フラワーギフト 花カノシェ|花 ギフト カノシェ話題|誕生日 花 カノシェ話題|胡蝶蘭|プリザーブドフラワーなど、お花の情報満載です。

銀色に包まれた

ツリー

白っぽいグレーの葉を持つものたちは、総称して<シルバーリーフ>と呼ばれています。写真の雪におおわれたツリーみたいにみえるのは<コチア>。これからクリスマスのアレンジに活躍してくれます。今回入荷した子は、ぷっくりしっかりしてるので、どーんと主役にしてみました。小さいピンクのお花はワックスフラワー。白っぽいピンクのお花も、八重咲きのワックスフラワーです。茶色の丸いのは、リューカデンドロンのジュピレクラウン。バラからグラデーションで、雪のツリーに色がとけこむようなイメージで作ってみました。プライス書くのやらしーけど、器含めて1600円よ。自分で作って満足の1600円です!

ぶるにあ

このお花は<シルバーブルニア>。今日は、シルバー系の話をしたい割に、その系統のお花の写真がこれしかないんですー。シルバー系は、お花好きの人たちには、おしゃれっぽい花材として人気があります。一方、たまに店頭では『かびてるみたい』『それはいれないで』と言われることもあります、、

思い起こせば、私のシルバーリーフとの出会いは、初めて勤めた花屋さんでのこと。鉢植えで入荷してきた<ダスティーミラー(しろたえぎく)>。うっわー!こんなのあるんだ。と、一目惚れ。このダスティーミラーは、キク科で小さな黄色い花も一時期さくけど、通年、よもぎみたいな切れ込みのあるシルバーの葉が楽しめます。すごく丈夫で多年草。育てやすいですよ。切り葉でも、最近はよく出荷されています。

なんだか、お花に関わりだした頃のこと、急に思い出してきたので、書こうかな。

学生の頃は、真っ黒になってテニスばかりしていて、お花をやってるという子のことは<お嬢~>みたいなイメージでいました。会社に新入社員で入社したときに、女性はほとんどがお花クラブに入ってるのよ、と、誘われ、アレンジメントを始めました。就業時間後、会社に、お花の先生がきてくれるタイプのレッスンです。はじめてみたら楽しくて、その後、やめる人も多い中、ずっと続けていました。余談ですが、あの頃は、レッスン代は会社が福利厚生費として負担してくれて、お花代を払うだけでよかったんですよ。

まさか、そのお花を仕事にしようとは、まったく思ってなかったのですが、その後数年たって、学生時代からつきあっていた彼(ダンナ)と、花屋をやろう!ということになり、会社員時代に、資格取得の学校と、個人の先生(敬愛なるA先生ね)のレッスンに同時進行で通いました。資格取得の学校は、私たちの進みたい方向には重要ではないことがわかり、1年でやめてしまいましたが、その後はA先生にお世話になり続けました。

30歳頃の独立を目標に、私は花屋さん、ダンナは市場の仲卸さんで経験を積ませてもらおうということになりました。

会社をやめる前から、勤めたいと思っていた地元のお花屋さんに、熱いお手紙を送ったりもしました。<私、○○月に会社をやめ、その後、そちらのお店で、、><貴店は~~で、すばらしいと思い、、>というようなものでしたが、そのときは全くお返事はいただけず、だめなのかなーと思っていました。

会社を辞めた後、直接伺うと、『ああ、何ヶ月か前に手紙くれた人だね』といわれ、多分、あんまりそんな人いなかったのでしょうね。社員で働きたかったのですが、仕事をやめると同時に結婚した私、結婚している人は、パートとしてのみの採用とのことで、パートとして働きだしました。あのころ、<パート>って響き、ショックだったなー。なんか、ちょっと若々しくない感じが。

初めて働く花屋さんは、何もかもが新鮮で、なぜなにぼーやのように、色々聞きまくっていたような気がします。切り花は、レッスンと、色々な本で、頭でっかちでの知識は少々はあり、写真でしかみたことのなかった、好きな花を生でみれる喜び、も大きかったなー。

鉢植えは、わからないことが多く、入荷してきた鉢植え、興味があると休憩時間に、本屋さんまで走り、色々調べたりしてました。そうそう、そのお花屋さんをやめるときは、お店に、鉢植え図鑑、お礼にプレゼントしたんです。従業員の人も多く、新しい人も次々はいってくるお花屋さんだったから。しばらくたって、その後もそのお店に勤めている友達に、あの本活躍してるよーと聞いて、嬉しかった。

なんだか、きりがなくなってきたから、今日は思い出話はこれくらいにしよっと。

シルバーリーフ の話に最後ちょっと戻るけど、お店の名前ほんとは<シルバーリーフ>にしようって思ってたんです。が、<シルバーシート>みたいな、年配 のイメージがする、といわれたり、店名は一単語の方がいい、といわれ、却下になったのでした。

<おまけ>そろそろ、店頭でもクリスマスっぽいご注文を受けだしました。写真は昨日の、バレエの発表会用。白と赤のブーケで、それぞれ実ものをいれて、というご注文でした。作成は古谷さん。白赤


お花のギフト フローリスト カノシェ
にほんブログ村 花ブログランキング
ランキングバナー人気blogランキング
(よかったら、クリックよろしくです!ランキングの順位があがるんでーす)

ツリー

白っぽいグレーの葉を持つものたちは、総称して<シルバーリーフ>と呼ばれています。写真の雪におおわれたツリーみたいにみえるのは<コチア>。これからクリスマスのアレンジに活躍してくれます。今回入荷した子は、ぷっくりしっかりしてるので、どーんと主役にしてみました。小さいピンクのお花はワックスフラワー。白っぽいピンクのお花も、八重咲きのワックスフラワーです。茶色の丸いのは、リューカデンドロンのジュピレクラウン。バラからグラデーションで、雪のツリーに色がとけこむようなイメージで作ってみました。プライス書くのやらしーけど、器含めて1600円よ。自分で作って満足の1600円です!

ぶるにあ

このお花は<シルバーブルニア>。今日は、シルバー系の話をしたい割に、その系統のお花の写真がこれしかないんですー。シルバー系は、お花好きの人たちには、おしゃれっぽい花材として人気があります。一方、たまに店頭では『かびてるみたい』『それはいれないで』と言われることもあります、、

思い起こせば、私のシルバーリーフとの出会いは、初めて勤めた花屋さんでのこと。鉢植えで入荷してきた<ダスティーミラー(しろたえぎく)>。うっわー!こんなのあるんだ。と、一目惚れ。このダスティーミラーは、キク科で小さな黄色い花も一時期さくけど、通年、よもぎみたいな切れ込みのあるシルバーの葉が楽しめます。すごく丈夫で多年草。育てやすいですよ。切り葉でも、最近はよく出荷されています。

なんだか、お花に関わりだした頃のこと、急に思い出してきたので、書こうかな。

学生の頃は、真っ黒になってテニスばかりしていて、お花をやってるという子のことは<お嬢~>みたいなイメージでいました。会社に新入社員で入社したときに、女性はほとんどがお花クラブに入ってるのよ、と、誘われ、アレンジメントを始めました。就業時間後、会社に、お花の先生がきてくれるタイプのレッスンです。はじめてみたら楽しくて、その後、やめる人も多い中、ずっと続けていました。余談ですが、あの頃は、レッスン代は会社が福利厚生費として負担してくれて、お花代を払うだけでよかったんですよ。

まさか、そのお花を仕事にしようとは、まったく思ってなかったのですが、その後数年たって、学生時代からつきあっていた彼(ダンナ)と、花屋をやろう!ということになり、会社員時代に、資格取得の学校と、個人の先生(敬愛なるA先生ね)のレッスンに同時進行で通いました。資格取得の学校は、私たちの進みたい方向には重要ではないことがわかり、1年でやめてしまいましたが、その後はA先生にお世話になり続けました。

30歳頃の独立を目標に、私は花屋さん、ダンナは市場の仲卸さんで経験を積ませてもらおうということになりました。

会社をやめる前から、勤めたいと思っていた地元のお花屋さんに、熱いお手紙を送ったりもしました。<私、○○月に会社をやめ、その後、そちらのお店で、、><貴店は~~で、すばらしいと思い、、>というようなものでしたが、そのときは全くお返事はいただけず、だめなのかなーと思っていました。

会社を辞めた後、直接伺うと、『ああ、何ヶ月か前に手紙くれた人だね』といわれ、多分、あんまりそんな人いなかったのでしょうね。社員で働きたかったのですが、仕事をやめると同時に結婚した私、結婚している人は、パートとしてのみの採用とのことで、パートとして働きだしました。あのころ、<パート>って響き、ショックだったなー。なんか、ちょっと若々しくない感じが。

初めて働く花屋さんは、何もかもが新鮮で、なぜなにぼーやのように、色々聞きまくっていたような気がします。切り花は、レッスンと、色々な本で、頭でっかちでの知識は少々はあり、写真でしかみたことのなかった、好きな花を生でみれる喜び、も大きかったなー。

鉢植えは、わからないことが多く、入荷してきた鉢植え、興味があると休憩時間に、本屋さんまで走り、色々調べたりしてました。そうそう、そのお花屋さんをやめるときは、お店に、鉢植え図鑑、お礼にプレゼントしたんです。従業員の人も多く、新しい人も次々はいってくるお花屋さんだったから。しばらくたって、その後もそのお店に勤めている友達に、あの本活躍してるよーと聞いて、嬉しかった。

なんだか、きりがなくなってきたから、今日は思い出話はこれくらいにしよっと。

シルバーリーフ の話に最後ちょっと戻るけど、お店の名前ほんとは<シルバーリーフ>にしようって思ってたんです。が、<シルバーシート>みたいな、年配 のイメージがする、といわれたり、店名は一単語の方がいい、といわれ、却下になったのでした。

<おまけ>そろそろ、店頭でもクリスマスっぽいご注文を受けだしました。写真は昨日の、バレエの発表会用。白と赤のブーケで、それぞれ実ものをいれて、というご注文でした。作成は古谷さん。白赤


お花のギフト フローリスト カノシェ
にほんブログ村 花ブログランキング
ランキングバナー人気blogランキング
(よかったら、クリックよろしくです!ランキングの順位があがるんでーす)

ホームページはこちら♪


友だち追加数
2005年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ

PAGETOP