前回お伝えした新潟県主催のチューリップフェア、行ってきました～！
まず、ひとつ、あらためて気づいたこと。それは、、
＜咲いている＞チューリップの美しさ。かわいらしさです。
カノシェでは、仕入れたお花は、なるべく早くお客様にお渡しできるよう、こころがけているし、お店は寒いので、多少残ってしまっても、チューリップが咲くまでには時間がかかるのです。だから、私たち自身、あまり咲いているチューリップを見る機会がないし、お客様も、カノシェの中では、見れていないのです。（トップの写真のチューリップもまだ、つぼみ気味です）
もちろん、つぼみのチューリップも、これから咲くぞ～って、つん！きゅん！としていてきれいです。
でも、♪咲いた～咲いた～チューリップの花が～
の歌のような、花を開いたチューリップに、フェアでたくさん出会いました。
茎はしなやかに、曲線を描き、
ある子は色っぽく、またある子はぱっと笑顔のようにかわいらしく！
ああ、このときが、やっぱり、チューリップのいちばん！の時だなあと感じました。
そういえば、お店で、日にちが経ってしまったチューリップを何本か、お店の入り口に飾っています。寒いので、ぱっと開いてはくれないのですが、花は大きめになり、茎にも表情がでてきています。それをご覧になった何人かのお客様が、＜あ、チューリップ！！＞と口にしていらっしゃいました。お店の中にある、つぼみのチューリップを見たときより、お客様の反応がいいようにも思います。
なんだか、そんなことを考えだしたら、うちの店では、チューリップの魅力を十分、お客様に伝えられていないような気がしてきました。
これからは、ちょっと残っちゃった子たちに、咲き姿アピール部隊として、がんばってもらおうと思います。また、店頭で、写真を紹介するなどして、お伝えしていきたいと思っています。
チューリップを思い切り、楽しめるのはあと１ヶ月少々です。みなさんも、ぜひ、お家でチューリップ、愛でて下さいね。
＜デモのお話＞
今回は、仕事のスケジュールが色々変わり、予定とは違うデモへ伺いました。
店主kojiが金曜日のドナルド ラウ゛ィッチさんのデモへ足を運びました。
このドナルド氏の作品は、さとみさんという方が書かれているブログに紹介されています。モダンで洗練されていて、でも、静的でなく、生命を感じさせてくれるお花だと思います。
花笑み時
私は、土曜日に、拝見する予定の岩橋さんのデモが終わる頃に到着したため、残念ながらデモは見られませんでしたが、思い切ってお声をかけてみたら、あたたかく応じてくださって、嬉しかったです。スタッフともちゃんたちは、見ることもでき、手早く、チューリップのナチュラルブーケに、一部ワイヤリングしたものを合わせていく手法や、ヒヤシンスをきれいなワイヤーに通してネックレスにしたり、楽しく興味深く見ることができた様子でした。その後の回の、落合恵美さんのデモは３人で拝見したのですが、会場に入るのが遅くなってしまい、観客さんがいっぱいで、会場の外から見るようになってしまったため、お声を聞くことができず、ちょっと残念でしたが、落合さんの、エレガントで優しいお花のできていくさまを、生で見ることができたのは、よかったです。
これは、品種の紹介コーナーのディスプレイだったと思います。たしか、デザイナーさんの名前は書いてなかったと思うのですが、見落としていたらごめんなさい。
球根にかこまれたチューリップたち。生命力を感じさせながらも、洗練された作品に、どきっ。
やはり、生で、作品や、作り手さんに触れることは、刺激になりますね。
私も、自分なりに、＜チューリップ＞に向き合いたいと感じさせてくれた一日でした。
＜メッセージ＞
こたママさん！はからずも、お会いできて嬉しかったです♪また、今もブログを見てくださっているなんて、ほんとに嬉しいです！また、いつか、お会いできますね！
らいさん！あのね、＜ライ＞っていう薄紫のすてきなチューリップがありましたよ～！
お花のギフト フローリスト カノシェ
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前回お伝えした新潟県主催のチューリップフェア、行ってきました～！
まず、ひとつ、あらためて気づいたこと。それは、、
＜咲いている＞チューリップの美しさ。かわいらしさです。
カノシェでは、仕入れたお花は、なるべく早くお客様にお渡しできるよう、こころがけているし、お店は寒いので、多少残ってしまっても、チューリップが咲くまでには時間がかかるのです。だから、私たち自身、あまり咲いているチューリップを見る機会がないし、お客様も、カノシェの中では、見れていないのです。（トップの写真のチューリップもまだ、つぼみ気味です）
もちろん、つぼみのチューリップも、これから咲くぞ～って、つん！きゅん！としていてきれいです。
でも、♪咲いた～咲いた～チューリップの花が～
の歌のような、花を開いたチューリップに、フェアでたくさん出会いました。
茎はしなやかに、曲線を描き、
ある子は色っぽく、またある子はぱっと笑顔のようにかわいらしく！
ああ、このときが、やっぱり、チューリップのいちばん！の時だなあと感じました。
そういえば、お店で、日にちが経ってしまったチューリップを何本か、お店の入り口に飾っています。寒いので、ぱっと開いてはくれないのですが、花は大きめになり、茎にも表情がでてきています。それをご覧になった何人かのお客様が、＜あ、チューリップ！！＞と口にしていらっしゃいました。お店の中にある、つぼみのチューリップを見たときより、お客様の反応がいいようにも思います。
なんだか、そんなことを考えだしたら、うちの店では、チューリップの魅力を十分、お客様に伝えられていないような気がしてきました。
これからは、ちょっと残っちゃった子たちに、咲き姿アピール部隊として、がんばってもらおうと思います。また、店頭で、写真を紹介するなどして、お伝えしていきたいと思っています。
チューリップを思い切り、楽しめるのはあと１ヶ月少々です。みなさんも、ぜひ、お家でチューリップ、愛でて下さいね。
＜デモのお話＞
今回は、仕事のスケジュールが色々変わり、予定とは違うデモへ伺いました。
店主kojiが金曜日のドナルド ラウ゛ィッチさんのデモへ足を運びました。
このドナルド氏の作品は、さとみさんという方が書かれているブログに紹介されています。モダンで洗練されていて、でも、静的でなく、生命を感じさせてくれるお花だと思います。
花笑み時
私は、土曜日に、拝見する予定の岩橋さんのデモが終わる頃に到着したため、残念ながらデモは見られませんでしたが、思い切ってお声をかけてみたら、あたたかく応じてくださって、嬉しかったです。スタッフともちゃんたちは、見ることもでき、手早く、チューリップのナチュラルブーケに、一部ワイヤリングしたものを合わせていく手法や、ヒヤシンスをきれいなワイヤーに通してネックレスにしたり、楽しく興味深く見ることができた様子でした。その後の回の、落合恵美さんのデモは３人で拝見したのですが、会場に入るのが遅くなってしまい、観客さんがいっぱいで、会場の外から見るようになってしまったため、お声を聞くことができず、ちょっと残念でしたが、落合さんの、エレガントで優しいお花のできていくさまを、生で見ることができたのは、よかったです。
これは、品種の紹介コーナーのディスプレイだったと思います。たしか、デザイナーさんの名前は書いてなかったと思うのですが、見落としていたらごめんなさい。
球根にかこまれたチューリップたち。生命力を感じさせながらも、洗練された作品に、どきっ。
やはり、生で、作品や、作り手さんに触れることは、刺激になりますね。
私も、自分なりに、＜チューリップ＞に向き合いたいと感じさせてくれた一日でした。
＜メッセージ＞
こたママさん！はからずも、お会いできて嬉しかったです♪また、今もブログを見てくださっているなんて、ほんとに嬉しいです！また、いつか、お会いできますね！
らいさん！あのね、＜ライ＞っていう薄紫のすてきなチューリップがありましたよ～！
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