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花の生産者さんのもとへ☆その2(オーガニック栽培)

シンビ

さて、昨日の続きですよん*^^*
御殿場を出発し、一路山梨へ。
目指すは、羽衣洋蘭園さん。洋蘭でオーガニック栽培に挑戦されていらっしゃいます。

トップの写真のような、シンビジュームを切り花用で多品種、育てられていますが、お花の出荷時期は10月~3月なので、今は、お花はほとんどありません。

植え替えを終えてもらった株たちが、気持ち良さそうに、水の霧をうけて、さやさやさや、、。
ミスト

お水は、上のパイプから、ミスト状のものがでる口と、たっぷり水やりをするための口が別にあるそうです。
シンビジュームの水やりって、『滝』のような強いお水、大量のお水をかけるんですって。

私たちが購入する開花している株の、水やりは、乾いたら、たっぷり、ってくらいで、そんなに、じゃんじゃんお水をあげるイメージがなかったので、びっくり!

ん~、、、この後を、ご紹介する前に、ひとつ、、、。
野菜や果物では、無農薬とか、有機、オーガニックって、よく、耳にしますよね。
でも、花の世界では、その点においては、まだまだ、取り組まれている生産者さんは、とても少ないのだそうです。
以下、羽衣洋蘭園さんのHPより。ご一読ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オーガニックへの道


「花は、目で楽しむもの・・・。だから、化学農薬や化学肥料を使うことに、それほど神経質にならなくても・・・・・。」

これは、私がこの花業界において、良く耳にする言葉です。

確かに、花は野菜や果物のように直接口にするものではありませんし、一見、正論です。

例えば、結婚式・・・・・、化学肥料でボリュームを出した花の方が見た目が豪華ですし、喜ばれるかもしれません。これも、一見、正論です・・・。

でも、私は、化学農薬や化学肥料で、地球を汚しながら作った花は、そういう表情になってくると思うし、そもそも・・・、花とは人の幸せや平和をつくるものであるという考えのもとに花を栽培しているので、何かが違う気がします。

そのような理由から、無謀にも蘭という分野において、有機無農薬にチャレンジすることになりました。


今・・・、この記述をしているのは、2006年10月5日・・・。出荷スタートに向けて、ぞくぞくと花が咲いてきます。しかしながら、品種によっては蕾の段階でバッタの被害を大きく受けて、出荷が不可能なものも・・・。そして、恥ずかしい話ですが、有機肥料の発酵によって、根っこが腐ってしまった品種もあります。

このような状況下では、ありますが自分の信念をどこまで押し通せるのか、自分との戦いです。私のオーガニックへの挑戦は、随時ブログに記述しようと思います。


これ以上、地球環境を壊さないように・・・、

NO ACTION NO CHANGE

まずは、自分から・・・・・・。



2006.10.5)  渡辺正義
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正直、私自身、地球を汚さない小さな努力を、日々しているか?というと、かなり、落第点だと思います。
ふだん、オーガニックのものに、目は運んでも、う、高いかな?と選んでいないし、
燃えないゴミを極力ださないように、工夫しているわけでもない。

はずかしいことに、今まで、有機とか、無農薬、というのは、『自分たち人間』にとっての害 というレベルでしか、意識していなくて、それが、土=そこにいるはずの生物、、地球にストレスを与えている、ということは、あまり、考えていませんでした。

でも、化学肥料や、農薬を使い続けることによって、いずれは、そこでは、農業は、できなくなるのだと。

今は、週末農家さんというのも増えていて、そうすると、なるべく手間をかけずに、管理をする為に、薬剤を多くつかうことになる。渡辺さんの近くの水田にも、昔は、ほたるがいたのに、今はいなくなってしまったとか。

また、生産者さんのところへ訪ねたのは、まだ、今回2回目です。生産方法についての感想を、私が述べることは、危険な気がするので、できるだけ、見たこと、聞いたことを、お伝えしたいと思います。

っと、話戻りまして、シンビジュームの鉢は、こんな風に、台にのせられて、通気がいいようになっています。
洋蘭1

台の下には、ね、草がたくさん、はえているでしょ。
これは、無農薬の印。除草剤なども使っていない訳です。

そうすると、虫も生活するようになる。小さな虫を食べる虫。その虫を食べるクモ。クモを食べるカエル、、。そうして、生態系ができあがるのだそうです。
なので、とのさまがえるが出ると、それは、生態系ができあがった証拠!健康な土に戻れた証、なのだそうです。それは、この後、訪ねる、佐久の鈴木さんから、渡辺さんが聞いて、だから、カエルを見つけたとき、とても嬉しかったのだそうです。
その時も、アオガエルさん、ちょこりんと、いましたよ。



シンビジュームは、松のバーグに植えられています。
バーグ

肥料は、菜種油のしぼりカスや、焼津の漁港の骨粉。


ひととおり、ハウスの中で、ご説明を聞いた後、
『森の中で、お茶会しませんか?』と。

秋ちゃん『森!ひさしぶりに聴く言葉!森、イキターイ♪』

太陽が降り注ぐ草原を歩きながら、一行は、森の中へ、、、。
森


こちらが、渡辺さんですよん♪*^^*
わたなべさん


なんと、携帯のガスボンベと、お湯が湧かせて、珈琲や、紅茶がいれられる道具が登場!
コーヒー

けっこう、いい火力で、ぐつぐつ、お湯が湧き、、、美味しい紅茶と、おからのお菓子などをいただきましたよ。地面には、へびいちご?の葉が這うようにのび、見上げれば、木々がきらきらとそよいでいて、、

お茶会の様子 6月7日を見てね

渡辺さんの、これから、やりたいこと、なぜ、花を育てるのか、、など、心のあつくなるお話を伺いながら
ほんとうに、ゆったりと、楽しい時間でした。

渡辺さんは、あつい心をもちながらも、ひょうひょうとした、やわらかな、愉快な空気感のある方で、
私が気に入った言葉は
『すこぶる 調子がいいんですよ』の『すこぶる』。

言葉として、普段あまり使われなくなっている言葉かもしれません。ましてや、彼は30歳すぎたばかり。
でも、なんだか、彼からでてくる言葉として、とても、しっくりきて♪あ、まあ、余談ですが^^

森を後にして、さあ、車へ、、。この後、長野の佐久へ!
秋ちゃん


長野のスキフラワーファームの鈴木さん。オーガニック、無化学農薬でのカーネーション栽培に挑戦しています。

しかも、彼は、元々は、サラリーマン→デザイナーを10年弱経験された後、お一人で、信州へ移住し、農園を始められたのです。

青く光る、カーネーション。こちらの苗は、7月には開花し、出荷が始まるそうです。
カーネ1


私は、色々な農園さんを見たことがないので、この状態を、ごく自然に、そうあるものとして、受け止めることしかできないのですが、萌木さんがおっしゃるには、カーネーションで、こんなに下葉が黄色くないのは、めずらしいのだと。

ここでは、化学農薬を使わず、基本的に、健康な土で、自然のサイクルで、丈夫に育てる。
困る虫に対しては、天敵の力を借りる。

人間でも、薬を飲み続けると、抗体ができて効かなくなってくる。
花に対してもそうで、そうすると、どんどん、強い薬が必要になる。

また、本来、小さな虫を駆除する為に使う薬が、それを食べてくれる虫まで駆除してしまい、一度はそれでよくても、抗体ができてしまったあとは、天敵もいないので、ぐわっと、増殖したりするのだそう。

思い出したこと。
私が、去年、顔面神経麻痺になったことを、後からお知りになった、整体師さんが、早く知っていれば、、と。病院では、副作用もある強い薬を点滴し続け、薬も強力なものを服用。
『薬も、まだ飲んでいるなら、早くおやめなさい』と。

でも、薬をやめるのは、こわかった。病院に入院して、治ったのだし、、、、。
普段も、熱はでたら、困るから、ちょっと風邪引いたらすぐ薬飲んじゃう。

でも、薬は飲んじゃだめよと。普段から、健康に、体を正常な状態に維持する事が大切と。

人間も、花も、同じなのでしょう。きっと。

花も、肥料や水をたくさんあげれば、たくさんの花を咲かせたり、ボリュームのよい花付きになったりする。でも、それは、肥料太り、水太り、という面もある場合があると。

彼は、↑別に私のことを言っている訳じゃもちろん、ないんだけど、なんだか、耳がいたかった。美味しいものだいすき!よく食べて、よく飲んで。節制もしないて、たらふく食べることも多い。で、でも、、、、、、、、、、耳は痛かったけど、、、、、。でも、少しだけ『過ぎない』ようにしよう、かな。
腹10分目、をやめて、8分目を心がけよう。


カーネーション農家さんとしては、一般的には、多分、5月の母の日は、稼ぎ時、なのでしょう。
でも、彼の農園では、まったく無関係。
冬の間、加温すれば、花を咲かせることはできるけれど、あくまでも、この地の気候にあった自然の開花にこだわると。
(青い紙は、小さな虫を捕らえてくれる)
カーネ2

なので、育てる品種の選択基準をお聞きしたときも、まず、でてきた答えは『定植時期と開花時期が、この地にあっているか』でした。

また、加温のための灯油代は、ここ何年かで2倍にあがっているのだとか。鈴木さんのハウスを、もし、冬、加温したとしたら、月数十万かかり、とても採算にあわないと。

萌木さんの話。けれど、たとえば、関東近郊の薔薇農家さんが、冬加温をしないで、出荷してくれなかったら、冬の間、薔薇は花屋に入荷しなくなり、とても困ってしまう。

たしかに、薔薇は、一年中、いてくれてあたりまえだし、いてくれないと、困る。

一年中、多種のお花が花屋さんにあることが、今、あたりまえになってしまったいるし、それで、私たちもなりたっている。

ボリューム に関しても、やっぱり、ボリューム感にひかれたりすることは、多い。
もちろん、小さな凛とした花の美しさもある。

何が、ぜったいで、何が必ずまちがっている とは 言えない のでしょうね。

でも、今、当たり前になっていることを、見つめ直すことは、大事、、、。



鈴木さんは、この土を、まずは、たいらにに耕して、そこから、植える部分のもりあがりを、自らが握るくわで、作っていくのだそう。
畝


畑の草取りをみんなでしながら、鈴木さんのお話に耳をかたむけ、、、。
草とり

しゃがんでの草取り。自分の体重を支える下半身は、最後の方、ちょっときつかったけど(笑)土の感触。心地よかったです。
自分が、澄んでいく気持ちがしました。

そして、虫。
私、虫、、、すみません、だいきらい、で。カエルもあんまりすきじゃなかった。
小さい頃から、ずっと。たぶん、自分でも、ずっとそう思い込み続けて来ていたのかもしれない。

秋ちゃんや、花佳子さんは、虫も好き。
秋ちゃんなんて、お店にいた虫を手に這わせて『この虫、珍しい!かわいい~。ほら~♪』と、遊んでいることもある。
店主も、虫、スキですね。小さい頃は、毎日のように、近くの昆虫屋さんに、通い、家にも、たくさんの虫を飼っていたとか。

でも、今回、初めて、畑を、歩く虫を、厭う気持ちが消えていました。
『、、、虫も、生態系の一部で、花や、私たちの仲間なんだね』と、帰ってから店主に話すと
『あ、当たり前じゃないか』と、ちょっとあきれられた^^;

まあ、それでも、これからも、蛾が飛んで来たら、ぎゃーって言うと思うけど、たぶん、少し、虫が、少し、かわいく見えるように、なった気がします。

草取りを終え、鈴木さんのお家で、たまたまいらしていた、お母様が美味しい珈琲をいれてくださって。
上品な優しい笑顔のお母様。
強く光る目で話す鈴木さん。

外は、日暮れて、、、。

なんだか、私は、たくさんのみなさんが、話してくれたことや、見たことで、本当に心がいっぱいで、高ぶって、あのとき、わっと泣き出したい気持ちになっていました。
で、でも、、、もう、来年、よんじゅっさいだしね、、^^;大人なので、ぐっとこらえましたさ。

最後は、きもちのい~温泉に入って、帰って来ました♪

萌木さんと、稲留さんには、本当にお世話になった上、色々お話もできて、書きたいことも、いっぱいあるんだけど、、、、あまりに、長いダイアリー。いったい、みんな、かっとばさないで、よんでくれたかどうだか?あ~ごめんなさい。

読んで下さって、ありがとうございました!!!




びっくり♪アイミ先生
のとこでも、ちょっと、重なる話が書かれていました。


いつも、ありがとうございます♪
今日も、あ*な*た*の♪応援、よろしくです~*^^*
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シンビ

さて、昨日の続きですよん*^^*
御殿場を出発し、一路山梨へ。
目指すは、羽衣洋蘭園さん。洋蘭でオーガニック栽培に挑戦されていらっしゃいます。

トップの写真のような、シンビジュームを切り花用で多品種、育てられていますが、お花の出荷時期は10月~3月なので、今は、お花はほとんどありません。

植え替えを終えてもらった株たちが、気持ち良さそうに、水の霧をうけて、さやさやさや、、。
ミスト

お水は、上のパイプから、ミスト状のものがでる口と、たっぷり水やりをするための口が別にあるそうです。
シンビジュームの水やりって、『滝』のような強いお水、大量のお水をかけるんですって。

私たちが購入する開花している株の、水やりは、乾いたら、たっぷり、ってくらいで、そんなに、じゃんじゃんお水をあげるイメージがなかったので、びっくり!

ん~、、、この後を、ご紹介する前に、ひとつ、、、。
野菜や果物では、無農薬とか、有機、オーガニックって、よく、耳にしますよね。
でも、花の世界では、その点においては、まだまだ、取り組まれている生産者さんは、とても少ないのだそうです。
以下、羽衣洋蘭園さんのHPより。ご一読ください。

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オーガニックへの道


「花は、目で楽しむもの・・・。だから、化学農薬や化学肥料を使うことに、それほど神経質にならなくても・・・・・。」

これは、私がこの花業界において、良く耳にする言葉です。

確かに、花は野菜や果物のように直接口にするものではありませんし、一見、正論です。

例えば、結婚式・・・・・、化学肥料でボリュームを出した花の方が見た目が豪華ですし、喜ばれるかもしれません。これも、一見、正論です・・・。

でも、私は、化学農薬や化学肥料で、地球を汚しながら作った花は、そういう表情になってくると思うし、そもそも・・・、花とは人の幸せや平和をつくるものであるという考えのもとに花を栽培しているので、何かが違う気がします。

そのような理由から、無謀にも蘭という分野において、有機無農薬にチャレンジすることになりました。


今・・・、この記述をしているのは、2006年10月5日・・・。出荷スタートに向けて、ぞくぞくと花が咲いてきます。しかしながら、品種によっては蕾の段階でバッタの被害を大きく受けて、出荷が不可能なものも・・・。そして、恥ずかしい話ですが、有機肥料の発酵によって、根っこが腐ってしまった品種もあります。

このような状況下では、ありますが自分の信念をどこまで押し通せるのか、自分との戦いです。私のオーガニックへの挑戦は、随時ブログに記述しようと思います。


これ以上、地球環境を壊さないように・・・、

NO ACTION NO CHANGE

まずは、自分から・・・・・・。



2006.10.5)  渡辺正義
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正直、私自身、地球を汚さない小さな努力を、日々しているか?というと、かなり、落第点だと思います。
ふだん、オーガニックのものに、目は運んでも、う、高いかな?と選んでいないし、
燃えないゴミを極力ださないように、工夫しているわけでもない。

はずかしいことに、今まで、有機とか、無農薬、というのは、『自分たち人間』にとっての害 というレベルでしか、意識していなくて、それが、土=そこにいるはずの生物、、地球にストレスを与えている、ということは、あまり、考えていませんでした。

でも、化学肥料や、農薬を使い続けることによって、いずれは、そこでは、農業は、できなくなるのだと。

今は、週末農家さんというのも増えていて、そうすると、なるべく手間をかけずに、管理をする為に、薬剤を多くつかうことになる。渡辺さんの近くの水田にも、昔は、ほたるがいたのに、今はいなくなってしまったとか。

また、生産者さんのところへ訪ねたのは、まだ、今回2回目です。生産方法についての感想を、私が述べることは、危険な気がするので、できるだけ、見たこと、聞いたことを、お伝えしたいと思います。

っと、話戻りまして、シンビジュームの鉢は、こんな風に、台にのせられて、通気がいいようになっています。
洋蘭1

台の下には、ね、草がたくさん、はえているでしょ。
これは、無農薬の印。除草剤なども使っていない訳です。

そうすると、虫も生活するようになる。小さな虫を食べる虫。その虫を食べるクモ。クモを食べるカエル、、。そうして、生態系ができあがるのだそうです。
なので、とのさまがえるが出ると、それは、生態系ができあがった証拠!健康な土に戻れた証、なのだそうです。それは、この後、訪ねる、佐久の鈴木さんから、渡辺さんが聞いて、だから、カエルを見つけたとき、とても嬉しかったのだそうです。
その時も、アオガエルさん、ちょこりんと、いましたよ。



シンビジュームは、松のバーグに植えられています。
バーグ

肥料は、菜種油のしぼりカスや、焼津の漁港の骨粉。


ひととおり、ハウスの中で、ご説明を聞いた後、
『森の中で、お茶会しませんか?』と。

秋ちゃん『森!ひさしぶりに聴く言葉!森、イキターイ♪』

太陽が降り注ぐ草原を歩きながら、一行は、森の中へ、、、。
森


こちらが、渡辺さんですよん♪*^^*
わたなべさん


なんと、携帯のガスボンベと、お湯が湧かせて、珈琲や、紅茶がいれられる道具が登場!
コーヒー

けっこう、いい火力で、ぐつぐつ、お湯が湧き、、、美味しい紅茶と、おからのお菓子などをいただきましたよ。地面には、へびいちご?の葉が這うようにのび、見上げれば、木々がきらきらとそよいでいて、、

お茶会の様子 6月7日を見てね

渡辺さんの、これから、やりたいこと、なぜ、花を育てるのか、、など、心のあつくなるお話を伺いながら
ほんとうに、ゆったりと、楽しい時間でした。

渡辺さんは、あつい心をもちながらも、ひょうひょうとした、やわらかな、愉快な空気感のある方で、
私が気に入った言葉は
『すこぶる 調子がいいんですよ』の『すこぶる』。

言葉として、普段あまり使われなくなっている言葉かもしれません。ましてや、彼は30歳すぎたばかり。
でも、なんだか、彼からでてくる言葉として、とても、しっくりきて♪あ、まあ、余談ですが^^

森を後にして、さあ、車へ、、。この後、長野の佐久へ!
秋ちゃん


長野のスキフラワーファームの鈴木さん。オーガニック、無化学農薬でのカーネーション栽培に挑戦しています。

しかも、彼は、元々は、サラリーマン→デザイナーを10年弱経験された後、お一人で、信州へ移住し、農園を始められたのです。

青く光る、カーネーション。こちらの苗は、7月には開花し、出荷が始まるそうです。
カーネ1


私は、色々な農園さんを見たことがないので、この状態を、ごく自然に、そうあるものとして、受け止めることしかできないのですが、萌木さんがおっしゃるには、カーネーションで、こんなに下葉が黄色くないのは、めずらしいのだと。

ここでは、化学農薬を使わず、基本的に、健康な土で、自然のサイクルで、丈夫に育てる。
困る虫に対しては、天敵の力を借りる。

人間でも、薬を飲み続けると、抗体ができて効かなくなってくる。
花に対してもそうで、そうすると、どんどん、強い薬が必要になる。

また、本来、小さな虫を駆除する為に使う薬が、それを食べてくれる虫まで駆除してしまい、一度はそれでよくても、抗体ができてしまったあとは、天敵もいないので、ぐわっと、増殖したりするのだそう。

思い出したこと。
私が、去年、顔面神経麻痺になったことを、後からお知りになった、整体師さんが、早く知っていれば、、と。病院では、副作用もある強い薬を点滴し続け、薬も強力なものを服用。
『薬も、まだ飲んでいるなら、早くおやめなさい』と。

でも、薬をやめるのは、こわかった。病院に入院して、治ったのだし、、、、。
普段も、熱はでたら、困るから、ちょっと風邪引いたらすぐ薬飲んじゃう。

でも、薬は飲んじゃだめよと。普段から、健康に、体を正常な状態に維持する事が大切と。

人間も、花も、同じなのでしょう。きっと。

花も、肥料や水をたくさんあげれば、たくさんの花を咲かせたり、ボリュームのよい花付きになったりする。でも、それは、肥料太り、水太り、という面もある場合があると。

彼は、↑別に私のことを言っている訳じゃもちろん、ないんだけど、なんだか、耳がいたかった。美味しいものだいすき!よく食べて、よく飲んで。節制もしないて、たらふく食べることも多い。で、でも、、、、、、、、、、耳は痛かったけど、、、、、。でも、少しだけ『過ぎない』ようにしよう、かな。
腹10分目、をやめて、8分目を心がけよう。


カーネーション農家さんとしては、一般的には、多分、5月の母の日は、稼ぎ時、なのでしょう。
でも、彼の農園では、まったく無関係。
冬の間、加温すれば、花を咲かせることはできるけれど、あくまでも、この地の気候にあった自然の開花にこだわると。
(青い紙は、小さな虫を捕らえてくれる)
カーネ2

なので、育てる品種の選択基準をお聞きしたときも、まず、でてきた答えは『定植時期と開花時期が、この地にあっているか』でした。

また、加温のための灯油代は、ここ何年かで2倍にあがっているのだとか。鈴木さんのハウスを、もし、冬、加温したとしたら、月数十万かかり、とても採算にあわないと。

萌木さんの話。けれど、たとえば、関東近郊の薔薇農家さんが、冬加温をしないで、出荷してくれなかったら、冬の間、薔薇は花屋に入荷しなくなり、とても困ってしまう。

たしかに、薔薇は、一年中、いてくれてあたりまえだし、いてくれないと、困る。

一年中、多種のお花が花屋さんにあることが、今、あたりまえになってしまったいるし、それで、私たちもなりたっている。

ボリューム に関しても、やっぱり、ボリューム感にひかれたりすることは、多い。
もちろん、小さな凛とした花の美しさもある。

何が、ぜったいで、何が必ずまちがっている とは 言えない のでしょうね。

でも、今、当たり前になっていることを、見つめ直すことは、大事、、、。



鈴木さんは、この土を、まずは、たいらにに耕して、そこから、植える部分のもりあがりを、自らが握るくわで、作っていくのだそう。
畝


畑の草取りをみんなでしながら、鈴木さんのお話に耳をかたむけ、、、。
草とり

しゃがんでの草取り。自分の体重を支える下半身は、最後の方、ちょっときつかったけど(笑)土の感触。心地よかったです。
自分が、澄んでいく気持ちがしました。

そして、虫。
私、虫、、、すみません、だいきらい、で。カエルもあんまりすきじゃなかった。
小さい頃から、ずっと。たぶん、自分でも、ずっとそう思い込み続けて来ていたのかもしれない。

秋ちゃんや、花佳子さんは、虫も好き。
秋ちゃんなんて、お店にいた虫を手に這わせて『この虫、珍しい!かわいい~。ほら~♪』と、遊んでいることもある。
店主も、虫、スキですね。小さい頃は、毎日のように、近くの昆虫屋さんに、通い、家にも、たくさんの虫を飼っていたとか。

でも、今回、初めて、畑を、歩く虫を、厭う気持ちが消えていました。
『、、、虫も、生態系の一部で、花や、私たちの仲間なんだね』と、帰ってから店主に話すと
『あ、当たり前じゃないか』と、ちょっとあきれられた^^;

まあ、それでも、これからも、蛾が飛んで来たら、ぎゃーって言うと思うけど、たぶん、少し、虫が、少し、かわいく見えるように、なった気がします。

草取りを終え、鈴木さんのお家で、たまたまいらしていた、お母様が美味しい珈琲をいれてくださって。
上品な優しい笑顔のお母様。
強く光る目で話す鈴木さん。

外は、日暮れて、、、。

なんだか、私は、たくさんのみなさんが、話してくれたことや、見たことで、本当に心がいっぱいで、高ぶって、あのとき、わっと泣き出したい気持ちになっていました。
で、でも、、、もう、来年、よんじゅっさいだしね、、^^;大人なので、ぐっとこらえましたさ。

最後は、きもちのい~温泉に入って、帰って来ました♪

萌木さんと、稲留さんには、本当にお世話になった上、色々お話もできて、書きたいことも、いっぱいあるんだけど、、、、あまりに、長いダイアリー。いったい、みんな、かっとばさないで、よんでくれたかどうだか?あ~ごめんなさい。

読んで下さって、ありがとうございました!!!




びっくり♪アイミ先生
のとこでも、ちょっと、重なる話が書かれていました。


いつも、ありがとうございます♪
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