月別アーカイブ: 2008年4月
きらきらの新婦さんたち
夜中にまた 気合い系の日記を書いてしまったので 早く美しい写真をアップさせていただきましょう(笑)
先月 目黒雅叙園で挙式をされた めぐみさん。
お花はぜひカノシェで、、、と新婦さんが 言われていましたよ と 雅叙園のスタッフの方からお聞きしました。嬉しかったです^^
装花は、この日のダイアリーを見てね。
入場。。この時は やはり緊張されるのでしょうね。
ユカがとても 香りがよかったと 喜んで下さいました。ご新郎さまもその香りでリラックスできたそう♪
気持ちもほどけて、満面の笑み!
受付に。
和装もお二人とも お似合いです!
3月末で 退職された めぐみさん。その時にいただいた花束に、披露宴の卓上花でもお使いした ガーベラのパスタが入っていて、なんだか嬉しかったと、、。きっとご縁のあるお花なんですね♪
こちらは 2月に ホテル日航東京で 挙式の 中山さん。
先日は、わざわざ いらしていただいて、ありがとうございました*^^*
和装の時は ヘッドドレスを。
ふわふわのドレスに ナチュラルなキャスケード。
お色直しで ぐっとイメージチェンジ。華やかですね。
なかやまさんカップルも 本当に にこにこ♪
笑顔の二人には いつまでも幸せがそばにいてくれる、、そう思います。
末永く、お幸せに、、、、♪
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夜中にまた 気合い系の日記を書いてしまったので 早く美しい写真をアップさせていただきましょう(笑)
先月 目黒雅叙園で挙式をされた めぐみさん。
お花はぜひカノシェで、、、と新婦さんが 言われていましたよ と 雅叙園のスタッフの方からお聞きしました。嬉しかったです^^
装花は、この日のダイアリーを見てね。
入場。。この時は やはり緊張されるのでしょうね。
ユカがとても 香りがよかったと 喜んで下さいました。ご新郎さまもその香りでリラックスできたそう♪
気持ちもほどけて、満面の笑み!
受付に。
和装もお二人とも お似合いです!
3月末で 退職された めぐみさん。その時にいただいた花束に、披露宴の卓上花でもお使いした ガーベラのパスタが入っていて、なんだか嬉しかったと、、。きっとご縁のあるお花なんですね♪
こちらは 2月に ホテル日航東京で 挙式の 中山さん。
先日は、わざわざ いらしていただいて、ありがとうございました*^^*
和装の時は ヘッドドレスを。
ふわふわのドレスに ナチュラルなキャスケード。
お色直しで ぐっとイメージチェンジ。華やかですね。
なかやまさんカップルも 本当に にこにこ♪
笑顔の二人には いつまでも幸せがそばにいてくれる、、そう思います。
末永く、お幸せに、、、、♪
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ファイ!!
あのね。
お休みで 本を読んでいたんだけど 久しぶりに シビレタ。
『すごい人の頭ん中 2』の中の森下篤史さんって 60歳くらいの方のお話。
シビレタ。ちょっと三角コーナー折りじゃなくて、三つ折りくらいの勢い。
『人を批判するのではなく、自分がリングに上がれ』
『頭のいい人は、会社の問題点を的確に指摘するんですよね。正しいことに 価値があるという、情けない考え方の人がものすごく 多いんです。たとえば 私の息子は他社でサラリーマンをやっているんですが、恐れ多くもこの森下篤史に批判をする。頭にくるんですが、その批判は間違ってはいないんです』
批判することには 能力はいらず、誰がやっても正しい。しかし正しくても批判に価値はない。
『ボクシングでもリングの外では、やれ、ガードが甘いだのなんだの言いますよね。でも、やっている本人はわかっていてもできないんです。そんなことを言っている本人がリングに上がってみればいい』
ぐああああ~、、、。なんか 自分の中でもやもやしていたことが はっきり突き抜けた感じ。
。。。批判をしているヒマはないんです。
本気なんです。いつだって全力。
自分は ヒトを批判するのではなく、いつも 自分たちに向かっていたい。
リングに上がっているのが 最高。
この方の会社に 自分が入っていたら、泣いて退散していたかもしれない。
ついていけなかったかもしれない。
それでも 書いてあった
『激流に飲まれながら進むコース』
「5時に帰宅するコース』
どちらかを選択せよ と言われたら
前者を選びたい。
自分たちが目指していること、、何なのか。
自分たちが出会って、ともに歩んでいる『花』。
少なからず 花 に対する縁が深い。
その花が 私たちの手から 誰かの手に渡った時に、、幸せが生まれますように。。
それは 素敵な組み合わせの花束であるかもしれない
生産者さんの思いを添えた 一輪 であるかもしれない、、
そして、カノシェに立ち寄ったひと、カノシェから花が届いたヒト、カノシェで 働いてくれたヒト、、、
何か 幸せを感じてもらえたら、、 願いをこめて。
損とか得ではないの。
もちろん 商売として なりたつかどうかは 大事なこと。
でも、損だとか得だとか 口にすることは 粋じゃない。
お買い得 すら 本当は あまりすきじゃない。
お値打ち は 好き。
でも、、、自分たちは 完璧ではなくて。
一生懸命 誠意を尽くしているはずだけれど、、、
結果 心が 苦しくなることも。。。
ごめんなさい の 気持ちと
ありがとう の 気持ちを
持ち続けながら
あったかい笑顔のファイター。
いつまでも現役のファイターで ありたい。
お。次の記事は 写真付きでね^^/
あのね。
お休みで 本を読んでいたんだけど 久しぶりに シビレタ。
『すごい人の頭ん中 2』の中の森下篤史さんって 60歳くらいの方のお話。
シビレタ。ちょっと三角コーナー折りじゃなくて、三つ折りくらいの勢い。
『人を批判するのではなく、自分がリングに上がれ』
『頭のいい人は、会社の問題点を的確に指摘するんですよね。正しいことに 価値があるという、情けない考え方の人がものすごく 多いんです。たとえば 私の息子は他社でサラリーマンをやっているんですが、恐れ多くもこの森下篤史に批判をする。頭にくるんですが、その批判は間違ってはいないんです』
批判することには 能力はいらず、誰がやっても正しい。しかし正しくても批判に価値はない。
『ボクシングでもリングの外では、やれ、ガードが甘いだのなんだの言いますよね。でも、やっている本人はわかっていてもできないんです。そんなことを言っている本人がリングに上がってみればいい』
ぐああああ~、、、。なんか 自分の中でもやもやしていたことが はっきり突き抜けた感じ。
。。。批判をしているヒマはないんです。
本気なんです。いつだって全力。
自分は ヒトを批判するのではなく、いつも 自分たちに向かっていたい。
リングに上がっているのが 最高。
この方の会社に 自分が入っていたら、泣いて退散していたかもしれない。
ついていけなかったかもしれない。
それでも 書いてあった
『激流に飲まれながら進むコース』
「5時に帰宅するコース』
どちらかを選択せよ と言われたら
前者を選びたい。
自分たちが目指していること、、何なのか。
自分たちが出会って、ともに歩んでいる『花』。
少なからず 花 に対する縁が深い。
その花が 私たちの手から 誰かの手に渡った時に、、幸せが生まれますように。。
それは 素敵な組み合わせの花束であるかもしれない
生産者さんの思いを添えた 一輪 であるかもしれない、、
そして、カノシェに立ち寄ったひと、カノシェから花が届いたヒト、カノシェで 働いてくれたヒト、、、
何か 幸せを感じてもらえたら、、 願いをこめて。
損とか得ではないの。
もちろん 商売として なりたつかどうかは 大事なこと。
でも、損だとか得だとか 口にすることは 粋じゃない。
お買い得 すら 本当は あまりすきじゃない。
お値打ち は 好き。
でも、、、自分たちは 完璧ではなくて。
一生懸命 誠意を尽くしているはずだけれど、、、
結果 心が 苦しくなることも。。。
ごめんなさい の 気持ちと
ありがとう の 気持ちを
持ち続けながら
あったかい笑顔のファイター。
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お休みで 本を読んでいたんだけど 久しぶりに シビレタ。
『すごい人の頭ん中 2』の中の森下篤史さんって 60歳くらいの方のお話。
シビレタ。ちょっと三角コーナー折りじゃなくて、三つ折りくらいの勢い。
『人を批判するのではなく、自分がリングに上がれ』
『頭のいい人は、会社の問題点を的確に指摘するんですよね。正しいことに 価値があるという、情けない考え方の人がものすごく 多いんです。たとえば 私の息子は他社でサラリーマンをやっているんですが、恐れ多くもこの森下篤史に批判をする。頭にくるんですが、その批判は間違ってはいないんです』
批判することには 能力はいらず、誰がやっても正しい。しかし正しくても批判に価値はない。
『ボクシングでもリングの外では、やれ、ガードが甘いだのなんだの言いますよね。でも、やっている本人はわかっていてもできないんです。そんなことを言っている本人がリングに上がってみればいい』
ぐああああ~、、、。なんか 自分の中でもやもやしていたことが はっきり突き抜けた感じ。
。。。批判をしているヒマはないんです。
本気なんです。いつだって全力。
自分は ヒトを批判するのではなく、いつも 自分たちに向かっていたい。
リングに上がっているのが 最高。
この方の会社に 自分が入っていたら、泣いて退散していたかもしれない。
ついていけなかったかもしれない。
それでも 書いてあった
『激流に飲まれながら進むコース』
「5時に帰宅するコース』
どちらかを選択せよ と言われたら
前者を選びたい。
自分たちが目指していること、、何なのか。
自分たちが出会って、ともに歩んでいる『花』。
少なからず 花 に対する縁が深い。
その花が 私たちの手から 誰かの手に渡った時に、、幸せが生まれますように。。
それは 素敵な組み合わせの花束であるかもしれない
生産者さんの思いを添えた 一輪 であるかもしれない、、
そして、カノシェに立ち寄ったひと、カノシェから花が届いたヒト、カノシェで 働いてくれたヒト、、、
何か 幸せを感じてもらえたら、、 願いをこめて。
損とか得ではないの。
もちろん 商売として なりたつかどうかは 大事なこと。
でも、損だとか得だとか 口にすることは 粋じゃない。
お買い得 すら 本当は あまりすきじゃない。
お値打ち は 好き。
でも、、、自分たちは 完璧ではなくて。
一生懸命 誠意を尽くしているはずだけれど、、、
結果 心が 苦しくなることも。。。
ごめんなさい の 気持ちと
ありがとう の 気持ちを
持ち続けながら
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あのね。
お休みで 本を読んでいたんだけど 久しぶりに シビレタ。
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シビレタ。ちょっと三角コーナー折りじゃなくて、三つ折りくらいの勢い。
『人を批判するのではなく、自分がリングに上がれ』
『頭のいい人は、会社の問題点を的確に指摘するんですよね。正しいことに 価値があるという、情けない考え方の人がものすごく 多いんです。たとえば 私の息子は他社でサラリーマンをやっているんですが、恐れ多くもこの森下篤史に批判をする。頭にくるんですが、その批判は間違ってはいないんです』
批判することには 能力はいらず、誰がやっても正しい。しかし正しくても批判に価値はない。
『ボクシングでもリングの外では、やれ、ガードが甘いだのなんだの言いますよね。でも、やっている本人はわかっていてもできないんです。そんなことを言っている本人がリングに上がってみればいい』
ぐああああ~、、、。なんか 自分の中でもやもやしていたことが はっきり突き抜けた感じ。
。。。批判をしているヒマはないんです。
本気なんです。いつだって全力。
自分は ヒトを批判するのではなく、いつも 自分たちに向かっていたい。
リングに上がっているのが 最高。
この方の会社に 自分が入っていたら、泣いて退散していたかもしれない。
ついていけなかったかもしれない。
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『激流に飲まれながら進むコース』
「5時に帰宅するコース』
どちらかを選択せよ と言われたら
前者を選びたい。
自分たちが目指していること、、何なのか。
自分たちが出会って、ともに歩んでいる『花』。
少なからず 花 に対する縁が深い。
その花が 私たちの手から 誰かの手に渡った時に、、幸せが生まれますように。。
それは 素敵な組み合わせの花束であるかもしれない
生産者さんの思いを添えた 一輪 であるかもしれない、、
そして、カノシェに立ち寄ったひと、カノシェから花が届いたヒト、カノシェで 働いてくれたヒト、、、
何か 幸せを感じてもらえたら、、 願いをこめて。
損とか得ではないの。
もちろん 商売として なりたつかどうかは 大事なこと。
でも、損だとか得だとか 口にすることは 粋じゃない。
お買い得 すら 本当は あまりすきじゃない。
お値打ち は 好き。
でも、、、自分たちは 完璧ではなくて。
一生懸命 誠意を尽くしているはずだけれど、、、
結果 心が 苦しくなることも。。。
ごめんなさい の 気持ちと
ありがとう の 気持ちを
持ち続けながら
あったかい笑顔のファイター。
いつまでも現役のファイターで ありたい。
お。次の記事は 写真付きでね^^/
サクラは美しく。。
忙しさは一段落、、と言いながら、ブログを書く時間が思うようにとれず、書きたいことは、にこにこ並んで待っていてくれています^^。
でも、サクラ、、のことを 書くなら 早い方が、いいかな。と、今日は、おとといようやくお休みをとった店主の お休みフォトギャラリー。
上野の桜たちです。
やっぱり、これだよね。まーるく並べて、かわいい☆
私は、枝が見える写真とか、トップの 木肌を感じる写真、あと、美しい緑とあわさった写真がすき。
ほわんほわんの優しいお顔。
この子をみて、さみしい気持ちになりますか?、、、なれないですよね^^
さみしい気持ちを感じたら、お花に会いにでかけましょう。きっと 優しく包んでくれる。
誰を選ぶことなく みんなに優しい。
こんな子もいるのね。
この緋色のさくら、、。私も前に みたことがありますが、かなり心に灼きつきますね。
日本人の思う さくら とは 違うけれど、違うからこその美しさを強く感じさせてくれます。
ねーね~僕たち、3人で、何してるの?絵書いてるの?
あ~あ~(笑)。上を見上げてごらん。桜さんが笑っているよ。
そうだ、そうだ、子供は遊べ!
しゃー!!!お嬢ちゃん、いかしてる♪
私も、小さい頃、スリルを感じるのが 好きだった。
(よその家の^^;)塀の上だけを歩いて、どこまでいけるかとか、
補助付き自転車を 後ろ向きにこいだりとか
みなさんもやったと思うけど、大好きだった ブランコの飛び降り。何度もけがをしたけど、やめられなかった。
木登りもしたし、どれくらい高いところから、飛び降りれるか、チャレンジしていた。
そう、前にも書いたかな。小学校の頃の あだ名は、猿山大将(笑)。他にもいくつかあったけど、みんなお猿さん関係でしたね。
夏に海に行っても、波が静かだと つまらない と思った。
波があると わくわくして。
ちょっと 波が激しくて、その波がくずれた水面と 波の 境目のところに 飛び込む のが好きだった。
ととと、話それたけど、水辺のさくら。
鳥たちも、ああ、桜の季節だね。
ひとは みんな 歩んでいくのだ。
背中で語れるようになるのは まだまだ 先。
それまで、一年 いちねん、桜に会っては 別れを告げて。
みんな 人生 いろいろ、あるよね。
でもね、頭をたれたくなっても、頭をあげよう。
そして、花をみよう。
だいじょうぶ。きっと 歩み続けられる。
花屋になってから、桜の時期は 忙しく、ほっと休みをとるころは、いつも サクラが散りゆくとき、、。
散るさくらも きれいだと思いながらも どこか さみしくも 感じていて。
ああ、、今年も 花屋の春を終えた、、、。そして サクラは去ってゆく。。
お休みの今日、友達から 届いたメール。
『散りゆくさくら♪美しいよね、、♪きっと待っててくれるはず、、、♪』
なんだか 涙がでるほど、あたたかくて。今日は、パソコンは ほどほどにして(笑)、サクラに会いにいこうと思います。
言葉ってね、いつも 思うけれど 本当に 大きな力を持っています。
たくさんの花束を自転車に、両手に 持って 配達へ 行った花佳子さん。
帰ってきた 花佳子さんに『たいへんでしたね。たくさんで』と、優しく秋ちゃん。
『ううん、ちっとも 大変なんかじゃ なかった♪楽しかったですよ~』と花佳子さん。
『忙しい3月、ほんとうにありがとうございました』と 花佳子さんに言うと
「楽しかったから~、、終わっちゃうのが さみしいです』と。
花佳子さんは 母の日さえ(笑)、楽しんでくださるから、前にも母の日が終わった後、『楽しかったです~。夏くらいに、また、母の日あるといいですね*^^*』
い、いやいやいや、、、^^;。
母の日は さておいても、いつも 花佳子さんの言葉は 優しくて 幸せに満ちています。
つい、使ってしまう『おつかれさま』。
これも、カノシェでは あるときから なるべく使わないようにしています。
仕事のおわりに『おつかれさま』って つかうとね、ああ、仕事は つかれるものなんだ って、体?脳?が潜在的に意識しちゃうんですって。
だから、カノシェの仕事の終わりは『ありがとう』『ありがとうございました』♪
(横山さんの美しいアマダとサクラ)
そうそう、そういえば、サクラ開花の少し前、フランスのテレビの取材だとか いうことで、急に フランスの方二人と、日本人の方が 『日本人のサクラについての文化を フランスの人に伝えてほしい』と いらして。
え?答えたのを 後で、編集してくれるんですか?
いえ、そのまま 流れます。
えええええ?そんな 急に 文化とか言われても、、質問してくれるんですか?
ええ、します。
じゃ~、、
と 急遽始まった 取材。
はじめは サクラの種類の話や、お客様が どんなふうにサクラを買われるかなど。
質問が進むうち、、
日本人にとってのサクラ。
昔から みな サクラを愛で、木の下で酒をかわし、、、
もう、日本人である限り、さくらを美しいと思う気持ちは 体の中に組み込まれている。
一気に咲き誇るからこそ、日本中の気持ちが サクラに 集まる。
そして、散りゆく姿も 美しいと。。。
どう使われたかは わかりませんが、話すうちに スイッチが入って、熱くなっていく 自分を感じていました。
そして、ああ、自分は やっぱり、『伝える』ことが 好きなんだなあ と つくづく。
だから、ブログも好きなんですよね。
でも、今日は こんなところで おしまい(って じゅーぶん 長いぜ 笑)
春の お花も みんな ありがとう。チューリップもまた、、、ね。
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忙しさは一段落、、と言いながら、ブログを書く時間が思うようにとれず、書きたいことは、にこにこ並んで待っていてくれています^^。
でも、サクラ、、のことを 書くなら 早い方が、いいかな。と、今日は、おとといようやくお休みをとった店主の お休みフォトギャラリー。
上野の桜たちです。
やっぱり、これだよね。まーるく並べて、かわいい☆
私は、枝が見える写真とか、トップの 木肌を感じる写真、あと、美しい緑とあわさった写真がすき。
ほわんほわんの優しいお顔。
この子をみて、さみしい気持ちになりますか?、、、なれないですよね^^
さみしい気持ちを感じたら、お花に会いにでかけましょう。きっと 優しく包んでくれる。
誰を選ぶことなく みんなに優しい。
こんな子もいるのね。
この緋色のさくら、、。私も前に みたことがありますが、かなり心に灼きつきますね。
日本人の思う さくら とは 違うけれど、違うからこその美しさを強く感じさせてくれます。
ねーね~僕たち、3人で、何してるの?絵書いてるの?
あ~あ~(笑)。上を見上げてごらん。桜さんが笑っているよ。
そうだ、そうだ、子供は遊べ!
しゃー!!!お嬢ちゃん、いかしてる♪
私も、小さい頃、スリルを感じるのが 好きだった。
(よその家の^^;)塀の上だけを歩いて、どこまでいけるかとか、
補助付き自転車を 後ろ向きにこいだりとか
みなさんもやったと思うけど、大好きだった ブランコの飛び降り。何度もけがをしたけど、やめられなかった。
木登りもしたし、どれくらい高いところから、飛び降りれるか、チャレンジしていた。
そう、前にも書いたかな。小学校の頃の あだ名は、猿山大将(笑)。他にもいくつかあったけど、みんなお猿さん関係でしたね。
夏に海に行っても、波が静かだと つまらない と思った。
波があると わくわくして。
ちょっと 波が激しくて、その波がくずれた水面と 波の 境目のところに 飛び込む のが好きだった。
ととと、話それたけど、水辺のさくら。
鳥たちも、ああ、桜の季節だね。
ひとは みんな 歩んでいくのだ。
背中で語れるようになるのは まだまだ 先。
それまで、一年 いちねん、桜に会っては 別れを告げて。
みんな 人生 いろいろ、あるよね。
でもね、頭をたれたくなっても、頭をあげよう。
そして、花をみよう。
だいじょうぶ。きっと 歩み続けられる。
花屋になってから、桜の時期は 忙しく、ほっと休みをとるころは、いつも サクラが散りゆくとき、、。
散るさくらも きれいだと思いながらも どこか さみしくも 感じていて。
ああ、、今年も 花屋の春を終えた、、、。そして サクラは去ってゆく。。
お休みの今日、友達から 届いたメール。
『散りゆくさくら♪美しいよね、、♪きっと待っててくれるはず、、、♪』
なんだか 涙がでるほど、あたたかくて。今日は、パソコンは ほどほどにして(笑)、サクラに会いにいこうと思います。
言葉ってね、いつも 思うけれど 本当に 大きな力を持っています。
たくさんの花束を自転車に、両手に 持って 配達へ 行った花佳子さん。
帰ってきた 花佳子さんに『たいへんでしたね。たくさんで』と、優しく秋ちゃん。
『ううん、ちっとも 大変なんかじゃ なかった♪楽しかったですよ~』と花佳子さん。
『忙しい3月、ほんとうにありがとうございました』と 花佳子さんに言うと
「楽しかったから~、、終わっちゃうのが さみしいです』と。
花佳子さんは 母の日さえ(笑)、楽しんでくださるから、前にも母の日が終わった後、『楽しかったです~。夏くらいに、また、母の日あるといいですね*^^*』
い、いやいやいや、、、^^;。
母の日は さておいても、いつも 花佳子さんの言葉は 優しくて 幸せに満ちています。
つい、使ってしまう『おつかれさま』。
これも、カノシェでは あるときから なるべく使わないようにしています。
仕事のおわりに『おつかれさま』って つかうとね、ああ、仕事は つかれるものなんだ って、体?脳?が潜在的に意識しちゃうんですって。
だから、カノシェの仕事の終わりは『ありがとう』『ありがとうございました』♪
(横山さんの美しいアマダとサクラ)
そうそう、そういえば、サクラ開花の少し前、フランスのテレビの取材だとか いうことで、急に フランスの方二人と、日本人の方が 『日本人のサクラについての文化を フランスの人に伝えてほしい』と いらして。
え?答えたのを 後で、編集してくれるんですか?
いえ、そのまま 流れます。
えええええ?そんな 急に 文化とか言われても、、質問してくれるんですか?
ええ、します。
じゃ~、、
と 急遽始まった 取材。
はじめは サクラの種類の話や、お客様が どんなふうにサクラを買われるかなど。
質問が進むうち、、
日本人にとってのサクラ。
昔から みな サクラを愛で、木の下で酒をかわし、、、
もう、日本人である限り、さくらを美しいと思う気持ちは 体の中に組み込まれている。
一気に咲き誇るからこそ、日本中の気持ちが サクラに 集まる。
そして、散りゆく姿も 美しいと。。。
どう使われたかは わかりませんが、話すうちに スイッチが入って、熱くなっていく 自分を感じていました。
そして、ああ、自分は やっぱり、『伝える』ことが 好きなんだなあ と つくづく。
だから、ブログも好きなんですよね。
でも、今日は こんなところで おしまい(って じゅーぶん 長いぜ 笑)
春の お花も みんな ありがとう。チューリップもまた、、、ね。
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金井園芸さんのラナンちゃん
私たちも たっぷり使わせて頂いた 金井さんのラナンちゃん。最終出荷だそうです。
写真は 昨日 入荷のラナンちゃんと、アルティスタレースと キラキラレース。金井さんコーナーです。
昨日の夜 ちょっとほろ酔い加減のでっかいおじさまが、『何にしようかな~』と店の中を見回しました。
『お祝いですか?』
『いや、お祝いなんて もんじゃないけど。ちょこっとね、、、。ん?これなんだ?きれいだな』
と選ばれたのが、ブルーの染めのラナンちゃん。
『これ いいじゃないか!なんて名前だ?』
『ラナンちゃんです(タグをみせて)^^』
『ははは☆ちゃんか。ちゃんって歳でもないんだけどさ。あげる相手も。こりゃ いいね。
これ3本くらいにさ、カスミソウでもまぜてよ』
『ん?これは 何だ?光ってるぞ』
『それは 同じ生産者さんが 作っているラメ付きの キラキラレースです』
『おおお~。じゃ、それ合わせてよ』
『なかなか いだだけない 花束ですね~。南房総の生産者さんのお花ですよ』
『南房総。安房か。30年前に 柔道の合宿で行ったぞ。君なんか まだ生まれてないだろ』
『(あら お上手♪)いえいえ、もう 40ですから~』
『そうか、じゃあ 10歳か、オレはその頃、、、』
とおじさまの 上機嫌話は しばし 続き、2000円くれて おつりはいらねえ って☆
ありがとうございました^^/。
すっかり金井さんワールドにはまった おじさまでした。
金井さんのファンは 他にもいます。
生徒さんのなおこさんは、金井さんのラナンちゃんが入ったら 携帯に電話ちょうだい。と。
3回くらいお買い上げ。
昨日のレッスンの選ばれてました。初めての スパイラル花束で 『う~!家でやり直す。ラナンちゃんが うまっちゃった~』とおっしゃってたけど、ファン代表ってことで♪
ねもとさんも 選ばれましたね。
少し前にいらしたお客様。その方、去年はキラキラに出会って 感動してて、ギフトの花束の度に、キラキラを使って下さってたかた。その時は、花束を 三つ。選んだのは ラナンちゃん。キラキラの生産者さんと同じとは知らずにね。 ツボが あるんでしょうね、きっと。
花束は、そのときいた ラナンちゃんの ピンク、白、赤をそれぞれ メインにした花束にしました。
何回か書いてますが、私自身は 染め は あんまり好きではなくて、素のまんまのラナンちゃんの方が好きなんですが、こうして、気に留めて,感動してくれるお客様がいるんですよね。
店主は 『きれいなブルーだ!」と言って 仕入れてきました。
人はみな 好みもそれぞれ。
ただ、ブルーって言うのは、自然の色では なかなか ない色だからこそ、好みをヌキにしても、価値があるようにも思います。バラのベンデラブルーとかもね。
金井さん、たくさん 楽しませてくれて ありがとうございます。
これからも よろしくお願いしまーす!
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私たちも たっぷり使わせて頂いた 金井さんのラナンちゃん。最終出荷だそうです。
写真は 昨日 入荷のラナンちゃんと、アルティスタレースと キラキラレース。金井さんコーナーです。
昨日の夜 ちょっとほろ酔い加減のでっかいおじさまが、『何にしようかな~』と店の中を見回しました。
『お祝いですか?』
『いや、お祝いなんて もんじゃないけど。ちょこっとね、、、。ん?これなんだ?きれいだな』
と選ばれたのが、ブルーの染めのラナンちゃん。
『これ いいじゃないか!なんて名前だ?』
『ラナンちゃんです(タグをみせて)^^』
『ははは☆ちゃんか。ちゃんって歳でもないんだけどさ。あげる相手も。こりゃ いいね。
これ3本くらいにさ、カスミソウでもまぜてよ』
『ん?これは 何だ?光ってるぞ』
『それは 同じ生産者さんが 作っているラメ付きの キラキラレースです』
『おおお~。じゃ、それ合わせてよ』
『なかなか いだだけない 花束ですね~。南房総の生産者さんのお花ですよ』
『南房総。安房か。30年前に 柔道の合宿で行ったぞ。君なんか まだ生まれてないだろ』
『(あら お上手♪)いえいえ、もう 40ですから~』
『そうか、じゃあ 10歳か、オレはその頃、、、』
とおじさまの 上機嫌話は しばし 続き、2000円くれて おつりはいらねえ って☆
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金井さんのファンは 他にもいます。
生徒さんのなおこさんは、金井さんのラナンちゃんが入ったら 携帯に電話ちょうだい。と。
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昨日のレッスンの選ばれてました。初めての スパイラル花束で 『う~!家でやり直す。ラナンちゃんが うまっちゃった~』とおっしゃってたけど、ファン代表ってことで♪
ねもとさんも 選ばれましたね。
少し前にいらしたお客様。その方、去年はキラキラに出会って 感動してて、ギフトの花束の度に、キラキラを使って下さってたかた。その時は、花束を 三つ。選んだのは ラナンちゃん。キラキラの生産者さんと同じとは知らずにね。 ツボが あるんでしょうね、きっと。
花束は、そのときいた ラナンちゃんの ピンク、白、赤をそれぞれ メインにした花束にしました。
何回か書いてますが、私自身は 染め は あんまり好きではなくて、素のまんまのラナンちゃんの方が好きなんですが、こうして、気に留めて,感動してくれるお客様がいるんですよね。
店主は 『きれいなブルーだ!」と言って 仕入れてきました。
人はみな 好みもそれぞれ。
ただ、ブルーって言うのは、自然の色では なかなか ない色だからこそ、好みをヌキにしても、価値があるようにも思います。バラのベンデラブルーとかもね。
金井さん、たくさん 楽しませてくれて ありがとうございます。
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