばらの内容のことが多いのです。でも、時には、季節の行事に合わせたり、その時しか使えない花材を使って、同じテーマで制作したりもします。今回のリンゴのアレンジも、みなさん、それぞれの花材を選び個性豊かに仕上がりましたよ。
それはそうと<実もの>って、お店でも人気。初夏位から、ベリー系が出荷され始めますが、実ものが増えてくるのは、今くらいから秋にかけて。<実りの秋>ね。リンゴも、秋深くなると赤い子が出荷されてきて、クリスマスのアレンジのアクセントにもなってくれます。
左下の写真は、ヒペリカム。若い人にも、ご年配の方にも、小さなおこちゃまにも、人気。<あら、これなあに?>と聞かれたり(中には、つぼみに見える方もいらっしゃるので、ちゃんと 実 だと説明します)、おこちゃまも、びっくりするほどの確率でみんなこの子を触りたがります。もともとは、黄色い小さな梅に似た花を咲かせるのですが、お花はあまり長もちしないため、実になった状態で出荷されるのです。もともとは、初夏が実の旬だと思いますが、近年人気のため、輸入ものも合わせて、一年中出回っています。写真のヒペリカムは薄茶。今の時期は定番の濃い茶赤よりも、この位の茶色か、グリーンのヒペリカムが使いやすいです。濃厚すぎず、爽やかに仕上がるからね。水揚げはいい方ですが、はさみより、手で折った方がいいですよ。
次の写真は、左から、花ナス(トマトみたいに見えるけどね。)野バラの実(秋になると赤く色づいた子がでてきます)コニカル(トウガラシの仲間)花梨(この位、小さめのときに出荷されます)
ちなみに、トマトも、トウガラシも、ピーマンも、ナス科なのです。実物はたいがい、水揚げもよく
日持ちもよいですよ。
花束のボリュームを決めるのは
←本日のお教室は、涼しげなトクサを使ったアレンジでした!
さて、今回は<花束のボリューム>についてでーす。『3000円くらいの花束ってどれ位の大きさになりますか?』など、お店で時々聞かれます。そのお店の中での、平均的な大きさはありますが、<花選び><花束の作り方><花別/店別のプライス>によって、かなり大きさは変化するものなのです。たとえば、 大きなヒマワリ@150円×10本=1500円の花束と つぼみのバラ@200円×8本=1600円では ヒマワリの方が大きな花束になりやすいのです。とにかくボリュームが欲しい!という場合は、花屋さんにそれを伝えましょう。そんな場合、うちではこんなことをポイントにお作りしています。
<1、花選び>
1)花自体の顔が大きくて茎が太めのものを選ぶ
ーー例えば ヒマワリ/シャクヤク(旬の5~6月頃の旬のね。シャクヤクは150~500円と出回り時期によって値段の格差が激しいの)/百合(1本の単価は高めだけど、1本から何輪もついてるし、枝はりもよいのでボリュームが出やすいのです)
ーーバラでも 1本150円で丈が短く、花も小さめなものを20本使った3000円の花束より、1本250円で、丈も長めで、花も大きめなものを12本使った3000円の花束の方が見栄えがよい可能性が高いです。
2)スプレー咲きのものを使う
ーーバラやカーネーションなどもともとは1本から大きなお花が1輪ついているものに対して、1本から枝分かれして、小さめのお花が数輪ついているものを<スプレー咲き>と言います。写真はバラとスプレーバラです。数輪ついているので、横に広がるかさがでます。花は小さめなので、主役にすると素朴だけどちょっとパンチが足りなくなるので、他のメインになる大きな花と合わせて使うとよいでしょう。
3)小花かグリーン/枝ものを使う
小花ーーかすみ草に代表されるようなわっさりした空間がうまるような花(アレンジメント用語だとフィラフラワーといいます)写真のピンクの花は、ハイブリットスターチス。他には、ブルーファンタジア、ブプレリューム、ソリダスターなども。
グリーン/枝ものーー上記の小花を使うのは優しい感じにまとまりますが、グリーン(葉もの)でボリュームを出すと今風?に仕上がります。写真はドラセナといって、うちの店では、お気に入りで多用してます。そのまま使っても、くるりんとまいて使ってもステキ。他には、ユーカリ、こでまり
(冬~春)などもボリュームアップに活躍するグリーンです。
<2、花束の作り方>
同じ花材でも、空間をとらずにぎゅっとつめて作るか、空間をあけて作るかによっても大きさはかわりますし、長さも長めか短めかによってボリューム感は変わってきます。適度な空間と、長さがあった方が大きく見えやすいです。
<3、花別/店別プライス>
お花は時価で、価格は流動的です。同じお花でも、出回り時期によって変わるんです。旬のものはたいてい品質もよく、ボリューム感もでやすく、価格もお値打ちなのでおすすめ。また、行事によって高騰するものもあります。需要が集中すると、価格もあがっちゃうんです。母の日のカーネーションや、ウエディング集中時の白バラ、クリスマスの赤バラなどね。
また、お店によって、同じお花でも値段の付け方は様々。うちは、いいお花をリーズナブルにを念頭に値つけをしています。
まーここまで読んでくださった方ありがとですー。上記のいろーんなことを、頭に入れつつ、取捨選択して、しかも、<きれい><ステキ!>であるものを作るべく、花屋さんはがんばってるんです!
でも、がんばり?すぎて<3000円でこんなにごーかなら、次から2000円でいいかな>となることもあり、うれしいようなザンネンなような、、ということも、時々あるのでした。
←本日のお教室は、涼しげなトクサを使ったアレンジでした!
さて、今回は<花束のボリューム>についてでーす。『3000円くらいの花束ってどれ位の大きさになりますか?』など、お店で時々聞かれます。そのお店の中での、平均的な大きさはありますが、<花選び><花束の作り方><花別/店別のプライス>によって、かなり大きさは変化するものなのです。たとえば、 大きなヒマワリ@150円×10本=1500円の花束と つぼみのバラ@200円×8本=1600円では ヒマワリの方が大きな花束になりやすいのです。とにかくボリュームが欲しい!という場合は、花屋さんにそれを伝えましょう。そんな場合、うちではこんなことをポイントにお作りしています。
<1、花選び>
1)花自体の顔が大きくて茎が太めのものを選ぶ
ーー例えば ヒマワリ/シャクヤク(旬の5~6月頃の旬のね。シャクヤクは150~500円と出回り時期によって値段の格差が激しいの)/百合(1本の単価は高めだけど、1本から何輪もついてるし、枝はりもよいのでボリュームが出やすいのです)
ーーバラでも 1本150円で丈が短く、花も小さめなものを20本使った3000円の花束より、1本250円で、丈も長めで、花も大きめなものを12本使った3000円の花束の方が見栄えがよい可能性が高いです。
2)スプレー咲きのものを使う
ーーバラやカーネーションなどもともとは1本から大きなお花が1輪ついているものに対して、1本から枝分かれして、小さめのお花が数輪ついているものを<スプレー咲き>と言います。写真はバラとスプレーバラです。数輪ついているので、横に広がるかさがでます。花は小さめなので、主役にすると素朴だけどちょっとパンチが足りなくなるので、他のメインになる大きな花と合わせて使うとよいでしょう。
3)小花かグリーン/枝ものを使う
小花ーーかすみ草に代表されるようなわっさりした空間がうまるような花(アレンジメント用語だとフィラフラワーといいます)写真のピンクの花は、ハイブリットスターチス。他には、ブルーファンタジア、ブプレリューム、ソリダスターなども。
グリーン/枝ものーー上記の小花を使うのは優しい感じにまとまりますが、グリーン(葉もの)でボリュームを出すと今風?に仕上がります。写真はドラセナといって、うちの店では、お気に入りで多用してます。そのまま使っても、くるりんとまいて使ってもステキ。他には、ユーカリ、こでまり
(冬~春)などもボリュームアップに活躍するグリーンです。
<2、花束の作り方>
同じ花材でも、空間をとらずにぎゅっとつめて作るか、空間をあけて作るかによっても大きさはかわりますし、長さも長めか短めかによってボリューム感は変わってきます。適度な空間と、長さがあった方が大きく見えやすいです。
<3、花別/店別プライス>
お花は時価で、価格は流動的です。同じお花でも、出回り時期によって変わるんです。旬のものはたいてい品質もよく、ボリューム感もでやすく、価格もお値打ちなのでおすすめ。また、行事によって高騰するものもあります。需要が集中すると、価格もあがっちゃうんです。母の日のカーネーションや、ウエディング集中時の白バラ、クリスマスの赤バラなどね。
また、お店によって、同じお花でも値段の付け方は様々。うちは、いいお花をリーズナブルにを念頭に値つけをしています。
まーここまで読んでくださった方ありがとですー。上記のいろーんなことを、頭に入れつつ、取捨選択して、しかも、<きれい><ステキ!>であるものを作るべく、花屋さんはがんばってるんです!
でも、がんばり?すぎて<3000円でこんなにごーかなら、次から2000円でいいかな>となることもあり、うれしいようなザンネンなような、、ということも、時々あるのでした。
夏の主役!ヒマワリ
二つとも、本日お作りしたヒマワリです。左の写真は、直接お届けしたブーケ。<きゃー!かわいー!うれしー!彼氏にもらって以来ー!>ととても喜んでいただけたそうで、何より!そう、意外とお花って、会社をやめたり、異動したりとかがないと、もらう機会が少ない人、多いのです。だからこそ、思いがけずもらえると、うれしいんですよね。
もうひとつは、宅配でお届けしたアレンジメント。HPで今のおすすめの<夏のバカンス!>で、浮き輪のついた水に浮かぶお人形付きです。
夏がイメージのヒマワリ。その通り夏が旬で品質もよいのです(春~秋と長い期間、市場には出回っています)。9月に入ると、品質はよいものの、なんとなく季節感的に、私的には使いにくくなるんです。そう考えると、もうあと2週間!旬のヒマワリをめいっぱいめでたいと思います!
ということで、今日のピックアップは<ヒマワリ>に決定!
1、まず<色>についてーーー写真のヒマワリは山吹色に近い黄色で<サンリッチオレンジ>他には、さわやかな淡い黄色の<サンリッチレモン>などもありますし、赤茶色の<マホガニーベルベット>というのもあります。赤茶色の子はおしゃれで通好み、ただ、普通のヒマワリよりちょっと弱め。
2、<形>も色々ーーー花芯が大きめで茶色のものが主流ですが、花芯がグリーンのものや、花びらがたくさんついてる八重咲きで花芯がみえないもの、花びらが細くてふりふり踊っているようなものなどなど、、
3、<水揚げ>ーーーご家庭では/茎を斜めに切り、活力剤を入れて浅めの水に入れましょう(花瓶が倒れない程度の4分目くらい?)。茎もできれば毎日、切り口を新しくします。その方が長もちしますよ!*ちなみにお店では/入荷してきたら花首が下を向かないよう、新聞紙で花のすぐ下をくるみ、茎を切った後、熱湯に茎もと3センチくらいをつけて、その後深い水にいれます。2時間くらいしてすっかり水があがったら、浅い水にいけかえます。
フラワーセラピ-の世界では、元気をくれるエネルギーを持つというヒマワリ。まだ飾ってなーいって言う方は、一度お家につれて帰ってみては?
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話変わりますが、ただ今ダンナがHPリニューアル中で、今日トップページが変わりました!ぜひ見てみてね。中身は順次変わっていきます!5年前に作ったきりで、ずーっと変えたい!と思っていましたが、ようやくこの夏チェンジ実行です!
http://www.kanoche.com
二つとも、本日お作りしたヒマワリです。左の写真は、直接お届けしたブーケ。<きゃー!かわいー!うれしー!彼氏にもらって以来ー!>ととても喜んでいただけたそうで、何より!そう、意外とお花って、会社をやめたり、異動したりとかがないと、もらう機会が少ない人、多いのです。だからこそ、思いがけずもらえると、うれしいんですよね。
もうひとつは、宅配でお届けしたアレンジメント。HPで今のおすすめの<夏のバカンス!>で、浮き輪のついた水に浮かぶお人形付きです。
夏がイメージのヒマワリ。その通り夏が旬で品質もよいのです(春~秋と長い期間、市場には出回っています)。9月に入ると、品質はよいものの、なんとなく季節感的に、私的には使いにくくなるんです。そう考えると、もうあと2週間!旬のヒマワリをめいっぱいめでたいと思います!
ということで、今日のピックアップは<ヒマワリ>に決定!
1、まず<色>についてーーー写真のヒマワリは山吹色に近い黄色で<サンリッチオレンジ>他には、さわやかな淡い黄色の<サンリッチレモン>などもありますし、赤茶色の<マホガニーベルベット>というのもあります。赤茶色の子はおしゃれで通好み、ただ、普通のヒマワリよりちょっと弱め。
2、<形>も色々ーーー花芯が大きめで茶色のものが主流ですが、花芯がグリーンのものや、花びらがたくさんついてる八重咲きで花芯がみえないもの、花びらが細くてふりふり踊っているようなものなどなど、、
3、<水揚げ>ーーーご家庭では/茎を斜めに切り、活力剤を入れて浅めの水に入れましょう(花瓶が倒れない程度の4分目くらい?)。茎もできれば毎日、切り口を新しくします。その方が長もちしますよ!*ちなみにお店では/入荷してきたら花首が下を向かないよう、新聞紙で花のすぐ下をくるみ、茎を切った後、熱湯に茎もと3センチくらいをつけて、その後深い水にいれます。2時間くらいしてすっかり水があがったら、浅い水にいけかえます。
フラワーセラピ-の世界では、元気をくれるエネルギーを持つというヒマワリ。まだ飾ってなーいって言う方は、一度お家につれて帰ってみては?
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話変わりますが、ただ今ダンナがHPリニューアル中で、今日トップページが変わりました!ぜひ見てみてね。中身は順次変わっていきます!5年前に作ったきりで、ずーっと変えたい!と思っていましたが、ようやくこの夏チェンジ実行です!
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